月曜日
全日本ベテランテニス単複申込送付する。
昼前コートへ、サービスの練習、右ひざに二三日前から違和感あり。サービスのやり方を工夫しないとこのひざは長持ちしない気がしている。Kさんと久しぶりシングルスワンセット、O氏とラリー等、そしておばさんペアー相手にダブルス1セットして終える。
ダニエル太郎、予選三回戦を勝ち抜いて初めてグランドスラム本戦出場をはたし、ラオニチと対戦するという。
ビッグサーバーで若手のホープ、ランキング6位のラオニチにどこまで通用するか楽しみだ。
月曜日
全日本ベテランテニス単複申込送付する。
昼前コートへ、サービスの練習、右ひざに二三日前から違和感あり。サービスのやり方を工夫しないとこのひざは長持ちしない気がしている。Kさんと久しぶりシングルスワンセット、O氏とラリー等、そしておばさんペアー相手にダブルス1セットして終える。
ダニエル太郎、予選三回戦を勝ち抜いて初めてグランドスラム本戦出場をはたし、ラオニチと対戦するという。
ビッグサーバーで若手のホープ、ランキング6位のラオニチにどこまで通用するか楽しみだ。
土曜日
梅雨のような状況がつづいている。さどかしこれでは、コメの収穫には影響があるだろうなあと思う。甲子園高校野球はテレビ番組で見当たらなかった。今日が休みで明日が準決勝で月曜が決勝戦なのだろうか。沖縄が敗れて九州勢が消えると急速に興味は薄れた。記憶にあるのは大阪桐蔭。
昨日そんなにハードにやったつもりはなかったが、昨夜7時過ぎ床に就いて12時間近くベッドでのたうっていた。夏バテが出ているかもしれない。ぼくにはスタミナがあると周りは口をそろえるが、とんでもない誤解だと口を酸っぱくしているが、なかなか浸透していなくて、ついつい断りびれて無理をするところがある。
7月下旬から8月中旬過ぎまで3大会で疲れがあるのだろうか、だけどぼく以上に大会を網羅している選手がたくさんいるから、3大会ぐらいでうじうじ言っていると笑われかもしれない。やはりスタミナがないのだ。
関西オープンテニス選手権が始まっている。ぼくは2回参加した。高校野球、決勝戦の翌日が初戦だったので雑踏のあとの静けさみたいなものが甲子園球場の周りには漂っていた。その時の70歳代は甲子園テニスクラブであった。ウナギの寝床という表現が似つかわしく思える、横にひょろ長いレイアウトでまともに見ることができないコートが何面かあった。残暑とはいえ暑さには閉口した。70になって2年目と3年目であった。2010,2011年jop挑戦から34年たっていたが選手の顔と実力はまだおぼろげで、コートを覗きこんではどの選手がどんな選手かオーダオブフレートとプログラムをチェックしながらコートをうろついていたことを思いだす。
2010は1回byeで3回戦で敗退、翌年2011は1回戦敗退。残念名ながら関西では良い思い出はないが、思えは実力通りの成績であった。あの夏の暑さに耐える体力をつくらなければと・・甲子園をあとにした。
木曜日
久しぶりの晴れ、孫娘二人をパークドームの一角にあるプールへ連れてゆく。プールを終えてしばらく12面テニスコートの観覧席に座って一息入れた。空きのコートは見当たらず、中年以降の男女がメインでテニスに興じていた。
そんなにうまい人は見当たらなかったが、ボールを懸命に追いかけて無邪気に楽しんでいる姿がよかった。
(パークドーム)
片側6面の空いたコートにはレッスンらしい動きがあった。目の前のコートではパークドーム主催らしかった。コーチ一人に中年の男女9名。離れた2面でも個人コーチのレッスンが始まった。生徒はそれぞれ4~5名。テニス人口確実に増加しているなあと思いながら帰途についた。
夜、福岡市ベテランテニスを開いてみると結果が掲載されていた。
月曜日
今日は高速バスで行く。
iパットを手にいれたのでバスの中で入力の練習、たしかに便利はよさそうだが持て余し気味。空港からゴロゴロ引いてやはり30分くらいかかった。おまけに登り坂ときているから少し大変だ。バスは20分ほど遅れて受付に到着したのは、9時少し前で急ぎ足の汗はだくだくだった。試合開始前30分。
そこで声をかけてきた見知らぬ人がいた。ブログにコメントしてくれたTk氏だった。「九州にお出でのおりは声をかけてください」が思いがけなく早く実現していた。60歳代で今日が準決勝だという。
あとで会話する、60歳代で仲間にひらくと田んぼの田と書いてと説明しかかると、その人とは中国で対戦しましたと言う。5シードの選手でファイナル57で敗れたという証言と全く一致している。不思議な縁を感じた。
75の決勝戦は1番コートで行われた。昨日、帰り支度を終え1番コート一番上のベンチに座って一息入れていると、白熱した試合が眼下で行われていた。興味をそそり、デジカメを取りに戻りオーダーを見ると40歳の決勝戦。4ドローとは思えない熱戦にしばし注視させられていた。おそらく県外の選手に違いない。優勝しても帽子一個、証となる賞状もない、ナイナイづくしだけど、けんめいに頑張っている姿は痛々しい。ウイナーとなってもわずかなポイント、やはり全日本ベテランがからんでいるのだろうか。
そのコートでぼくたち75の決勝戦がおこなわれた。N氏は前回とどうよう、いや、わをかけてうまくなっていた。どちらに転んでもおかしくないゲームをかろうじて拾いながら63でファーストは終わったが、相手の圧力をひしひしと感じてた。
セカンド、ぼくのサービスから、気分転換して強気で行こうとしたが、サービスをいきなりブレークされた。ファーストもこんな感じだったから、その内にと思っていたが1ゲームが取れずに進んでいった。そしてまさかの06で相手の圧勝、相手のプレーはパーフェクトでなすすべが見つからなかった。
ファイナルは10ポイントのタイブレーク。セカンドのようなプレーをされたら勝ち目はない、多分してくるだろうと覚悟していた。しかし相手は勝を意識し始めたのか、序盤から今までにはなかったイージミスが出始めた。42でリード52 62 63 64 74 84 94 1004とほぼ諦めていたのに、勝利が舞い込んでいた。
北九州のTM氏が応援に来てくれていたが、ぶざまな敗戦を見せなくてほっとしていた。
日曜日
福岡市ベレランオープンテニス初日、昨年70最後の記録を残したいと初参加、9人のエントリーでウイナーとなり92Pゲットしていた。優勝すればプログラム末尾の優勝者一覧に記録される。92ポイントといえばランキングの下位では少なくとも5以上のランキングの差がしょうじている。1年経過して同じ大会が終われば消滅する。ポイントを維持するためには少なくとも同じ大会に出て頑張らなければならない。
東北ベテランウイナーとなって591Pゲット、福岡市はFの大会、優勝しても9ドローで92P、今回は4ドローなので65P、東北部ベテランの端数にも満たないが、ポイント混戦のところでは微妙に影響する。
博多の森、室内3番コートでSO氏と対戦6060で勝たせてもらう。
明日、同じく9時30分から決勝戦、相手は福岡県ベテラン1回戦で対戦苦戦したNS氏、自分の力を出し切れば何とかなるかもしれない。でも油断大敵。
土曜日
ようやく地元代表の城北が登場した高校野球、2試合目に行われ、雨で中断するするほどの降雨で内野のグランドはぬかるみで、見る方が痛々しい状況だった。1対1から1対3と2点のビハインドを5回に1点差まで詰め寄り、チャンスをうかがっているかに見えた。8回の裏に3点を入れて1点リードして9回の表を乗り切り貴重な甲子園での1勝をあげた。
監督インタビュー、こういうこともあろうかと、雨の中でも練習させていたという。ぬかるみのプレー、選手は悪天候ものともせずプレーしていたのだ。その成果がこういう形で実を結んだに違いない。おめでとうございます。
九州勢は2校しかもう残っていない。貴重な存在、2試合目は九州代表として頑張ってほしい。
15時から運動公園Bコート10面の10番で長男とシングルス。今日も歯が立たず、隣のコートで男女二人で練習していた。見たことがあると思ったが確信持てない、声をかけてみるとやはりogatashiだった。奥さんだという、ダブルスお願いするとOKしてくれた。負けることはないだろうと対戦したが36の完敗。O氏の力強いキックのきいたサービスにストローク、奥さんの堅実なプレーに懸命に頑張ったが相手が上手だった。
木曜日
お盆休みで孫たち参集、途中から見が高校野球、山形の記憶も新鮮でついつい応援しながら見ていた。三点のビハインド、愛媛の小松優位に試合を進めている。回を残して1点差まで詰め寄りまだまだと見ているとすぐに2点入れられて、又も三点差、ほぼあきらめて見ていたが山形中央は9階の表に4点入れて1点リードで裏を迎えた。塁に出して厳しいピッチングが続いたが、ピッチャーの軟投で何とか逃げ切り山形が勝っていた。
・WTA(女子ツアー) 2014.08.14 奈良くるみは2回戦で第4シードのラドバンスカに敗退 [ウェスタン&サザン・オープン]
水曜日
疲れが抜けない、加齢と旅の疲れの両方から来ていそうだ。
10時からのI氏とのシングルスはセット11の引き分け。こんなテニスでよく優勝できたものだと思う。
コートで日ごろのテニス仲間からおめでとうと握手を求められて、うれしかった。
「運も実力のうち」ということわざがあるが、ぼくの場合実力という言葉は適用されない。ぼくより上のシード選手がいなくなったという運がめぐっていた。高知県ねんりんで対戦した長野県の選手が1シードをファイナル、10pのタイブレークで破ってしまったのだ。その時点で運がぼくにほほえみかけようとしたいた。
1シードのH氏ファーストは楽勝で、セカンドになって失速したらしく26で落としていた。何かアクシデントがあったようだが、それでも頑張りタイブレークは74で長野のN氏をリードしていたらしい、が77と追いつかれ88から2Pとられ0810で1シードはダウンしていた。
ぼくは、ぼくのサービスにやられたと言う長野のN氏に6161、同じくサービスでやられたという6シードのT氏を6364で破り念願の優勝を掌中にしていた。
JTAランキング速報届く
・シングルス 70歳 130余位
75歳 20位半ば
・ダブルス 65歳 210余位
・ 70 40位半ば
・ 75 20余位
チェックするのは75のシングルス。順調に伸ばしている。来月が楽しみだ。
月曜日
昨日一昨日と強硬日程で体がおかしい。終日家で過ごして垣根の手入れとブルーベリーの収穫などしたが、昼からベットで仮眠、夕方マッサージへと出かけた。パソコンメールにN氏からメールだ届いていたし、携帯にも賛辞のメールがいくつも届いていた。
D以上の大会で優勝したら報告しょうと心に決めた人が何人かいた。最初からぼくを励まし応援してくれていた人だ。苦節7年やっと恩返しができた気がしている。長い道程だった、が遠く離れた山形でそれが実現しょうとは考えもしなかった。少なくとも200P確保を狙ってのエントリーだったがドローを見た時は、これでは中国ベレランでよかったのだと後悔しきり、おまけに東北四大祭りの一つ「花笠まつり」と日程が重複宿は確保できず頭が真っ白になった時もあった。
山形の地を踏み、会場を捜して歩いた時はどうしてと後悔しきりでしたが、旅は道ずれ、人との出会いで目の前が明るくなっていった。なんでこんな時に開催するのだと不満タラタラの「花笠まつり」、目の前で花笠のパレードに遭遇したりの偶然に、幸運だったのだと思ったりしていた。最後にはウイナーとなり、不思議な心地で長い長い新幹線の中にいた。
(東北ベテラン 70S 22-24)
日曜日 山形市の朝は曇り空
決勝戦のある日だった。終日雨模様の報に主催はうろたえたかも知れない。四国から岡山へ再上陸した台風11号は日本海を北北東へ向かっていると列車内で報じられ、1時間弱の遅延は生じていたが、なんとか家路に向かっている。
昨日ホテルへ荷物を置くと、その足で歩くこと15分の山形駅へ向かった。そしてJRのキップ売り場へ駆け込み新幹線で武蔵塚駅まで申し込んだ。盆休みの帰郷も始まり台風もあって航空便は諦めていた。
係員が「のどみ」で博多まで行ってというので、「ジバング」はのどみの利用できないですよというと、若い担当者はあわてて調べ直すが首をひねっている。大阪から先がないという。困ったた顔をしていると4時間の待ち時間で一席だけありますというから、泊まるよりいいかとお願いした。ハプニングもあったがそれは伏せておこう。
山形駅早朝6時の新幹線で東京へ、大阪で4時間余りの待ち武蔵塚駅の到着したのは夜の9時を過ぎていた。長い長い一日でした。