初雪 正代関空港で 

火曜日 曇り

昨日夕方キリン孫娘を迎えに空港に行くと、出口から大きなお相撲さんがこちらへやってくるデジカメを取り出したがすでにおそし。優勝逸していた正代関だ。

夜中に初雪が降り、市内の屋根はうっすら薄化粧。

午前中タクマで練習。

安倍総理の支持率急落。モリカケ、ソンタク、ヤジにごまかしの答弁に国民は辟易している。拉致問題も何一つ解決できずのていたらく。一国のトップが悪い見本の連発じゃ情けない。新型肺炎も、初期対応に誤りなしや。

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ひぐらしパソコンに向かうと

土曜日雨

『ブログアーカイブ』 旧パソコンで調べていたら、下記の文章が出てきた。調べたら昔のブログ、一生懸命だったころ。
2011年06月16日
ダッシュの後遺症か 木曜日、終日雨。

二日間、夕食の後テレビの前に座ってごろりと横になるとそのまま起きることが出来なかった。最初の日は夜中に目覚め、昨日は4時近くまでそのまま横たわっていた。
最初の日は特別なトレーニングを試みていたその影響かもと思ったりした。おかげでOK氏にシングルスを敗れたとは言い訳はしない。

今年、まだ試合中の痙攣はない。長時間の試合がなかったと言えばそれまでだが、スロージョギングの成果かなと勝手に思っている。しかし、九州毎日の負けた試合、九州選手権で負けた試合を振り返ると何か技量以外で足りないものがありそうな気がするが、それがなにか五里霧中なのだ。経験不足だうんぬんと言われればその通りかもしれない。
その前の日、元長距離ランナーのN氏にそのことを話してみた。しばらく考えていたが、ダッシュの練習が効果があるかも知れませんねとおもむろに言った。心肺力が高まるので、走らされて苦しいときに回復が早くなると言う。

その日ぼくは昼前にコートに来て、早速ダッシュを試みてみた。ベースラインからネットまで、なん往復かするとフェンスにもたれこみ、やっと耐えて肩で息をした。それを何度か繰り返すと、体が壊れそうになったのでやめた。
そして帰り際にストロークの練習の後、OK氏とワンセットお願いしたのだが、26で一方的にやられてしまった。OK氏はめきめきと腕を上げている一人だが、まだ何とかなるとの思いで戦っていた。いつもとは違いミスは少なく粘っていながらチャンスには思い切りの良いフォアーで攻めてくる。やることなすことが空回りしだした。焦れば焦るほど敵の思う壺。本番でも負け試合を負け試合を思い出し、頑張っては見たがどうすることも出来なかった。
昨日はレッスンが主体であって、運動量は少なかったが、パタンキュウなったのは、ダッシュの後遺症だったかもしれない。

『世界ランキング3位の日本人テニスプレーヤー』
wowowが全仏放映で画面にスポットを流して佐藤次郎の宣伝をしていた。僕は早々と録画をセットしていた。九州選手権の終わった翌日13日月曜日夜に放映された。
ぼくは固唾をのんで画面を見つめていた。昭和の初期、セピア色の時代に活躍した人くらいしか知らないのだ。

彼は青春を謳歌してテニスを楽しんでいた。英国にも短期留学して男女平等に楽しむテニススタイルにまぶしい思いで見ていたに違いない。だが世界が戦争の渦中になって、彼の考えも変わっていった。
まじめにまじめすぎる次郎はいつしか武士道的精神に巻き込まれていった。国家的観念みたいなものに支配されていった。彼にしてみれば国別対抗のデビスカップは全世界を相手とした一つの戦争であった。ドイツに敗れると生きて再び故国の土をふまじの覚悟であった。
満州で砲丸と戦う代わりに自分はテニスの球を砲丸と思いラケットを握って戦うとすれば満州の兵隊にも申し訳が立つとの思いだったらしい。

オーストラリアの17歳の格下に負けたのがトラウマのなっていたらしい。
彼はコート上での国別対抗戦の敗戦にたいして国家国民に申し訳ない合わせる顔がないと腹を切る代わりに投身自殺をして果てたのだ。

あの時代を思えば、みんなそんな思いであったと思うが命を絶つという行為に、佐藤次郎の大和魂を見る思いがした。

日本と英国で新たにフイルムが見つかったとのことでの、番組だったかもしれないが、はるか昔の3位を強調せねばならないところに、日本人のジレンマを思う。

女子の全仏を征した中国のりー・ナ、このスポーツでは日本が先行していたはずなのに、あれよあれよと言う間に持っていかれてしまった。29歳のりー・ナの活躍はまさにあっぱれ。全豪では準優勝とテニス界では晩年と思える年齢になっての一歩一歩の成長は、努力すればこうなれるんだよと範を示してくれたのだ。
これを契機に日本を含むアジア選手の活躍を期待したい。

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全豪車椅子国枝、上地男女優勝していた 凄い

金曜日 雨

終日雨、気温下がる。2月だから当然と言えば当然なのだが、部屋の中も寒かった。

夕方wowowを入れると車椅子、全豪の男女決勝戦が放映されていた。

決戦ということでじっくり見てみた。男子は第1シードの国枝慎吾がG・リード(英国)を64 64のストレートで下す。リードのダブルフォールトが致命傷で逆転したが、厳しい内容ではあった。見ごたえのある試合に国枝の心意気が伺えた。

英国リード選手の成長の過程を英国メディアが記録、日本で放映されたのを偶然に見ていた。男前のかっこいい選手。体をめいいっぱい使ってのサービスは強烈、バックハンドは特に強烈で当時は敵なしの強さだと説明されていた。

国枝はしばらく低迷していたようだが、その頃リード選手が現れ英国で喝采されていたのだ。彼らの出現で刺激されてか、車いすテニスのレベルは一段と上達された内容だった。
今までは途中でテレビを切り替えていたが、内容に引き付けられて最後まで楽しんだ。

第2シードの上地結衣、ファンクォト(オランダ)を62 62のストレートで下し、3年ぶり2度目、四大大会では7度目の優勝とか。上地も相手を寄せづけず圧勝。サービス、ストロークと安定していた。

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F氏とのシングルスの練習楽しむ

水曜日 晴れ

風が冷たい。冬の寒

福岡ベテラン春大会はテニスにならなかった。シングルスの練習をしていたとしても容易に勝てる選手とは思えなかったが、それでも練習をしていなかったのが16 06という結果に現れていると反省してF氏に早速お願いした。

早速本日10時からローンで行う。元デ杯選手です。輝かしい経歴をお持ちだが、しばらく家庭の事情でJOPの大会には遠ざかっています。

シングルスの練習から遠のいている二人で、楽しみながら2セット、引き分けで終わることができてホッとする。来週の練習もお願いして終えた。

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全豪 ジョコビッチ 死んだふりでティームをかわし優勝

日曜日 曇り

全豪男子決勝戦、ジョコビッチVSティーム戦。ジョコビッチファースト64でとり、セカンドはティームが64でとる。流れとしては、目一杯振りぬく若さのティームが優位に立っていると思えた。3セット目、ティームツーブレークして30。

ティームはチョットよたよたしたジョコビッチを一方的に攻撃して62でとる。ベンチにもどるとジョコビッチに二三人駆け寄ってきた。痛々しげにも見えたが、負けた時の言い訳にとか、心理作戦かもしれないと、うがった考えで見ていた。

セット21でティームがリードしたとはいえ、4セット目が勝負の分かれ目だと感じていた。4セット目で決着を付ければティームの優勝、セット22となりァイナルへ突入すればティームは危ないと思っていたが、その通りになってしまった。

4セット目のジョコビッチはリセットスイッチ入れたかのように、生き生きと感じていたが、ティームにはその辺の誤算があったかもしれない。全力で戦い抜いていたティーム、彼にショットに乱れが出始め、36で落とした。

ファイナル5セット目もティームは序盤にブレークされ終盤にブレークのチャンスを逃すと53となっていた。ジョコビッチは54と容易に相手にキープを許し、自分のサービスアンドチャンピオンシップセットをキッチリキープして2年連続の全豪優勝を果たしていた。

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福岡ベテラン春大会 初戦で完敗 全豪女子ケニン優勝21歳

土曜日 曇り

福岡ベテラン春大会、7時9分の高速バスで出かける。NB10時30分、土曜日で混雑せず順調で9時過ぎには博多の森についていた。

底冷えする寒さだったが2月となれば当たり前の寒さ、風はなかったのでまずまずのコンディションだったにもかかわらず16 60という情けない完敗のスコアで終わっていた。彼の戦歴を調べてみるとこんなスコアで負ける相手には思えなかった。しかし、これが今の実力だと思い知った。フォアのストロークとサービスにてこずっていた。思えば9月の秋大会からシングルスの練習は一度もしていない。右手のサービスが打てないからと、そればかりを練習していた。少しは入るようになっていたが、互角の対戦に通用するには程遠いサービスだと思い知った試合でもあった。岡山の大会はデフォしょうと、帰りすがら思っていた。

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全豪OP女子決勝戦、ケニン(米21歳)VSムグルッサ戦。ファーストは64でムグルッサが取り、さすがグランドスラム優勝経験者だと思った。しかし準決勝でナンバーワンのバーティを逆転で制したケニンは負けん気を体でガッツしていた。
フラット気味の早いストロークのムグルッサ、スピンをきかせたケニンのショット、試合が進むにつれてその差が少しづつ出始めた。セカンドは62でケニン。勝利の行へはファイナルへと進み、ムグルッサも立ち直り序盤は決勝戦らしい内容のある試合を展開していたが、安定したストロークとサービスを武器にファイナルも62でとり優勝を果たしていた。

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全豪終盤戦に突入 世界はウイルスでほろぶのか(武漢の)

金曜日晴れ

今日から福岡ベテラン春大会が始まる。一回戦byeのぼくは明日が初戦だ。7時過ぎのバスでいく予定です。

高速バス停のみちすがらに「ヘルストローン」ある。テニス仲間からすすめられて通いだした。熊本震災があってしばらくしてからのこと。近くに引っ越していた仲間の夫妻が通りすがって興味本位で座ってみて効用を感じたらしい。例えばすいみんが良くなったとか。

ぼくも肩が良くなれば、仲間に進めても良いのだが、どういう仕組みかわからないが電気が通じていて血行が良くなるという。確かにすいみんは良くなっているようには感じている。
どいうわけかわからないが近頃、夕方かけて真面目に座りに行く。インストラクターの一生懸命声をからしながらの説明、こんな効用があったとかあんな効用があったとか、座っている人たちとそれを認める会話をするのを耳にしていると所定の30分はあっという間に終わっている。

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(近くの公園)

昨日、昼からローンへ。女性陣は三人しかいなかったので4セットかなり疲れていた。サービスの練習がメインの目的だったが、いつものように迷い不安定なサービスこの上なしだった。これで明日の試合、どうなることが、先ずは楽しんでこよう。

全豪もいよいよ終盤戦。男子決勝戦になのりをあげたのはフェデラーをストレートで倒したジョコビッチ。今夜、決勝の舞台を狙う期待の若手、ティーム(オーストリア)とズべレフ(ドイツ)が一戦をを交える。どちらが勝つか、ゆっくりと見守りたい。
ティームセット31で勝利する。34セットのタイブレークをティームがものにして決着。

女子の決勝戦の二人は確定している。優勝候補一番手と思われていたバーティがアメリカの若手の一人、ケニンに敗れる番狂わせか。いやケニンに力がついていたのを見落ちしていたふしを感じる。ケニンのサービスでのトスからの一連のしぐさが、ぼくの印象に残っていた。そのサービスも磨きがかかっていて、ストロークもバーティに負けてはいなかった。
相手はグランドスラム優勝経験のあるスペインのムグルッサ、低迷していたと思われていた彼女の復活に、優勝の女神はどちらに微笑むのか、注視しょう。

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全豪opフェデラー、ジョコビッチベスト4へ名乗り

火曜日 曇り

しばらくぐづついた天気続きそう。かねには弱くて縁のない人間の一人だが、ようやく気持ちを切り替えることができた。
そのいきさつを書きたいが、あまりにも毒々しく骨肉の出来事だから、見るほうは面白いかもしれないが、ぼくはやるせなく切ない。

福岡ベテラン春大会が今週末に迫りサービスの練習に打ち込んでいるが、やりすぎると又肩が壊れそうなので難しい。午前中はタクマで練習してその足で橋げたの下でサービスの練習少々。

テレビをつけるとフェデラーと初めて見るアメリカのサングレンが対戦中。パワフルな体で接戦を演じていた。しばらくして再度見るとなんとフェデラーがセット21でまけていて4セット目もほぼ負けており、これまれかと思っといるとタイブレークに持ち込み接戦を制してファイナルへ、そこには息を吹き返していたフェデラーがいた。サングレンはもう力を出し尽くしていて、仁王立ちの王者に62で負けていた。
フェデラー63 26 26 76 62

・フェデラーがギプス姿の少女に 激闘前の“王者の振る舞い”に称賛「なんて美しい」・フェデラーがギプス姿の少女に 激闘前の“王者の振る舞い”に称賛「なんて美しい」・フェデラーがギプス姿の少女に 激闘前の“王者の振る舞い”に称賛「なんて美しい」

続いて行われたジョコビッチ対ラオニッチ戦はセット31でジョコビッチの勝利。ラオニッチはサービスは勝っていたが、肝心な打ち合いでは差があった。

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全豪4回戦の最中 大相撲まさかの幕尻徳勝龍優勝 正代残念

日曜日 曇り 雨

昨夜のキリオスVSハチャノフ戦もみがいがあった。両者とも一段と上手になっていた。トリッキーなテニスで観客を魅了、喜ばせるテニスで人気のあるキリオスは以前のようなイージなミスは激変していたし、不安定だったハチャノフのバックは安定していた。

キリオスも同じくバックが緩急自在で、ファイナルはこれまたフェデラー戦のように10ポイントのタイブレークに突入して10 8で地元キリオスが勝利して、大観衆の祝福を受けていたが、いつものようにたんたんとしてインタビューに答えていたキリオスがいた。

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三回戦ミルマン フェデラー戦で夜更かし

金曜日 雨 曇り

運動公園の仲間の遊びに出かける。問題はやはり右手のサービス。アンダーサービスを打つことはなくなった。

ミルマンVSフェデラー戦は4時間を超え、ファイナルで10ポイントのタイブレークに突入、ミルマン84とリードして決着がついたかと思っていると、フェデラー88と追いつき8 10でミルマン敗退。

西岡、ジョコビッチにストレートで破れ、大阪は昨年の全米、14歳のガウフを破り敗者のオンコートインタビューに彼女を誘い、観衆を感激させたが、15歳になったその彼女にストレートで敗退。
ガウフ、体もひと回り大きくなり、全てに成長が感じられた。

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