ジョコビッチ、バブリンカを破り決勝へ

金曜日雨 曇り

全豪オープン、決勝の舞台をかけての二人の対戦を夕刻から見守る。ジョコビッチは76 36 64 46 60とファイナルで振り切ったが、バブリンカもチャンスはあったが、ジョコビッチの粘り腰に根負けした。

Novak Djokovic

・3度目の対決はジョコビッチがバブリンカに昨年の雪辱を果たし、2年ぶり5度目の決勝進出 [全豪オープン]

Yui Kamiji and Jordanne Whiley v Jiske Griffioen v Aniek Van Koot
(車いすD ホワイリーと上地結衣)
Bethanie Mattek-Sands and Lucie Safarova
(女子D サファロバとマテック)


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色あせた全豪オープン、決着は見届けるぞ

木曜日 曇り 雨

外に出て見ると冷たい風が強く吹いていた。11時ごろコートへ、N夫妻の練習加わりストロークの練習、圭がバック両手打ちフィニッシュ、肩の後ろまで持ち上げてハンドがついているように決めていたのを意識してみる。
それからダブルスを1セット、終わってサービスの練習、シンプルにフラットの打ち方を工夫してみた。

夕方、仲間の新築祝いに出かけた。こじんまりとした純和風の平屋、老夫婦が快適に過ごす空間が、奥さんの考えで満たされて、木の香が満ちていた。

全豪オープン、女子決勝の舞台にはセリーナvsシャラポアと決まり、男子はベルディヒにセット31と勝利したマレーがまず決勝の舞台へ、ジョコビッチvsワウリンカの勝者が決勝の舞台に立つ。この両者が若手二人のB4への道を阻止していた。
Andy Murray

Serena Williams

Maria Sharapova

h_Djokovic_v_Wawrinka

ジョコビッチは最も可能性を含めたラオニチをストレートで一蹴し、ワウリンカも我々期待の錦織圭をストレートでで下した。
NO1のジョコビッチとでデフェンディングチャンピオンとの試合は熾烈を極めそうな予感がする。予想は外れてばかりなので、止めておこう。

錦織圭いなくなった寂しさはどうしようもない、残りの試合しずかに見守ることにしょう。

マレーは全豪初制覇をかけた決勝で、大会12日目に行われる第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)とディフェンディング・チャンピオンで第4シードのバブリンカの勝者と対戦する。

・マレーがベルディヒを破り、全豪初制覇に王手 [全豪テニス]
・<全豪テニス>戻った力強さ 満面の笑みでシャラポワ決勝へ
・セレーナ、キーズの挑戦退け決勝進出 全豪オープン

・【長谷川豊】岡田さんを代表に選んだのは間違いなく失敗です


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痛恨のドロップが全てを象徴 圭vsワウリンカ 

水曜日晴れ

終日孫娘二人の世話役を仰せつかった。昼は約束通り昨日休みだった讃岐うどん店に出かけ、お子様ランチ二つとかつどん一つ注文する、お子様ランチに付いているオマケ欲しさの店だった。
それから車を空港近くの「エミナース」に走らせた。あーちゃんの新年会と発表会の会場だ、到着し約束のケイタイ何度もするが出ない。あきらめて迷惑をかけないように退散しているとケイタイあり、少しだけ会話すると孫たちも安心したので、帰途の途中にある運動公園により高い滑り台がメインの広場でしばらく遊んだ。

その時間帯は錦織圭vsバブリンカ戦が行われているが、ぼくはあきらめて録画をセットして出かけていた。
家に戻ってすぐにテレビオンすると錦織のうかぬ顔がアップされコートへ向かっていた。時刻は2時半近く、3セット目がまさに開始されようとしていたのだ。スコア、スコアと画面を凝視しているとなんとセットカウント20なっている。まさかの現実が目の前にあった。

だが負けたわけではない、2セットダウンから圭が勝利した記憶は何度か脳裡にある。今からだと画面を凝視し続けた。
互いに譲らず66のタイブレークとなったが、サービス好調のワウリンカが有利に思えた。このセット終盤圭はサービスでネットに出てボレーを試み何とかサービスをキープしていた。ワウリンカとのうちあいを避けていたのか今までにない行動はいちよう成功してのタイブレークだった。

そしてタイブレーク1ポイント目のサービスでネットにでてボレーミスでミニブレークを与えると、ガタガタと崩れるように相手のワンサイドで16、もはや年貢の納め時とあきらめかけていると、圭のサービス、ワウリンカダウンダラインは完全にアウトにもかかわらず、ワウリンカはチャレンジを要求した。

余裕のチャレンジ消化に思えた。コチットきたがそれで流れが変わったのだ。マッチポイントを背負いながら圭は46 56とミニブレークを重ね、サービスをキープして66と追いついた。まさに奇跡これでこのセットをものにできていればファイナルまで行き勝ったかもしれない。

だが66の圭のサービスでラリー10本目追いつめてようよう返ってきたボール、バックサイトフォアで深く構えダウンダラインに打つかと思いきやフォアーのドロップを対角線にはなち、逆を突かれていた相手決まったかと固唾をのんだがネットの白のテープにあたり越えることはなかった。どよめきが会場にとどろきわり圭はベースラインに座り込んだ。

Kei Nishikori

2015 Australian Open - Day 10

67、勝ち誇ったかのような得意満面のワウリンカ、次のサービスをセンタにエースで締めきっていた。
セットカウント36 46 67期待の錦織圭選手はベスト8で姿を消した。

マレーは19歳キリオスをストレート、ジョコビッチは期待のワウリンカをストレートで、そしてワウリンカは錦織圭をストレートで下した。世代交代は容易ではなさそうだ。


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もうワウリンカには負けない 圭

火曜日 晴れ

全豪オープン、ベスト8から4へといよいよ佳境に入る。ナダルがベルディヒにストレートで敗れ、マレーは地元期待の19歳キリオスをストレートで下してベルディヒ、マレーはベスト4へ、明日残りのジョコビッチvsラオニチ、錦織圭vsワウリンカ戦が行われる。

全米で苦手としていたワウリンカに勝利した。

2013全仏を意識してか錦織圭は南米の赤土のコートを転戦していた。遠く離れた異国の土地でも圭は子供たちに人気を集めていた。勝ち進んでワウリンカと対戦すると分かって朗報を期待していたが負けていた。圭は街に出かけたがワウリンカは観覧席にいたという、その辺の差があったのかなと思ったりもしたことがある。フェレールが優勝、ワウリンカ準決勝。

全米ではたしかベスト4で対戦した。深夜目をこすりながらハラドキでwowowしていた。ファースト36で落とすもせかんどは65で取り3セット目タイブレークを取り76、4セット目はタイブレークで落していよいよファイナル決戦となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2014.9.4ブログより

44から錦織キープして54、そしてバブリンカのサービス、ここもタイブレークかと思ったが最初のポイントサービスエース1500、錦織のリターンをバックでストレートへミスショットして1515。

3球目にセンターに戻ってきたボールを思い切り逆クロスへ際どく入れるとネットへかけて1530、錦織の厳しい攻撃に動揺したのかダブルフォールトを犯して1540とツーマッチポイントが圭におとずれていた。

サービスリターンミスして304032回目のマッチポイント、そしてついにそのときがやってきた。セカンドサービスをようやくバックサイドにリターンすると圭のフォアに返球、そのボールを思い切りクロスへ打ち込むと、丁寧に返球しょうとしたボールはネットを超えることはなかった。

ラオニチ戦のような歓喜のしぐさはなく、一瞬何が起きたのか頭の中を整理するかのように、無表情でゆっくりとネットに歩を進めていた。
どれだけすごいことをなしたのか、それは錦織自身が一番知っていて夢見心地だったのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この部分を見ただけで分かるように、バブリンカの片手バックハンドの素晴らしさをほめたたえ、エースも量産するが弱点も抱えている。片手バックハンドで強打するためには膝あたりきたボールを下からすくい上げて思い切り振り向く、これがバブリンカの手法だと思う。手ごろなボールには適用できるが、深いボールには後方にあと後ずさりしなければならず、バブリンカのフォア側はお留守になるのだ。
明日はその辺を鋭くついて行くと思う。サービスはほぼ互角とすれば、フォアーとバックは少し錦織圭に分がある。

孫娘たちが遊びに来ているのでテニスはお休み、運動公園で草滑りを楽しむ。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:51 | コメントをどうぞ

フェレールをストレート下しベスト8へ 錦織圭

月曜日雨

錦織圭戦のB8決めの日が雨とはありがたい。午後から曇り小雨となったのでホームコートに電話を入れるとレッスンはやっていると返事はあったがキャンセルする。

昨年の全仏でウイリアムズ・セレナを破ったというスペインの新鋭ムグルッサ、ベスト8をかけてまたもセレナと対戦していた。ファーストはムグルッサが取り期待したが2,3セットセレナに踏ん張られてベスト8に駒を進めたのはセレナだった。

その試合終了後、フェレールと錦織圭が登場した。フェレールはディフェンス、守りの選手と松岡修造が解説していたが、ぼくは深くそこまで思っていなかった。言われてみれば拾い捲って甘いボールは攻撃するパターンが多い選手なのだと得心した。

さすれば攻撃パターンを多く持ち合わせている錦織の敵ではないという結論になるが試合はやってみないと分からない。ファーストはいきなりブレークして、そのあと何度もブレークチャンスはありながらフェレールの粘りに翻弄される場面もあったが最後にブレークして63でファーストものにする。

Kei Nishikori

2015 Australian Open - Day 8

2015 Australian Open - Day 8

セカンドはいきなりブレークを許すもすぐにブレークをかえして22からブレークして32、43でブレークして53、キープして63でセカンドも取る。

3セット目は最初にブレークして、最後53でブレークして63で終わって見れば楽勝であった。

ねばり強いフェレールにあくしゃうつ場面もあったが、圭の安定感増したサービスとバックのダウンダラインとフォアの強打で要所要所を決められて、フェレール打つ手を見だせなかった。

錦織圭がプロデビューした翌年の全米4回戦でで18歳の若者は4シードのフェレールと対戦、2セット先取したが2セット取り戻されてファイナル5セット目に突入、先行するが55と追いつかれて劇的な勝利を収めた瞬間を思いだす。当時フェレールは今の錦織とおなじ25歳くらいだはず、因縁の思わずにはいられない。

・蛮行は日本の生き様への挑戦だ


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JOPベテラン、そろそろ始動

日曜日晴れ 暖かい テニス日和

今日も昼を境に二三時間テニスを楽しむ。練習相手のいないときは壁打ちが練習になる。今日メニューは壁打ちとterazonoshiとストロークとダブルス2試合。

全豪オープン、ベスト8男女とも半数名乗りを上げてきている。錦織圭のベスト8を掛けての試合は明日あるだろう、楽しみだ。因縁のフェレールとの対戦となるがもう負けることはあるまい。

ベテランjopの大会もいよいよ2月から本番を迎える。2月に行われる四国の各県持ち回りのDの大会今年は徳島で行われる。開いてみるともうドローはオンされ参加者の盛大なのには驚いた。徳島の果てまでもよう行くんだなと感心したが、関西からはわりかし近い、しかし遠方からもけっこう名乗りを上げていた。この大会は2、3年前にできた大会。

JOPに参戦して2年目(2008)ぼくもはるばる徳島まで参戦した。夏にある四国選手権Cの大会。まさに夢遊病者のようだったあの頃。
早朝車で出発して大分の臼杵港から四国の八幡浜へフェリーで、四国の端から端へ高速道路に乗るも夕方ようやく徳島市についた。まさに孤独さびしかった。

夜、街を散歩すると若い男女が絡み合っているのが目についた。女のけんまくがすごかったので印象に残っている。男は壁に追いつめられタジタジしていたが、女は容赦なく大きな声で攻め続けていた。もちろんアルコールは十二分に入っていそうだった。こんな田舎でのできごとに、どきもを抜かれながらもう自分には遠い世界のできごとなのだと、そんな思いがあった。

その年は自分の実力を買い被ってできる限り参戦し、燦々たる結果だった。今思えば冷や汗ものでよう出たなあと自分でも感心する。

・ 4月上旬  第52回九州毎日オープンテニス選手権  65歳 1回戦敗退
・ 5月下旬  第82回関東オープンテニス選手権        2回戦敗退
・ 6月中旬  第82回九州テニス選手権            1回戦敗退
・ 7月中旬  第7回福岡県ベレランオープンテニス       1回戦敗退
・ 7月下旬  第57回四国テニス選手殿            1回戦敗退
・ 8月下旬  睇2回中国テニス選手権             2回戦敗退

思えば左右両手打ちは未熟そのもの、変なのがいると笑われていたかもしれない。
しかし今となればなつかしい思い出になっている。


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強くたのもしい錦織圭 2週目に突入

土曜日晴れ

15時頃から錦織圭vsジョンソン戦は始まる予定、11時過ぎ車でコートへ出かけた。TA氏とストロークとサービスの練習をしているとコートがいっぱいになったのでダブルスに切り替えて3セット楽しむ。

15時過ぎからwowowとNHKで中継がはじまる。錦織はジョンソンに2勝負けなしと言うが解説の松岡らは研究してきているだろうからジョンソンは危険だとあおるので心配した。

昨年の全米伊藤竜馬の対戦敷相手が痙攣しながら必死に続けようとしていたのが痛々しく印象に残っているが、その選手がジョンソンだったという。錦織と同じ25歳、全米学生で大活躍をしてプロに転向して3年目という。アメリカの現在ナンバー2ともいうのだ。

ファーストは先にブレークするもすぐにブレークされてタイブレークに突入した。24とミニブレークするも追いつかれたが65セットポイント握るが66追いつかれ67 77 78 79とダブルフォールトとミスショットでファーストを落してしまう。67。

解説松岡修造のトーンは下がっていたがセカンドはいきなりサービスをブレークすると一気に61と取り、セットカウント11。3セット目は少し長引いてたがそれども62と取りセット21となってみる方は胸をなでおろした。

4セット目には強い錦織圭選手が自信と余裕を持ってコートに立っていた。
33から相手のサービスをブレークすると43 53 63と一気に勝利へと突き進んだ。

全米では、怪我の功名ともとれる負け元のリラックスの状態であれよあれよと決勝戦まで勝進むが、こんかいはそうはいかない。世界ランキング5位の勲章で錦織圭旋風が巻き起こり、期待の渦が巻き起こっている。

そんな期待の嵐の中を錦織圭は突き進んでいる。プレシャーの中でどこまで勝ち進むのか見守りたい。その先には一段と成長した錦織圭選手がいるはずだ。


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フェデラーまさかの3回戦敗退

金曜日 晴れ テニス日和

今日は錦織戦はない、昼から晴れの予報が午前中から部屋の中へ日ざしが入り込んできた。午後からと思っていたが支度をしていた。

11時ごろ出かけるとN氏が待ち構えたようにやってきたのでびっくり、近頃彼とは練習も疎遠になっていたので帳面けしで一緒に練習する。ストローク、ボレー、サービスと90分ほど練習した。練習は裏切らないと言われるが彼もその一人、着実に上手になっている。

そのあと昼飯を終えたKさんとシングルスを2セット、N氏と練習したサービスを試みたところ、期待したそこそこのサービスが打てたように思う。ラオニチ、ラケットを水平に持ちそのまま大きう後ろに引いていると思い練習していたがうまくいかず首をかしげるばかりで、どうしていいのかわからなくなっていた。錦織のライバルラオニチの特集があった時、スローモーションのラオニチのサービスを見ることができた。

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フェデラー、3回戦でセッピ(イタリア)に46 67(5) 64 67(5)で敗退。
コートから帰りチャンネルをひねると3セット目の終盤でセッピが2セットアップしているのに驚きそのままテレビの前に釘づけになっていた。
お手本になるセッピのテニス、基本に通りにラケットを振りサービスを打つ、強打しているみたいに見えないがフェデラーのおたおたするシーンが随所にみられた。そういえば錦織圭、2013年のウインブルドン3回戦でセッピと対戦しているのを思いだした。

・フェデラーが過去10戦無敗のセッピに敗れる波乱 [全豪オープン]


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錦織、ドデイグの猛攻をカワして3回戦へ

木曜日曇り 雨

全豪オープン、錦織圭の二回戦は朝9時ごろから放映された。NHKでも放映されるというのでwowowは録画してNHKで見ることにした。NHKの解説者、福井の方がいいのかなと思ってていたが、可もなく不可もない平凡な解説、wowowの松岡の解説の方が具体的で説得力がありうなずけることがあった。しゃべりすぎだと不快感を感じるときもあったが、解説もトーンを下げたりして研究しているのか進歩の後感じられた。

今日の2回戦の相手はドディグ(30歳クロアチア)、クロアチアのエースドディグ、デ杯戦で二人の対戦を見たことがある。全力を出し切る思い切りの良いテニス、熱い戦い方だ。見る方はどちらが強いのかと戸惑ったが最後には錦織が圧していた。

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初戦のアルマグロもそうであったがドディグも最初から飛ばしに飛ばした、それが彼の持ち味といえるが。出始めにブレークされるすぐに取り返すがまたもブレークを許した。フルスイングのファーストサービスは要所要所にきまり、ショットもいまいち不安定な錦織を圧して46でファーストを失う。

セカンドは互いにキープしてハラドキでゲームは進む、55で錦織がブレークすると65 75とセカンドを取りほっとした。

3セットはエンジンの掛った錦織が圧して62ととり、すんなり行くと思われた4セット、油断大敵うさぎさんではないがドディグは死んではなかった。序盤にブレークされて14 24 34 35 ブレークして45 キープして55、それからタイブレークへと持ち込んだ。一時はファイナルを覚悟をしてみていたがタイブレークでは勝負を急ぐドディグにミスが出て軽くいなしてつないでいるとドディグは一人相撲で一ポイントも取れずに負けてしまった。

46 75 62 76 錦織圭選手は勇躍3回戦へと駒を進めた。うれしかったに相違ない。勇気づけられたに相違ない。溢れんばかりの日本人がかけつけて応援していた。


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シャラポア、ナダル大苦戦の末3回戦へ

水曜日 曇り 雨

熊そう会、パークドーム午後から雨予報場所選定ぬかりなし。参加者男女合わせて100名弱、いつもものセレモニーの後いつものスライド方式で大会が始まる。

松Aは12名、進行係のU氏はテキパキと指示段取りをして試合は始まっていた。今日は3勝1敗の3位でいいともくろんで組合せ表を覗き込んでいるとso氏がぼくの組合せは恵まれていると言う、目を凝らしてパートナーを確認していると確かに3勝はいけそうなので内心ほっとした。こんな期待はいつも裏切られていたが、今日は間違いあると試合に望んだ。

1試合目は60と上々すべり出し、2試合目は期待してなかったが勝てそうな内容で試合は進んだ、勝ててもおかしくなかったのに大事なところでぼくが足を引っ張り56で負けて1勝1敗、3試合目は勝てるといき込んでいた、たのもしく見えたパートナーがガンガン叩いて42とリードしていたのに、ぼくが大事なところでキープできなかったりでそれでも頑張って何とか55に追いついたがまたも56で敗れて、謙虚のつもりだった3勝1敗のもくろみは潰えていた。希望が失せた4試合目は60とまたもベーグルで圧勝、パートナーに3位に貢献していた。成績2勝2敗、もし3勝1敗だったら2位は間違いなかったと誰かが云ったが、勝負の世界はいつでもきびしい。

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・ナダル大苦戦も予選勝者のスマイチェクにフルセット勝利 [全豪テニス]
・シャラポワ、灼熱の全豪オープンで2回戦敗退を免れる


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