2008年 九州毎日・九州選手権アーカイブ

月曜日 雨 曇り

土日と好天が続くが今日から梅雨に戻る。朝顔はやってはいけない肥料をまいて枯れてしまう。しっぱいしっぱい、来年にいかそう。
昼からのレッスンを受ける。左足ふくらはぎしっかり防御して以前の痛みはなくなるが、再発を恐れて慎重に行動する。少しずつ負荷をかけて行きならすしかない。

終了後、okuchan,nakachan vs boku,nichichanとでダブルスの対戦、近頃左右両手打に切り替え一皮むけたnichichanだが、まだ今からの段階で攻められたが、両手打ちのパワーを披歴して打ち合い接戦となる。ぼくは足をかばいながら、無理をしてミス犯し相手を喜ばせるシーンをを演出したが『』よく決める見せ場もあった。なにせ負けるとテングになるのが見え見えなので簡単に負けるわけにはいかなかった。

錦織圭も同じようなダメージを受けたようだ。ぼくの経験から行けば近々のウインブルドンなんかはとうてい出られない。しっかりケアーして全米に備えるのがベターだと思う。

2008年 九州毎日、九州選手権 ブログアーカイブ

・2008年04月04日 孫からの手紙

・2008年04月05日 ショックとふがいなさでいっぱいです

・2008年06月10日 いよいよ九州選手権

・2008年06月13日 九州選手権もまた一回戦敗退








 


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2010.5月のアーカイブ

土曜日曇り 晴れ

今日は表側の山茶花の最終剪定に費やした。昼からコートへ出かけることにしていたが、YG氏から明日のメールが届いていたので中止する。ふくらはぎ癒えていないので、ストロークならお付き合いできますと返していたら、よろしくとあった。
症状が現れてから1週間余、経験から行けば完治までひと月はかかるのだ。

ブログアーカイブ 2010.5月 関東選手権 

・2010年05月23日 3回目のおのぼりさん

・2010年05月24日 自信喪失するに十分なテニス

・2010年05月25日 二回戦勝つ

・2010年05月27日 関東選手権70 3回戦敗退








 


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2009.5月のブログアーカイブ

金曜日曇り 雨

今日は、ハウスの女性クループに声をかけると一緒にどうですかと誘われたのでお願いした。
足の不自由なぼくは、それが賢明な選択だったと彼女らの練習にやっとこさついて行けたことで確認することとなった。左足ふくらはぎのダメージは昨日ほどなかったが、それでも予想以上のダメージは受けていた。

2009.5月のブログアーカイブ

5月10から6月1日まで娘の所に今思えばずうずうしくもお世話になっていた。
そこで三つの大会に参加する計画を立てていた。

① ベテランJOPGの大会

② 日本シニアテニス全国大会

③ 関東選手権大会

・2009年05月10日  おのぼり一日目

・2009年05月13日 G大会70S優勝

・2009年05月15日 川越でDペアーと顔合わせ

・2009年05月21日 日本シニアテニス全国大会一日目

・2009年05月22日 シニアテニス大会二日目

・2009年05月27日 柴又帝釈天から野菊の墓

・2009年05月30日 江ノ島と湘南海岸を歩く

・2009年06月01日 関東選手権70S一回戦敗退
関東選手権1回戦敗退で泣いていたけど、遊びまくって練習なし田舎者の新人が勝ちたいなんて、今考えるとおこがましいかった。
ぼくを下したonoderashihaは3回戦でoosawashiに敗退していた。その選手に昨年の関東でぼくは勝利、決勝まで勝ち進んでいたtuchiyashiには今年の九州毎日で勝利している。経験を積み重ねて幾星霜、選手の顔と実力が把握できるところまで来ているが、当時は四面楚歌の気持ちが占めていた。知り合いは全くいない状況、だから応援してくれたmoriyamasanには感謝している。地獄に仏であった。








 


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ブログアーカイブ(初回の関東選手権)

木曜日曇り 雨

この季節になるとまともにテニスできない日々が続く。昨日もにえきらずでフラストが溜まっている、くもり空降らないうちにとめずらしく早めにコートへ出かけ一人練習しているとkawanaさんが顔を見せて久しぶり会話した。レッスンに入るというから、ぼくもカウンターにお願いするとOKがでる。
上級クラスは女性がほとんど、それなのにまた左ふくらはぎが重く感じ痛みを感じはめた。
布テープを巻きつけて何とかしのいだが、遅々とした回復に不安はつのる、完治するのだろうかとまで飛躍して考えていることがある。

(はじめて参戦した関東選手権)
・2008年05月26日
関東選手権65歳S初戦危う

・2008年05月27日
元デ杯選手との対戦








 


カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:35 | コメントは受け付けていません。

6年前、6月ある日のブログ

水曜日曇り 雨

表にある山茶花の枝を先日切落としていたので、午前中切り刻んでゴミ袋に入れると3袋になった。まだまだ切り落とさなければならないので、ごみ袋の消費は続くことになる。
裏の山茶花はめちゃくちゃに切ったので哀れな姿になっているから、表の山茶花は慎重にやらなければと考えている。
午前中は曇り、昼からコートへ出かけると小雨が落ちだした。レッスンを申し込み、3番コートでTG氏に受けてもらってサービスの練習をしていると、雨滴が大きくなったので中断して休んでいると、レッスンも中止という。しっかりせよと言いたくなる。

このブログもぼくのテニス自歴となりつつあり、6月の雨宿りのときは、暇にまかせてひもとけば負け戦ばかりの甘酸っぱい思い出が走馬灯のようになつかしい。

◆斎藤佑「いろいろなことを感じた」 甲子園でプロ最速タイ147キロ








 


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前途五里霧中

火曜日 雨 曇り
昼過ぎまで雨で夕方曇りの予想、2時ごろほとんど止んでいたのでコートへ出かけてみると雨は止んで不気味なほど人の気配はなかった。
受付には会員カードが3枚あった。屋内にいるのかなと受付嬢に尋ねると慌てて忘れて帰った人のカードですという。

3番コートの中ほどには雨が止んだばかりという水が溜まっていた。水分たっぷりのコートでとりあえずサービスの練習をして、しばらくしてかごボールを持ち出して、ワンバンドのボールを繰り返し打ってみた。怖いほど静かな雨上がりのコート、もくもくとストロークのまねごとをしていると、得るものがあった。実戦で試してみよう、そしてサービスもよくなりつつあると今日は思った。問題は左足ふくらはぎ、やっているとだんだん重くなってくる。当分試合はないし、また出る勇気も気力失せている。無理をせず時間をかけて直すことにしょう。

今朝、欠場届をファックスしておいた。本来であれば、けさ早く大きなコロ付バックを引いて雨の中高速バスで福岡空港へ、そこから千歳空港へ飛び立っていたはずであった。千歳の空は九州と異なり晴れの天気がつづく予報、明日2回戦を戦う予定だった。多分今年から75の予想した選手が勝ち上がっていると思う。体調万全であればともかく厳しい相手には違いない、頑張って見て初戦敗退なら北海道を楽しもうなどと思っていたが、反対の左足に同じ症状がでてきっぱりとあきらめた。

今年は最後のチャンスの一年間、肝に命じていたけれど、完治していたと思いきや右足を再発させて、テニスでなくアシスと言われているスポーツに足をすくわれては、前途は五里霧中なり。

◆オランダ 半顔メイクの女性、ネット上で大人気!左右で別人

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北海道の大会 欠場を決心

金曜日 晴れ

昨日は県内避難勧告が出るほどの豪雨が襲ってきたのに、一夜明ければ梅雨の合間の晴天がまぶしい。
左ふくらはぎの上部の痛みを休めるための天気と思えし、午前中おそくコートへ出かけて籠ボールで適当にワンバンドのボールを打つと何とか行けそうな気がしていた。通りすがりのTG氏にストロークをお願いした。無理をしなければ北海道行きは、何とかなりそうだと思っていた矢先、左前にとんできたボールを追いかけていると、同じ個所に痛みがはしって、そく中止してもらった。

諦めようと決心がようやくついた瞬間でもあった。

6月の北海道の話をするとめずらしく自分も一緒に行こうかと、あーちゃんがめずらしく積極性を示した。
まだ一度もぼくのテニスを見たことないし、見せるようなテニスだと思ったこともなかった。でも一度くらいあってもよいのかな、そしてジパングを利用して北海道の北の方を旅行しようかと話になっていた。

だからそれは6月中旬の大会であったが郵送で早めに申し込んでいた。九州選手権は6月の初め、ネット申し込みOKだったので先延ばししていて結局忘れていて、ドローの発表だけは首を長くして待っていたからショックは大きかった。

ある日あーちゃんがやめようかといいだした、いろいろ出費が重なって行く気がとうのいているように思えた。
ぼくも理解して止めようと考えた。九州選手権でそこそこの成績をおさめればあえて北海道まで足をのばさなくてもいいのだ。

九州選手権がダメになり、事情を話して北海道行きを再決心したのに、このだまなのだ。
日本選手権の切符もおそらくにすり抜けて行くことになろう。まさに自業自得。この言葉を何度使えばいいのか。








 

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九州選手権の結果UP

水曜日 曇り 曇り

午後から雨の予報、10時過ぎに出かけるとコートは満員御礼で考えることは同じ、3人で練習していたN夫妻の練習に加わり最後にダブルス二つ、サービスの練習をやるとすぐに疲れたので帰り支度してハウスを向かうとoK氏がいたのでシングルスの練習をお願いする。ねんりん方式でファーストは14で取られたのでセカンドをお願いしたのはいいが終盤左足ふくらはぎ上部に筋肉痛を感じ始めた。すぐにゲームセットになったので良かったが、終了後にも違和感があり顔を曇らせた。問題発生、この段階になって、チャリに乗るとペダルが重く感じて体力の低下を思い知らされていたが、あげくのはてこのありさまだ。右足ふくらはぎは回復してやれやれと思っていたが、左足に負担をかけていたかもしれない。

九州選手権の申し込みを怠り、ドローの発表を首を長くしていた5月連休のさなか、ドローに名前がないと知らされてうろたえたが、足の回復もままならぬ状況で内心よかったかもとの思いがあった。6月中旬に行われる北海道毎日に申し込んでいたからだ。6月の北海道は最高の季節だと知らされていた。一度行ってみたい、それを今年実現させようと考えていた。

しかし、ねんりん方式の2セットが持たないとなれば、無理をしてそこで再発の可能性が高いと認めざるを得ない。さすれば一年やそこいら棒に振るかもしれないと思い始めた。さてさて・・・・・。

九州選手権の結果UPされていた。70S決勝戦、MM氏やはりWOしていた。決勝戦を控えて腰を痛めて迷っていると仲間に連絡があっていた。

◆ワウリンカ、全
仏制覇も「ビッグ5にはなれない」








 



日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:35 | コメントをどうぞ

全仏優勝 バブリンカの強さ証明された

月曜日雨 雨 雨

13時からのレッスン小雨になったからやるだろうと出かけると、中止だというので事由をただすと、雨情報で午後から強くなるというのが原因らしい。今できる状況なのに、先走っての中止決定にただすも暖簾に腕押しで、要領えない。小雨なのでテントコートは遊べる状況なのに、レッスン中止なのだから使ってはならぬという。同じ情況なのにレッスンのない午前中は使ってのおとがめはなかったという。不可思議な会員制コートである。

全仏男子決勝戦、ジョコビッチVSバブリンカ戦は46 64 63 64でバブリンカが悲願のジョコビッチを破り昨年の全豪に続きグランドスラム2タイトルを達成した。この勢いではバブリンカの方が一足早くグランドスラム達成できるかもしれないと本気に考えている。

ぼくは今夜決勝戦の録画を最初から見直た。あらためて見ていると最初からワウリンカがストローク、サービスがまさっていることがよく分かった。
・ファーストはワウリンカのミス等に助けられて64とジョコビッチが先行した。王者のテニスを見せつけているかにみえた。。

・セカンド、互いにキープして進がジョコビッチは苦しみながらなんとかキープ、ワウリンカは余裕のキープで進行。ワウリンカ54としジョコビッチのサービスで仕掛けた。気負い過ぎて0030となるもそこから二本のストレートを打ち抜き3030。ジョコビッチのサイドアウト、バックアウトで64でワウリンカがものにする。

・3セット目、ワウリンカ32からブレークして42、サービスキープして52、ジョコビッチのサービスネットミスで0015、スーパショツトのポール回しで0030。ここで3セットをものにするかと思われたがジョコビッチの必死の奮戦にキープされて53。ワウリンカはサービスセットをラブでものにしてセットカウント21として、ワウリンカの勢いは止まらなかった。

ジョコビッチはベンチに帰る途中、ラケットを強くコートに叩きつけた。その一打にラケットは耐えると、二度三度と叩きつけた。そこには飴のように曲がったラケットがさらされていた。

テニス界の頂点に立ち、模範となるべき選手のやることではなかった。それを忘れていたジョコビッチの心の中はワウリンカの自信に満ちたショット、サービスに対抗できていない自分にいら立っていたにしても。

・4セット目、ぼくたちもファイナルを覚悟をして見ていた。ジョコビッチは悲願のグランドスラム達成に最後の力を振り絞っているかに見えたからだ。2ゲーム目ワウリンカの一瞬の隙にブレークして30とジョコビッチはリードした。まだワンブレーク、4ゲーム目をブレークされればファイナルは見えていたはずだが、ワウリンカはキープしてして31、そこからブレークキープしてして33と並んでいた。

ワウリンカから見てキープされて34、キープして44、ブレークして54 、ワウリンカのサービス、チャンピオンシップセットに会場は沸いた。それにふさわしい最後のゲームが展開された。ジュースまでもつれてADジョコビッチ、55になるチャンスは訪れていたが、バックアウトしてジュースに戻されるとワウリンカのサービスエースが決まり、ADサーバー、今日の立役者紗ウリンカのバックがダウンダラインにとどめを刺していた。よろこびを爆発させるかと思いきや、クールな喜び方で相手を相手を思いやるかのようにも思えた。

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日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:38 | コメントをどうぞ

全仏 女子決勝戦 サファロバ会場盛り上げるも

日曜日晴れ

長女の亭主が法事で里帰り、帰りに寄るというから朝からコートへ出かけると、日曜日と言うに十分空きコートあった。ストロークやシングルスをやったが、いまだ体力は戻っていないと思えた。1週間で何とか調整してみよう。
昼過ぎに我が家を訪れたが、中旬には仕事でパリ、ドイツへ行くという、それもビジネスで行けるというからなにおかいわんや。
全仏、女子決勝戦セレナVSサファロバ戦。ファーストは貫録の63で威圧してものにし、セカンドも41セレナサービス、4015でもうセカンドでの決着を誰もが予想したに違いない。とこらが捨身に変身したサファロバが逆襲に転じて会場を湧かせた。ファイナルまで持ち込んだのだから、期待して足を運んだ観客も満足したに違いない。

タイブレークに持ち込みそこまでかと思いきや、セカンドを76でサファロバがもぎ取っていた。
ファイナル、勢いに乗っていたサファロバはいきなりブレークして21とリードするが31とならずブレークを許し22、そこで流れは変わっていた。セレナは本来の姿に目覚めると、奮闘するサファロバも勢いに陰りさし、セレナのパワーにどうすることもできなく62とセレナが取り喜びも小さめで優勝を飾っていた。63 67 62
ここ度という時のセレナのサービス、ショットには太刀打ちできる選手は今のところ見当たらない。
参りましたと言わしめる強さがある。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 19:56 | コメントをどうぞ