全仏準決勝 マレー ジョコビッチに食らいつくも

土曜日 曇り 晴れ

午前中近くの苗屋さんにチャリで出かけ、トマトの苗4つ、かぼちゃ1つ、こしょう1つ買って帰る。
らっきょうの後に植え付けておいた。
昼からテニス、一万歩達成するまでがんばるも、サービスまたも迷っている。

夜8時から昨日中断していたジョコビッチVSマレー戦が放映されていた。中断したスコアーはセット21で、4セット目の33、テレビをつけると55ではじまったところだった。相変わらずピンポン玉のラリーのような打ち合いが続いていたが、75とマレーがこのセットを死守してファイナル5セット目に突入した。

ジョコビッチのサービスから始まり4000からマレーはばん回してジュースに持ち込んであわやブレークかと思われたがジョコビッチが踏ん張りキープするとマレーはサービスをイージに落として20、31とマレーは踏ん張ったが冷静なジョコビッチは4セットに見せた微妙なバックアウトは影をひそめて、緩急とマレーをゆさぶりミスを引出し、終わってみれば61でジョコビッチが取り、63 63 57 57 61でジョコビッチが決勝戦へと駒を進めた。
マレーの善戦大きな拍手をおくりたい。

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全仏 女子準決勝 セレナ苦しみながらも

金曜日雨

昨夕らっきょうを漬ける。庭のいたるところに植えていたらっきょうを、博多の森から戻ると掘り返した。育ちは良くないが、こんなものだろうと小さなならっきょうをながめた。漬ける段階で1.5k、らっきょう酢を求めてすぐ近くのスパーに出かけると入口の目につくところに、一式置いてあった。洗いらっきょうと根付らっきょう、立派なもんだ来年はこれを買って漬けよう。そこでそのらっきょうも買って多目に漬けることにした。

全仏女子準優勝、セレナVSパシンスキー(スイス)は深夜に行われた。サファロバがイバノビッチをファイナルで破り決勝進出を決めた後の試合だった。セレナの圧勝かと合間に観ていると弱弱しくファーストを落した、セレナは負けるだろうと思いながら録画をセットして床に付いた。

朝、録画を再生するとセレナは体調が悪いのか、芝居なのか苦悩の表情としぐさで最後まで持てるのかとみていると、苦しみながらも必死でボールに食らいついて、その片鱗は隠さなかった。
セレナ22で長いジュースをキープされ23となってから、猛烈な巻き返しが始まる。それからすべてのゲームを取りきって46 63 60で終わってみればセレナの圧勝に見えるが序盤中盤は危なげないものであった。

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◆当地を訪れた友人、フェイスブックでの報告








 



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九州選手権

木曜日晴れ

九州選手権の応援に高速バスで博多の森へ出かける。
8時9分のバスに乗ったが空港でバスに乗り継ぎ10時半過ぎに着いた。ところが見たいと思っていた70代の試合はほとんど終わっていた。15番コートの方へ歩を進めると、仲間のM氏が二人でコートから出てきた。彼がボール袋を持っていたから勝ったのだ。ベスト8進出。

全仏、クオータファイナルナダルは全身全霊で体当たりをしたが、、やはりジョコビッチには通用しなかった。全仏の神話は神話となって幕を閉じた。もうナダルもフェデラージョコビッチがいる間は優勝のチャンスは訪れることはないだろう。
ここ1、2年ジョコビッチの時代は続くはずだ。








 



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全仏 やはり客席には魔物がいた

水曜日 雨 曇り

北九州優勝おめでとう、昼食で焼き肉の御馳走をN夫妻から受ける。あとで雨上がりのコートでテニスを楽しんだが、足の調子はいまだ本調子でないことを確認する。

深夜3時過ぎまで錦織圭の激戦の大逆転を祈ってテレビの前にかじりついていたが、ショックは大きかった。
大観衆に呑まれたかのように錦織は小さく見えツオンガはますます大きく見えた。水をえた蛙のようにツオンガはコートを自在に走り回り、打ちまくった。

赤土の砂塵舞う強風のコート上、ピンポイントでエースを量産していた圭にとって悪材料に容赦なく襲われて終わってみればファーストは16、セカンドも25と追いつめられていた。そこでアクシデント発生、観客席に強風にあおられてカンパンに一部が落下してけが人が発生して30分ほど中断したらしい。事件は意識していたが寝ぶりかぶって気がつくとセカンド45と圭が肉薄していた。知らぬ間に圭は息を吹き返していたが46で取られるも接戦が期待されるように感じていた。

3、4セットは生き返った鯉のようにコートを走り回り、圭のショットは息を吹き返して64 63、セットカウント22と追いつき、雌雄はファイナルへと持ち越された。

観衆は苛立ちシュピレルコールは耳を覆いたくなるほど会場をせっかんしていた。33までキープで行ったがそこで34とツオンガがブレークすると、会場はツオンガの勝利を確認するるつぼに包まれていた。それに歩調を合わせるかのようにツオンガはテンションをあげて、そに期待に100%答えるテニスに変身していた。サービスはエースを量産してブレークのすきを微塵も見せずに36で圭は刀折れ矢尽きたのであった。
でも圭はあの劣勢からよくもばん回したと拍手を送りたい。








 



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一路、同級会を目指す

月曜日晴れ

昨日は早起きし車で一路同級会会場の田舎を目指した。小学校のときお世話になったお寺にぜひよりたい、相手の都合でおそくとも9までに到着しなければならなかったので、ぼろ車に鞭打って8時半までにはたどり着き、友達を降ろし墓参りなどをしてケイタイの鳴るのを待った。

それから彼が会いたがっていた校長で退職した同級生を近くに訪問した。びっくりした純和風平屋建の豪邸が待ち構えていた。幅広い縁の応接に3人で腰を下すと、目の前には竜安寺の石庭を模した玉砂利に箒目、大きな石が配置されていた。驚きのあまり写真を写すの忘れたくらいだ。クラス会の会場でこの家を同級生の大工さんが建てたと知ったときはうれしくなった。立派な家を建ててやったねというと、かれは満足そうの笑顔で、教員の息子と二人で訪ねてきてぜひお願いしたいと頼まれた。自分はもう大工はやめていたが、しかし二人のたってのお願いに最後の仕事にしょうと思ったという。大工としての培った才覚と、無駄を省いてコストに配慮したが、ケチることはなかったので腕を振るううことができたと大工としての最後の作品に満足そうであった。
近くに住んでいる同級生もぼくの車に乗せ4人で、遠路の友が見たいという小学校に立ち寄ってから、会場に向かった。

ベスト4決めのツオンガ戦、敵は観覧席にあり。








 



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阿蘇路を楽しむ

土曜日曇り 雨

昨日は朋を乗せて俵山峠越えして阿蘇山を縦断し阿蘇のど真ん中に宿る。
今日は阿蘇神社から大観峰をめぐり帰途につく、我が家でしばらく休憩して泰勝寺跡、神風連資料館を回る。

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朋あり遠方より来る

金曜日 晴れ

亦楽しからずや。

福島の白河から今朝出発して昼過ぎ空港に降りたつ友がいる。

小学校同級会の案内が届いたとき、コピーを手元に置き白河の友に送りとどけた。5年生時のぼろぼろの詩歌集をコピーして同封しておいた。その中に母を恋する歌を見つけたので、きっと懐かしがるだろうと、ぼくの作戦でもあった。
・わかれているかあさま思い春の夜をだまってくらい山を見ている
・わかれていた兄弟三人集まればお話しあきぬひと夜ふかした

案内にはよわい90近い恩師みずから便せん三枚、当時を懐かしみいろんなことに思いをはせた内容が同封されていた。心動かされたに違いない。

だけど彼は転校生で2年生と5年生の数年間しか在籍していなかった。
小学校時代の転校生とふつうならば今まで付き合う問いことはなかった。彼とは縁があったのだ。

ぼくは高校のとき北九州の高校に転校した。当時の北九州は公害をまき散らし戦後復帰にわき目もふらずで活気があった。田舎から出てきた人見知りのぼくは、便所に行く渡り廊下で壁に背を当て孤独であった。ある日目の前を通りすぎて行った男にどこか見覚えがあった。4年の月日は流れていた、まさかと思っていたが、なんどか通り過ぎる横顔を見ているうちに違いないとおもった。

そんな奇遇でぼくたちの付き合いは再開され、紆余曲折はあったが現在に至るまで音信を絶やさなかった。

50代になって同級会は始まりかれこれ5~6回行われただろうか、時々連絡したがかたくなであった。
さもありなんとぼくも解釈してその後は連絡もしなかったが、今回は特別だ、参加するしないは別にして連絡はしておいた。
彼はずいぶん迷っていた、返事を一日一日と先のばしていた。最後になるかもしれない恩師にひと目会っておきたい、会いたい友達もいるようだった。なんせ遠いし時間も費用もかかる。彼がお世話になっていたお寺は他人が後をついでいるらしい。たよる人もいなく心細そうに感じた。

ぼくは彼が投稿しているフェイスブックにコメントした。シニア割引を利用すれば羽田からひとっ飛び1万数千円、当地の空港に降りたって下さい。ぼくが空港に迎えに行きます。当日は早朝出発すれば2時間半くらいで会場に到着します。ぼくのぼろ車でよかったらご一緒しましょう。これはぼくの腹案です。

彼はぼくの腹案に乗ってくれた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 11:37 | コメントをどうぞ

全仏 奈良、土居 清く散る

木曜日曇り

昨夜の全仏は錦織圭、奈良くるみ、土居美咲とジャパニーズオンパレードの放映と耳にして、夕食後テレビの前に陣取ったのは良いが、横になるとテニス疲れの睡魔が襲ってきて、おぼろげに勝敗だけは見届けていた。

錦織圭VSベルッチ(ブラジル)、初めて見るベルッチはパワフルなボールをくりだし、どうなるのかと心配したが、圭には見た目以上のパワーとテクニックとが備わっていた。案ずるより産むがやすし、ランキング40位と5位の差は歴然と表れた内容であった。7564664で圭の勝利。

合間にオンしたモンフィス(フランス)vsシュワルツマン(アルゼンチン)、モンフィスセット12ダウンからばん回して22、ファイナルとなった。ファイナルは地元の大声援に押されてモンフィスが勝利したが、孤立無援のアウエイの渦中、170㎝64キロの小柄なシュワルツマンくり出すショットやサービスなどに、観衆も驚きのどよめきをあげていた。まだ二十歳すぎいつか活躍を目にすることがあるだろう。

55位の奈良くるみは第13シードのL・サファロバ(チェコ共和国)に26 06の完敗した。ピンポイントのボールが吸い込まれるように決まり、奈良の出来悪いとは思もえなかったが、手の打ちようがなかった。

深夜になった103位の土居美咲は元女王で2008年全仏覇者の第7シードイバノビッチ(セルビア)に63 36 46の逆転で敗れ、金星を逃した。
いい試合内容でした。惜しい試合でもありました。24歳の土居美咲、惜しいと言われる時代は過ぎ去っている、2セットの勢いでイバノビッチを葬ってほしかった。ただそれだけ、奈良くるみとランキング入れ替わってもおかしくないと思えた。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 21:40 | コメントをどうぞ

全仏のナダル 肩の力抜けてリラックスに

月曜日 晴れ

午前中、タクマコートの練習に行く。昼からはK整形外科へ最後の超音波治療に出かけた。夕方からは二三日前届いていたプリンターの設定り取り組んだ。機種はおよその金額を行った息子に任せていた。CanonMG7530とあった。スキャナー、コピーもできる、スキャナーはくたびれていたのでグッドタイミングだった。設定には必要以上に時間を費やしたのは勘違いや思い込、間違いなどが重なったが、全仏クギトバやナダルの試合を楽しんでの事であった。

ナダルはフランスの若手のホープアリスと戦った。両者譲らぬ強烈な打ち合いで、見ごたえのある内容、若手の健闘を見守っていた。しかし、ナダルは全仏に合わせたかのように、調子を上げていた。
ストレートで若者下してさわやかな顔をコートに振りまいていた。

◆シャラポワ、ナダルを軽視するのは「失礼」








 



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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:43 | コメントをどうぞ

いよいよ待ちにまった全仏はじまる

月曜日 晴れ

11時頃こーとへ、ダブルス1セット、ストロークX氏と20分、レッスン90分終わってストロークS氏と20分、Sさんと20分、そしてワンセットお願いされたときは足が地べたから離れないほど疲れを感じていた。
スタミナがなくなっているのだと思っていたが後で万歩計を見ると2万をこしていた。さもありなんだ。

近頃社長の顔を見かけない、誰に尋ねても不可解な答え。コーチに尋ねると用事で休んでいるみたいことを言う。長期休暇ですかとたたみかけるニヤッと笑った。不透明、不可解。まあいいかテニスができればそれで!

全仏、錦織の初戦はフランスの33歳の好男子、フェデラーと同じ世代の選手だった。強打の持ち主だったが圭の敵ではなかった。日本の男子5人出場したと浮かれていたが、1回戦ものにしたのは圭だけのようだ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:43 | コメントをどうぞ