シニアテニス両手打ちでの挑戦記

7月16日　日曜日 くもり
15日(土)2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道が開通した。

昨日の夜半女子シングルス決勝が行われていた。ジヤバー(チュニジア)vsボンドルソバ(チェコ)。ジャバーは昨年のこの大会と次の全米でも準優勝していた。今年のグランドスラム優勝目指して精進していたらしく、昨年の優勝を争ったルバキナを倒しそして今年の全仏で優勝のサバレンカにSFで勝利して 決勝にのぞんいた。3度目の正直、優勝させたいと応援していた。
（当県にもそんな選手がいたのを思い出す。全日本で三人の若い選手に敗れ三度の準優勝に甘んじた。その乙女たちは彼女を踏み台にして世界へと飛び立ち、グランドスラムにも本選入りをはたして頑張っていたが、二人は引退したが一人はダブルスにとどまっている。）

故障から復帰したボンドルソバ、ノーシートから勝ち上がりQFでペグラ(アメリカの大富豪の娘とか)SFでスピードリナー(夫はモンフイス 赤ちゃん 誕生 何ぜか夫の姿見えず)をストレートで勝利する。スビートりーナはランキングナンバーワン、第一シードシフィオンテクをストローク、サービスで圧勝していた感じがしたので、ボンドルソバにあんな負け方をするとは思わなかったので、嫌な予感がしていた。チョー厚く握っているというか？
振ればスピンがかかるというにぎりに思えた。

（テニスクラブの子供たちにそんなグリップの人をよく見かけた。上手だった、しかしぼくにはできそうにないグリップに思えた。）

サウスポー独特の癖のあるスピンのきいたボールに、富豪娘も嫌な顔をしていて負けていた。スビートリーナーも彼女のボールに苦戦を強いられて、結局敗退。

ぼくは早く寝て朝から録画を見ようと自分の部屋の2階に行く。録画のラジオ体操をしようとテレビをつけると何とNHKで女子決勝を放送しているではないか。
ぼくはいすに腰を下ろして見てしまった。ファーストもセカンドもジャバーにはチャンスがあったのに、意識したのか肝心なところでミスが目立った。セカンドもはじめは拮抗していたがブレイクを許すと、するずると立ち直ることができず、またも優勝は逃げ去った。
表彰式では涙を流していた彼女、女王からハグを求められて励まされてという。心底癒され、来年も戻ってこようと誓ったに違いない。

佐賀 福岡 大分県には大雨で水害が発生している。昨日は運動公園のテニスに参加。突然の大雨と強風で逃げ場もなくずぶ濡れとなった。身動きが取れないほどの大雨 と強風、テニスでこんな経験は初めてだった。
ウィンブルドンも雨でしばしば 試合は中断しているがベスト8は揃ったようだ。
若手の台頭著しいこの大会、若手御三家(アルカラス 、ニ一ネ、シナー)も勝ち残り、他にも勝ち残っている若手がいる、ベテランはジョコビッチ1人頑張っているが、台頭する若手を踏み倒して王者になれるかが興味深い。

（橋桁から遠くの阿蘇山）

（家からの梅雨晴れの雲）
7/11火　
（同じく雲間の虹かすかに）

6/19月曜日はれ
プエルトリコでのチャレンジャー大会　錦織圭の決勝戦は、セミファイナル終了後にWOWOWで今日の夕方になりそうだと言っていた。昨日今日と番組表を何度もチェックするが何も出てこない。250の決勝戦午後からあったので録画セット。

朝からYouTubeを検索すると錦織の決勝戦は、もう終わっていた。ストレートで勝利していたが、それが決勝戦とは思えなかった、画面そんな表記は目を凝らすも見つからない。見物客はほとんどいない。これが決勝戦と疑うが相手の選手は、初めて見る選手のようである。横文字の名前はそんな感じの名前。
その後のセレモニーの映像はなかったので実感はわからなかった。

（大きなうつわに移すとサボテンすぐに花が咲いた）

6/18日よう日 くもり(二回戦クルーガー
朝wowoを入れるて錦織のチャレンジャーでの再起戦は準決勝進出まで行っていた。
プエルトリ(パルマル・デル・マル)コメキシコの下の方のワニのシッポ小さな国のひとつと思っていたらカリブ海の東のはしつこの小さな島だった。
・錦織vsハイデ6462
6/15 くもり
薬をもらいにかかりつけへ。
錦織圭選手再起の試合初戦勝利したと耳にしたので早速ユウチーブ検索すると、たくさん出て来たので、潜在的人気に驚く。相手は300位

6/12月よう日晴くま壮会
梅雨の晴れ間、絶好のテニス日和。12時現在1勝1敗　最終2勝2敗　
作戦考えなければ勝てないと実感。

6/1
全仏がはじまって2回戦に突込している。一回戦、日比野菜緒はファイナル03とリードしたので大丈夫と寝たのたが、終盤元気を取り戻した相手に敗退する。
ダニエル太郎はコネル(豪）に606264で勝利。
西岡はウルフ(米)1636646363で勝利。

昨日からシングル二回戦。
ダニエル、アルカラスと対戦セット13で破れる。
女子タブルス
エイケリ・穂積絵莉ペアはNo1のクレイチコバ.シニアコバペアを下し驚の評判。

5/29
28日(土) 九州選手権へ、7時30分の予定より早く出た。いきなり団子店に立ちよると行列、30分まっても前には10人の客、イライラつのるばかり、先日新聞がとりあけていた影響あるかも。7時10分くらいから待ってようやく1人で一生懸命にやっている窓口にたどりついたのは8時少し前、千円で何個買えますか、電卓を取り出したので7個ですねと言うと何とくした。振りむいてかぞえると10人ほどならんでいた。

室内３番コート (またも苦手な室内コート)で 宮川氏と又も対戦したが2月の福岡県ベテランと同じような内容でやぶれていた。6257 8-10
練習したはずのサービスは全々だめでタブルフォールトばかり、ブレークされ、入らない割には相手のゲームをドロップショットなどを駆使してブレークしていたので、おもわぬ62でファーストをものにしていた。

セカンド、サービスは益々はいらなくなり、気がつけば25、ファイナルを覚悟したが、アンダサービスを試してみると相手は戸惑う。アンダーを混ぜながらやっていると55になっていた。ほっとしているとアンダーも通用しなくなって57で10Pのファイナル。
03から33と追いつき87とリードしたが、それから3P取られて万事休す。

5/17
運動公園、早朝ダブルス10人集合。
YouTubeのサービスこころみるも気待にこたえてくれなかった。上に向けた親指が下に下に向くまで 腕を 捻転させる のだがうまくいかない。

土曜日 雨

昨日は久しぶり 三萩野のテニスコート、2番コートで9時から試合開始。相手は初めて見る名前で勝てそうな相手と思っていた。最初の感触で大丈夫そうに思えた。
シングルスの 初心者に思えた。ぼくのミスで最初のサービスを落すもすぐブレークしたが接戦を続けていることに気がついた。フォアーに回りこんで山ボールをかえしてくる、いつの間にか接戦に、相手の56からブレークして何とかタイブレークに持ち込むと、相手はタイブレーク知らないという。ばくはびっくりした。タイブレーク知らない相手と接戦をやっているのがもどかしかった。
僕は親切に懇切に 相手にタイブレークを説明しながらやっているとファーストを落としてしまった。セカンドを61で取るファイナルは 10ポイントのタイブレーク。ここも親切に説明しながら対戦するもぼくにポロポロミスがあり取られてしまう。
ぼくは1シードでありながら明日を待たず 1回戦で負けてしまっていた。

それから僕は 失意の中でシャワーを浴びて 兄宅に向かっていた。

遅れまして失礼しました。帰ってからすぐ温泉に行きましたので遅くなりました。お墓に手を合わせて永久より左折して行くと川向うに青の洞門の見える場所に出て、それからしばらく行って左折、坂を上って行くとダムサイトに出ました。
日頃行かない道をたどると思わぬ眺望に遭遇していました。小雨の降る中、日産デイズは濡れた道路を静かに滑るように、ゆったりと家路をを目出していました。

ちょっと言いすぎたこともあって失礼しましたがたくさん話をすることができてよかったです。手作り野菜のお土産ありがとう。
たくさんおしゃべりしたからしばらくは孤独に耐えられるんじゃないですか、体を壊さない程度に日常生活楽しんでください。ではまたそのうちにお邪魔します。

追伸:
勝てるだろうと思って出かけた北九州トーナメント、またもファイナル 10ポイントのタイブレイクで惜しくも破れる。今年になって3大会同じように10ポイントのタイブレークで破れています。
今月末の九州選手権、厳しい相手との対戦になっていますが4連敗せぬよう頑張ってきます。

金曜日

神奈川市根岸町の友達そをたずねた。

月曜日 晴れ

昭和の森テニスコート 12番 コート で始まった試合は13時くらいだったでしょう。ホ.テルの部屋で時間の来るのが長かったこと、昭島駅はホテルから目と鼻の先、駅の前にセブンイレブン そこでカレーを買ってチンしてもらい部屋に戻って 腹ごしらえしてから 大きなバッグを引いて出かけた。赤土のコートは人工芝より咸触は良かった。相手はそんなに強いとは思わなかった、しかし 足があり 粘り強く ボールを追いかけている。ドロップショットの大半はひらわれ、ボールに対する執着 心は強かった。朝方 サービスの素振りをすると背中が痛く 違和感があったので今日のサービスはスライスで行こうと スライスで対応していたがそのスライ
スがうまくいかず 苦戦していた。O２から頑張り なんとか追いつく。それから 膠着状態で66 タイブレ一クになった。いくつで負けたか覚えていない。相手のバックはそうでもないがフォア一はいいものを持っていた。セカンドは YouTube で見ていた スピンサービスで行こうと考えた。痛みのことはもうすっかり忘れて3本持ってきた中のナダル使用の古いバボラのラケットを手にしていた。
相手はそのスピンサービスに対応しきれず、ぼくのペースになっていた。相手は太陽が眩しくサービスをまともに打てないことが多くなった。61でセカンドを取り 10ポイントのファイナルとなる。ぼくの流れとなっていたが、このタイブレークは前回の福岡ベテランでは破れた記憶がある。
せリあって67 そして僕のサービスここまでは互角などだが、大事な 2ポイントのサービスをぼくは1ポイントダブルフォールトして68、ミスショットして69、そこで相手にマッチポイントのサービスを与えてしまってい.た。ストロークで粘っていたが思い切りの良いショットをクロスに打たれて万事休した。せめて 2回戦までは行きたいと思っていたが まさかの敗戦にショックが大きかった。
この開場で負けた夕闇の迫っていたあの時を思い出す。宮崎の まなみちゃんのコメントに救われていた。

今思えば この赤土のコートで僕の力は精一杯出し切っていたと思う。
あとは メンタルと体力的な問題、あと2ー3年は挑戦してみたいです。

土曜日　曇り

年明けて娘が帰ってきた時、4月頃 遊びに来ないねと言うので、ジョップの大会一覧を開いてみると 4月の初めに 東京オープンという大会がある。大会要項も出ていた頃で日程も分かったのでそれを告げると早速航空券の手配をしてくれた。
1回戦は4月の10日の月曜日、前の日の9日に行くようになっていた。
それは明日で、久しぶりのおのぼりさんとなる。場所は昭和の森テニスセンター。

日曜日 曇り

昨日の午前中パソコンを開くと画面がおかしい。ウイルスに感染して動かないのだと思った。トロイノ木馬スパイウエアーに感染している驚告。
マカフィーのウイルス契約が終わったと、頻繁に画面に現れ契約の継続を催促するコメントが現れ どうしたものかと考えている最中の出来事、てっきり それでウイルスの感染が発生したと考えていた。
画面を消そうともがくもビクトの動かない。
下の方に Microsoft の050からの電話番号があってそこへ電話するように書いてあった。
電話するとカタコトの外国人、ネパールとか 言っていた。
言われた通りに操作をしたけれどなかなか動かない進まない。いつのまにか相手のパソコンと繋がっていた。対応にしどろもどろで、かなりの時間を費やしていた。
最後には解決するのでウイルスソフトを買ってくれと言う。

3年で3万円5年で5万円ずっと継続するなら7万円という。
いつの間にか相手のパソコンと繋がされていたので画面に打ち込んでくる。
電話を切らずに近くのコンビニでプリペイドカードを買ってくれと言う。これは詐欺隊とようやく気づいた。
そうこうしているうちにパソコンから女の声が聞こえてきた大きな声で。躊躇していると相手の声が大きくなり脅しの口調に変わってきていたので電源を長押ししてパソコンをシャットダウンする。
テレビの YouTube でトロイの木馬と音声入力すると、それはやっぱり詐欺であると判明する。テレビでも紹介していたし、警察からも直接電話して確かめるユーチューブもあった。
ガイドブラウザを閉じる処理方法
ctrl+alt+delete
Windows にはWindows Defenderという優秀なセキュリティソフト(ウイルス)がついてるので重複してつける必要もないようなことを話していた。
こんな画面に出会ったら絶対電話はしないことだ そうです。上に書いているようにしてブラウザを閉じてください。

月曜日　

朝食後に食卓で新聞を読んでいた妻が訃報欄にM・Kさんの名前があるというので、慌てて新聞を手にして見た。

近くに住む常務をしていた人で疎遠にしていたが、会社をM＆Aで坊主ボウズで育てた息子の社長が保証人が嫌だと株を手放したと聞いて、会話したのが近くの喫茶店だったが、コロナで家族葬の店に変わって、皮肉にもそこで、棺桶に横たわっていた。びっくりするほど瘦せこけた姿だった。

ぼくは急いで喪服に着かえてチャリにまたがり彼の家に行ったが、人の気配はなかった。このまま帰るわけにはいかない。頭をめぐらす、近くに２軒の葬儀屋がある。とりあえずそこにチャリを走らせた。規模の大きな方には名前はなく引き返して、喫茶店が模様替えした家族葬の方に行くと、彼の名前が家族葬の道路際に見えた。

受付まで行くとぼくを見てマスクを外して懐かしそうに話しかけてきた女性、久しぶりにみる娘さんだった。会社に連絡したか尋ねると、誰にも連絡してふうだったので、会社に元常務のMK氏がなくなったと伝え、会場と時間を連絡して電話を切る。

葬儀が始まると数人が後から来た気配がした。娘さんは喜んだろうと思う。

喫茶店だったここで最後にあってから2年くらいたったのかな？コロナが問題になってまもなく喫茶店は閉店していた。その頃はデーケアーに行っていたようだけど、そこそこ健康にみえていた。転んで二か月ほど入院したそうで、それから入退院が続いていたという。

初めから苦労してきた役員二人なくなり、トップは痴ほうでそれなりのところに入所しているようだ。天罰覿面とはよく言ったものだと思う。

無我夢中で頑張っていたあの頃も、遠くに遠くになってしまった。子供三人育てるためにも頑張った。ぼくの人生はそれでよかったのだと八十路でときどき振り返る。ぼくのばんもそんなに遅くはあるまい。

・大江健三郎死亡　88歳　ノーベル賞作家

・伊藤雅俊死亡　96歳　元イトーヨーカドー社長