安倍さん長期政権投げ出す 辞意表明

金曜日 曇り

曇り空のテニス日和だった。右でのサービス練習の影響か、左臀部が痛みだして、しばしらくになるのだが、サービス練習のせいとは考えていなかった。一昨日の練習でサービスのせいだとようやく理解した。昨日はコートにいかず、今日のシングルスの練習で、かなりの痛手があるとわかった。動きがダメになり、左手のサービスにも影響を与えていた。

安倍さん辞するというニュースが、5時からの記者会前に流されていた。自分勝手な辞め方。前回も今回も途中で病気を事由に投げ出した。やめる機会は何度でもあったが、現役が強い、本人が辞める気がなければ、こうして病とかに、なってしまう。

任期まで一年間頑張ろうと思えば、医術の発達した現在頑張れたはずだと思う。コロナの前は何かと外遊、外遊で空を飛び回っていることが多かった。いろんな国に出かけて、接待を受けて気分転換になっていたと推測する。

今年になってから、初めて伝染病のコロナに遭遇して、のたうち回っていた。無知の世界に手探り状態でうろうろ、専門家、専門家と頼る以外にない。専門家どもはどれだけの専門だったか、知ったかぶりで疑問符を付けたくなった人もいた。安部さんは憂さを晴らしていた外遊が皆無となり、堪えていたに違いないのだ。安部マスクなどで国民をほんろうさせ、マスクを付けたり外したりで、その辺の区別さえ定かに答えてくれなかったのが、コロナにたいする政治家のレベルを垣間見る思いだった。

辞める言い訳をいろいろもっともらしく述べていたが、もりとも、かけがくえんのときにこじしているとか、言われなければよいが。

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次男家族突如あらわる 藤井翔太最速2冠達成 

木曜日 晴れ

酷暑の日々は続いている。ぼくの行っている温泉、第三木曜日は半額なので、ぜひともと出かける。回数券を買って一日おきくらいで出かけるように努めている。歩行専用のプールがあり、真夏の外のランニングやウオーキングの事を考えれば、体に負担をかけなくて良いと水中ウォーキングに精出しているこの頃です。

今日のコート、最後のストロークをK氏とやっていると、渋いグリーンのアスリート(クラウン)がゆっくりと駐車場に入ってくるのが見えた、A氏に間違いない。やんでいた彼の姿をしばらく見ないので、心配していた。この酷暑に姿を見せたのは元気の証拠に感じた。
ストロークを中断してしばし会話を交わす。

夕方温泉から戻りスマホをオンにすると藤井翔太の二冠を告げていた。40後半の木村一基そうに昨年6度の挑戦でようやく手にしたタイトル、その瞬間には目に涙していたが、一回ぽっきりで終わっていた。4連敗はかわいそうに思えた。それは藤井翔太の強さを証明していたのだ。
そういえば米長も同じ年ごろ、ようやくてにした名人、彼も木村と同じく一回目の防衛戦で羽生善治に敗れていた。今の藤井と同じく当時の、のぼり竜羽生に敗れて、彼でなかったら勝てる自信はあったかのような言いぶりに、無念さがにじんでいた。

昨日コートから車を走らせ家に近ずくと玄関先にめずらしく車のノーズが見えていたので、誰だろうと急ぐとやっぱりよしのりの車だった。夏休みは会えないとあきらめていた、家の中に「いらっしゃいと!」とおう声をあげながらとび込んでいた。

そこには春からちょっとだけ大人びた三人の声が弾んでいた。ぶどう狩りに出かけたが、うまくいかず、それならとこちらまできたらしい。

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悲惨な沖縄戦の映像を見せられ そして盆もゆく

月曜日 酷暑の日々が続く

久しぶりシングルスの朝練、46で負ける。9時からなのにすぐに暑さに耐えないようになる。暑さに弱いぼく、炎天下の試合は大変だと今日つくづく再認識した。日焼け止めを顔に十分塗ったつもりでいたが、テニスを終えて、一息入れると顔のほてりを感じる、こんなことは初めて、日差しがそれだけ強かったのだ。

コロナの影響もあり里帰りしてきたのは長男のりりちゃんたち、次男の3人の孫は帰りたかったのだろうが、結局は帰ってこず。

りりちゃんのイラストが上手だと身内でほめているが、ここにきてまた一つ描き上げた。自分のアイパッド持っていてそれに書き続けていた作品が、今回何とかブログに上げることが出来た。

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長男と金曜日はホームコート、土曜日は運動公園のセンターコートでテニスを楽しむが、体力がついてゆかない。よわいを痛く感じた盆休み。

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久しぶりの壁打ち 出会った家族は

水曜日 晴れ

久しぶりの橋げたの壁打ち、日影があり猛暑下のホームコートより快適なサービスの練習。遠くの阿蘇の緑の山並はまぶしく、少し鼠色の雲が空を覆って、煙はその中に同化していた。横を流れる白川の影響で風はあるが、日影の外は酷暑の夏には違いなかった。

テニス用の壁打ちに人気がなくなったので、移動してやっていると、幼い男女の子供、二人連れの女性がやってきた。「おねがいしまーす」「どうぞどうぞ」とぼくは端っこに移動する。初対面の人には思えなかった。「どこかでお会いしましたかねー」少し近づいて言うと、凝視していたが、思い出したように少しだけぼくの名前が出た。○○です、というと○○ですという。
走馬灯のように昔のことを思い出そうとしていた。たしか名前はともみ?記憶は二十歳前の彼女、熊本国体が迫っていたころで、アカデミーという、もう無くなったクラブで男のようなストロークで打ちまくっている彼女を初めて見て、目を丸くしたのを覚えている。熊本国体の候補選手ですと誰かが言った、さもありなんと感心していた。

しかし、男女とも外人を協会は雇ってきたので、地元で頑張っていた選手の出番はなかった。嫌な思い出の熊本国体で終わっていた。記憶に残るのは都市対抗の横浜で彼女と一緒だったかもしれない。
あれからいく十数年、彼女のことはほとんど脳裏から消えていたが、目の前に本当にかわいい4歳の女の子と7歳のシッカリと礼儀だだしい男の子を連れていた。
胸が熱くなって、嬉しかった。お母さんの愛情ですくすくと育つているのが、手に取るようにわかった。
将来、大坂なおみのようになるかもしれない「みさきちゃん」、その時翁はいないでしょうが、とか言って写真を撮らせてもらった。

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福岡県ベテラン夏も初戦敗退 言うことなし

土曜日雨 曇り 晴れ

プロパイロツト付きデイズで、初めての福岡行きと決めていたが、早く目がさめると体調がおかしい、福岡までの運転に自信がゆらぎ、さっそくスマホで高速バスの時間を調べて6時13分で行こうと決心していた。
しかしソファーに座っていると考えが変わり、せっかくだから、せっかくのケイ、デイズを試さなければとデイズに変更していた。

途中雨に襲われるが、プロパイロットを作動させて余裕で博多の森コートへ到着すると、雨も上がり、1ラウンドが始まったところだった。クラブハウスに入るとテーブル、椅子は隅っこに押しやられ、コロナ対策のため座っての準備は出来なかった。

いつもの受付に行くと、オーダオブプレートの前にプログラムと参加賞が置かれて、各人で取っていってください、時間が来たらコートへ入ってください。ボールはコートに置いていますと、人と人との関わりをシャットアウトしていた。

1番コートの試合はNB時間より30分ほど早く終わるも、ローピンアンパイヤは無言、NB10時30分までまって自分たちで試合を始める。普段ならばローピングアンパイアが登場して、ルールの説明があってサイド決め5分間の練習、タイムと声がかかり試合を始める。

レシーブを取り試合開始、1ゲームの長かったこと、チャンスはあったが01、しかしコートチェンジしてぼくが何とかサービスをキープすると、それからはぼくのショットに相手は手こずり始め、11 21 32 42 52 53 63とファーストを取り順調に進むかに思えた。

ファーストはくもり空、セカンドになると日が差しはじめ、体が動かなくなっていた。サービスもまぶしく
サイドがあって入らなくなり、焦れば焦るほどミスも多くなっていた。完全に相手のペース、蒸し暑さにさらに体力を奪われ、朝の出来事が頭にかすめていた。16。

ファイナルは10ポイントのタイブレーク。セカンドのつづきかなとよぎっていた。ところが相手のサービスの1ポイント取り、最初のサービスでポイント20、次のポイントはネット際、ネットを超えれば100%ぼくのポイントだったのに、ネットして内側にポロリ落ちて21。 30になっていればと悔やまれた。これが結果的に勝敗の別れだったような気がした。

しかし、ぼくは優位に進めていて75とリードした。77 87 88 99 910 911。とファイナルを落として負けていた。勝てるチャンスがあったのに、自分のふがいなさにあきれて、サバサバしたものがあった。

あとで、更衣室で彼の体を見た時、こんな人に負けたのかとがっくりしていたが、老体鞭打って必死に頑張っていたのだと、自分の不甲斐なさを、あらためて認めざるを得なかった。
今日の敗退を糧にして9月を頑張ろう、10月を頑張ろうと慰めながらデイズを走らせていた。

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コロナ復活か?規制すれば元の木阿弥

水曜日 酷暑

7月21日よりブログをおろそかにしている。クリックの数、それなりに減少していれば、福岡ベテランまでやめておこう考えていたけれど。

毎日変化のない暮らしに書きようもなかった。世の中はコロナ減少の契機に警戒を緩めしも、第二波と思えしほど感染者が増えると大騒ぎがのトップの連中。緩めるとある程度は仕方がないはずなのに、この騒ぎ。

熊本市はコミセンをすべて閉鎖したとあーちゃんが言う。年寄りのたのしむ場所をまたも奪われ、残念そうな顔が浮かんでくる。家に閉じ込められる弊害をうら若い市長は考えたことあるのだろうか。自分の立場を守ることしか考えていない気がする。お年寄りは決められたことは確実に守る人立ちなのに、残念。

テニスコート、今のところ問題ないが、そういえばクラブハウスで一人の女性が一生懸命に電話していた、女子連の試合が中止という内容だった。

梅雨明けしてから炎天下のコートに立ち続けている、老いた顔は真黒くなり、それでも頑張っているが、そろそろ限界だと今日感じていた。炎天下の博多の森で今まで何度泣いただろうか、それを考えるとついつい頑張ろうとする。

土曜日が福岡ベテランの初戦、相手は強敵だが久しぶりの試合を楽しみにしている。

木金の二日間、疲労困憊している体を調整して土曜日の試合に備えよう。

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屋上の塗装とブルーベリーの収穫

月曜日 曇り

昼から雨予報で朝からコートへ、右手でのサービスの練習をしているとIプロがやってきた、しばらくストロークの練習。空模様の変化を気にしながら練習をしていた。
2時間でくたびれたので、急いで帰途。屋上の塗装一昨日、下地を塗りだす予定の半分もいかないうちに、急に大粒の雨、しまったと思ったが直ぐに止んでくれて最小限の被害で収まっていた。
昨日予定の下地塗装を終えていたので、仕上げの塗装が気になっていたのだ。昼飯をかみかみ屋上に上がる。天候は何とか良さそうだが一昨日は夕立が三回ほど襲っていたのだ。

今日もその心配が頭に、じっくりと塗る余裕はなかった。5キロ缶入り塗料がなくなるまで一気に休みなく塗り続けると2時間で塗料も無くなり、予定のとこらまで塗り上げることができほっとして、くたびれ果てていた。

毎日が日曜日なので、今回の出来事を参考にじっくりと取り組もうと思う。全部の完了までにはかなりの時間がかかりそう。

この頃ブルーベリーの収穫が少しづつ、一回に小皿いっぱいくらい。本体は大きくなっているのだが、肝心の実は一見して目につかないのだ。探し回っての小皿ときているが、2年間はミノムシなどにやられて収穫はなかったので、それを考えれば満足せざるを得ない。

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中断、中止していた大会が復活 喜ばしい

月曜日 曇り 夕立らしき雨時々 それで屋上の塗装はあきらめた

ブログも書くことも見つからずるずると打ちすぎる毎日が続く。人吉出身のテニス仲間が、親せきにボランティアに出かけたと知る。ローンテニスコートでの面識、クマタカ卒業だと聞いて一目置くと、球磨地区からの入学と聞いて驚き憶測していた。

また、仲間の一人は車に寝泊まりして、ボランティアをしたと聞いて、これも関心しきりだった。

今のぼくの日課は家のメンテナンス、地震で大揺れしたときコンクリートにクラックができているはずなのに、真剣に考えていなかった。それだけではないと思う築20余年の建物。しばらくは屋上を上下する日々が続きそうだ。

八月上旬に行われる福岡県ベテランのドローがオンされていた。ぼくの年代は3名だと載っていたが、ドローには4名がエントリー、九州のよわい選手ばかりと期待していたが、全くの期待外れに、すこしがっかりしていたが、北九州のA氏とは久しぶりの対戦、ぼくの力を試すにはいい機会だと思う。

下には春大会でぼくをだんご1個でやっつけて優勝したOM氏がいる。ぼくたちのどちらかが決勝で彼と対戦という構図になるだろう。

9月には福岡県ベテラン秋大会、10月には中止となっていた九州選手権が行われる。
がんばらなくっちゃー。

夕方屋上に上がり雨上がりの夕空を仰ぐ。

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絵画の思い出 被害の甚大さに言葉なし

土曜日 終日雨

熊本県南部の被害の甚大さが分かるにつけ、これからどうやって行くのかと思うと、胸が痛む。

昨日は梅雨の晴れ間昼前まで小康状態だったので、少し遅れてコートへ着くと、彼はサービスの練習をしていたので急いでコートへ駆け込んだ。
久しぶりにシングルスを楽しんだ気がする。珍しく早くからogata氏が見えていたので、ダブルスを一つ、o氏とog氏とぼくとnishimachi嬢、いきなり03となってミックス苦手と考えていたが33となって4445となったところで小雨と雷と稲光で中断すると本格的な雨が降り出していた。

フランス語講座のテレビを見ているとダンサーの日本人と通訳の二人が城壁の街を訪れようとしていた。もしかしたらと目を凝らしていたら、もうなくなっているおじさんから戴いた絵画と同じ景色が映し出された。

居間の壁から絵画を外して額縁のうらを開けてみると「カルカッソンヌの旧市街 城壁3kmにかこまれヨーロッパ最大の城壁の街 ブドウ畑にかこまれる城壁の街 1998.5.13」
進呈 ○○toshio君へ

絵の趣味だったおじさんは松戸に住んでいて上京した折には、必ず訪問していた。訪問の目的は優しかった叔母さんだったが、先に亡くなった。おじさんは病に倒れた叔母さんを償うかのように立派な施設に入れて、毎日自転車で通って懸命に看病していた。

おじさんがなくなったのは、ぼくが叔母さんの仏壇に手を合わせに行った翌日だった。
おじさんが退院したばかりという翌日にぼくは訪れていた。体調はすぐれなかったろうにぼくにふる待ってくれたのだ。仏さまに手を合わせに行ったぼくに、嬉しかったのだろうか、おじさんは雄弁になり、叔母さんのこと、ぼくの母の思いでなど、いろんなことをこと細かに話してくれた。
そして帰るときは、港みらいの赤レンガ倉庫を描いてた絵を持たせてくれた。その日にぼくは帰郷して、翌日に亡くなっていたと知らせを受けた。おじさんは一人暮らしだった。

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梅雨前線なかなか衰えず

木曜日 午前中曇り 午後雨

梅雨前線の被害は球磨川氾濫だけにとどまらず、九州全土に
広がりを見せ、関西から長野岐阜方面へと、災害をもたらし、梅雨前線は上がったり下がったりして日本列島を脅かしている。

でもテニスの方は昨日一日中晴れ間で、今日も午前中はOKだった。

球磨川氾濫は立ち直れるか心配するほど、無残にやられているところを多く見かけたのは胸が痛んだ。

コロナで手痛い仕打ちを受けて景気が停滞してアップアップしているところに、梅雨前線に留めを刺されようとしている日本国。

この先、思いやられる。

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