阿蘇火山活発 風向きあし

木曜日晴れ

火山灰車を襲う。

今年からやり方が変更になったデ敗戦たけなわ。
予選?を勝ち抜いた16各国で決勝ランドが行われている。
グループAからFに三か国に別れて総当たり(ラウンドロビン)、勝ち残った1位同士でトーナメントを戦い優勝国を決める?。

日本はグループAにあり。フランス、セルビア。

フランスに1勝2敗、セルビアに2敗で、決勝トーナメントには行けなかった。

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感激・熱戦のATPツアーファイナルズ 優勝 若干21歳のチチパス

月曜日曇り雨

朝方は曇りだったのに予報通り昼前から雨が降りだした、熊壮会はどうなったかな。ぼくは出るようにしていた、しかしねんりん観光のとき淡島神社で柱の穴をググっていて胸を痛めていた。宿に戻って分かり、たいしたことあるまいと思っていたが素振りをすると胸の奥に痛みがはしった。戻って壁打ちに行ったが痛くてまともにできなかった。ダブルスは因縁があり無理をして出たが、熊壮会はキャンセル。

ATPツアーファイナルズ決勝戦は録画して今日も朝から見る。ランキング5位26歳のチームと6位21歳のチチパス。

試合前の二人の会見。

ファースト、チームがブレークするも終盤追いつかれてタイブレークに突入。タイブレークも大接戦、56でチチパスサービス一つ取り66一つ落して67、チームサービス一つ取り68でチームがファーストをものにした。セカンドはチチパスがツーブレークして62取り、雌雄はファイナルへ。

チチパス11からブレークして21 31 32チチパスブレークされて33 43 44 又もタイブレークへ、ティーム、サービスキープして01 11チチパスミニブレーク二つ 21 31 41チームミニブレーク二つ 42 43  チームキープ44ブレークされ54チチパス二つキープ 64 74 勝利。

若干21歳のチチパスは先輩26歳のチームを僅差で破って優勝した。どちらが優勝してもおかしくなかったが、どういうわけか女神はチチパスに微笑んだ。

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ATPツアーファイナルズ決勝 テイームVSチーム 熊本市Dの大会

日曜日 曇り

おだやかな秋日和がつづいている。朝夕は少しだけ寒くなり一枚多くはおる気候、これからは一歩一歩と寒くなる。

昨日、今日と城山テニスコートで熊本市主催ダブルスの大会が開催されて、昨日の70歳代にわかまやねんりんのペアーで申し込んでいた。ねんりんでぼくたちは4連敗、この大会で何とか連敗を止めたいと二人でにやにやしていた。

4組出場で総当たり、3試合行う。1試合目は53リードで連敗に終止符が打てると思っていたが、それから相手が作戦を変え粘りだし66タイブレークと、追いつかれていた。流れが変わり頑張れど負けてしまった。次の試合も負けて6連敗の山を築きガッカリしていたが3試合目、何とか勝利して7試合目にして連敗を止めることが出来てほっとしていた。

毎年英国で行われているATPツアーファイナルズ、トップ選手8人出場して(一次リーグ)『テイーム、ジョコビッチ、フェデラー、ベレッテイーニ』(二次リーグ)『ナダル、メドベージェフ、チチパス、ズベレフ』4人づつ分けて上位二人が決勝トーナメントに進む。

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上の四人が深夜から朝にかけて準決勝戦を戦っていた。午前中その録画を見る。

フェデラーは一次リーグでテイームに敗れはしたがジョコビッチにストレートで勝っていたし、ベレッテイーニも問題しなかった、優勝候補の一番手かと思ったが、決勝トーナメントではチチパスに敗れた。そして昨年の優勝者はテイームに敗れる。

結果、21歳のチチパスと26歳のテイームが明日の決勝戦へ進んだ。

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わかやまねんりんピック 顛末記

11月9日晴れ 晴れ

箕面観光ホテルを早朝7時過ぎに出発、2時間かけて開会式場の紀三井寺公園陸上競技場へ向かった。日本晴れの申し分ない一日だった。

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14時半から和歌山県立体育館で合同開始式(ゲートボール、テニス、卓球)。重複するようにも思えたが、選手の高齢者等の表彰の為やむえざるセレモニーなのだろう。おかげで宿舎休暇村紀州加太に着いたのは夕方になっていた。急傾斜をぐるぐるとバスは登っていたが、まさかあんな小高い山の頂上にあるとは分らなかった。

風呂場の露天から眺望する湾内の景色は島々が場バランスよく点在して、深呼吸して感嘆した。絶景の夕日、夜空の月の光に照らされた湾内は神秘的なものだった。

11月10日 日曜日晴れ

ねんりん本番の試合が10日(日)11日(月)と行われた。朝6時45分バスで出発。和歌山市立つつじが丘テニスコートまで15分。山と海で囲まれた和歌山県の大会テニスコートは、小高い丘の上、そこには出来立てと思えし真新しいテニスコート。小高い場所にはこれまた立派なアーチ状の建物の中に4面の室内コート、屋外に4面、近くにあるクラブハウスからエレベーターで降りるとそこには12面のテニスコートが広がっていて、合計20面のコートが用意されていた。
7時50分から10分間の練習は室内コート横の13番コート。8時半より1試合目が行われた。相手は宮城県。
一つのグループは4つ(宮城県、熊本市、徳島県、東京都B)でリーグ戦各3試合を行うのだ。

相手は宮城県70歳代のぼくたちが第一試合、4ゲーム先取の33タイブレークで行われる。31とリードして行けると思ったのが大間違い。それからぼくのミスがあったりで33タイブレーク。流れは相手にあり、26で万事休すから56まで追い上げたが、ぼくのリターンがベースラインを割って57初戦敗退。残すは60歳代の女子と60歳代の男子の2試合。

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60歳代の男女が2勝上げてくれて21で宮城県に勝利。2試合目は東京都B、東京は強いというイメージがあり、又もぼくたちが落として、つづく60の女性も落として02。男性60が頑張り結果は12で負ける。
最後の徳島県との対戦は隣の14番コートへ移動して行われた。そこでもぼくたち70は負けて、つづく男女60にプレッシャーをかけていた。ここも60男子が勝ち、12で敗れる。

明日は決勝トーナメントは4位か?

11月11日月曜日晴れ

決勝戦トーナメントは4位グループと思っていたら3位グループとなっていた。本音は4位グループを期待していたのだが。

昨日とほぼ同じパターンで宮﨑県との初戦は8時半から始まった。
宮﨑県には負けられないと、気合を入れていたのだがぼくたち70は又も敗退で通算4連敗。女子も頑張るも負け、60男子も逆転で負けて03。トーナメントも初戦敗退という汚名をいただいていた。

熊本県が始まりそうだというので応援に行く。エレベーターで下のコートへと行くと、強風の上のコートと比べると比較的穏やかな風に思えた。熊本県も善戦したが3連敗で初戦敗退する。

早く終わったので午後はわかやまねんりん、おもてなしのバスで観光に出かけた。淡嶋神社と深山砲台跡へ。

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(淡嶋神社 鳥居の中から遠方、丘の上に見えるのが休暇村紀州加太)

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ねんりん和歌山1日目

金曜日 晴れ

ねんりん和歌山出発。

熊本駅から新幹線で新大阪駅へ、バスで箕面市へ温泉旅館に宿る。

夜の部、かく代表の紹介、そして宴会のあとはそれぞれの代表が、カラオケなどでにぎあう。(携帯より)

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シニア 熊本県オープン大会 明日からねんりん和歌山

木曜日 晴れ

おだやかな秋日和続く。

運動公園CDコートで熊本県シニア連盟第2回熊本県オープン大会行われた。出るつもりなかったけどK氏より声がかかり出かけた。

年齢別5歳刻みで女子は50から70歳、男子は60から80歳

参加者男子25組 女子24組 参加者98人

80歳は4組 2勝1敗で準優勝ということで終わった。

沖縄を除いた県から参加しており、天気にも恵まれて、和気あいあいのひとときを過ごした。

明日からねんりん和歌山へ。

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娘を空港へ送る  試合の思い出

火曜日 晴れ

今日も秋晴れの日。午前中結婚式出席の為、帰っていた娘を例のデイズで空港へ送る。歳月人を待たず、あれから十余年の月日が流れているのに、ほんの昨日の出来事に思えてしかたがない。しかし大学生に成長した孫娘を見るにつけ、自分の「八十寿」という現実に観念せざるを得ない。

二回目の壁打ちに行くと、阿蘇山は黒い煙を吐いていた。噴火したのだ。

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先日のグラスコートベテランはfujita氏が優勝していた。おめでとうございます。ベテラン全日本テニス選手権80も優勝していたので順当な出来事には思えた。

彼とは75歳になりたての頃決勝戦を戦い負けたことが記憶に新しい。2015年の全日本ベテラン1回戦でも対戦してその時は勝たせてもらっていた。

彼はしばらく体調を崩したらしく低迷していたが、すっかり回復して活躍している。一昨年は全日本80ダブルスでも優勝していた。

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若手 トップスリーの牙城はけわし

月曜日 晴れ

昼からチャリで15分くらいの橋桁の壁打ちに出かける。ホームコートを休会したのでしばらく、いやずっと橋桁に出かけることになるかもしれない。右手でのサービスの練習1時間余。風が強くなったのでやめる。橋桁の下から眺める久しぶりの阿蘇山。白い煙を吐いて秋空に染まっていた。

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スイスインドア1000。決勝戦はフェデラーVSデミノー。豪州若手のナンバーワン、デミノーは横綱に胸を借りる勢いで頑張っていたが、ストレートで負けていた。まだフェデラーの敵ではなかった。

フランス1000の大会。決勝戦はジョコビッチVSシャポバロフ。カナダ若手のナンバーワンであろうシャポバロフ、ナダルの棄権で1000の大会初の決勝の舞台に立つ。晴れがましく気負って見えたが、デミノーと同じく胸を借りる戦いをして、同じくストレートで負けていた。

今年は若手台頭の年だったが、いまだ一歩抜きんでる選手は現れていない。ズベレス、メドベージェフも不安定。来年はトップスリーの牙城を破る選手が現れることを期待したい。

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全日本テニス選手権 野口莉央初優勝

日曜日晴れ

寒からず暑からず秋らしいおだやかな天候が続いている。ホームコートは10月末で半分の敷地、クラブハウスと外の2面と屋内3面となって11月から新たに発足した。外の4面と壁打ちなくなっている。

縮小してどれくらいテニスが出来るか分からないし、4面のコートを始末して宅地にする工事を見るのもつらくて、11月は休会している。

全日本テニス選手権男子は、第6シードの野口莉央が第3シードの清水悠太を63 64のストレートで破り、優勝を果たした。野口選手は北九州出身だという。

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今日は全日本剣道選手権もあっていた。優勝は29歳の國友錬太朗(福岡県警)過去2回決勝戦で負けていて3度目の挑戦、福岡ということもあり応援していた、延長戦になってこてをとり、学生剣士を破りめでたく優勝する。3度の挑戦で敗れればショックは計り知れないだろう。2連覇していた地元のたしか西村剣士?の名前はベスト4になかった。

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全日本テニス選手権 本玉真唯(20)初優勝

土曜日晴れ

朝焼けの空を仰ぐと、飛行機雲大きく残してジェット機東の空高くへ飛び去って行った。

そして夕焼けもきれいだった。

BSの番組表見ていると全日本テニス選手権大会の女子が行われることがわかり、視聴予約する。

本玉真唯(20)vs秋田史汎(29)

秋田選手には見覚えがあった。二年前の決勝で敗れると解説があったので思い出す。女性には失礼かな、精悍な顔つきで鍛えられた筋肉が目についた通りに、ショットも力強かった。ファースト、出だしに秋田選手はブレークを許して、ひ弱に見えた本玉選手はのび盛りの強い選手なのかなと思ったりしていた。だが秋田選手はすぐに追いつき終盤にはブレークして64で取っていた。力強いショットとサービスでミスも少なく、秋田選手は二回目にして優勝できるのかなと思っていた。力ずよいサービスも要所要所で決めていた。

29歳の秋田、今回逃せばもう優勝することは大変だろうと、どうしても彼女を応援していた。二十歳の本田はまだあどけなさを残して、粘りのストロークで互角に戦っていたが、パワーは秋田がまさり、セカンドもこのペースで行けばと思っていた。しかしセカンドに入るとミスが多くなり、サービスも何故かいまいちになり、本玉は走り回ってボールを繋ぎ、甘いボールには積極的に対応していた。ひろいまくる相手に強打で打ち取ろうとする秋田、最後にはポイントを奪われ16で落す。

ファイナル、23になるサービスゲームを長い長いジュースで落として14となると秋田は瀬戸際に立たされていた。秋田は最後の力を絞って食いつこうとしていたが、しぶとく返球してくる本玉にお手上げの状況、ポイントは相手に集まり16で敗れていた。64 16 16で秋田は念願の優勝を逸していた。

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勝利が決まると本玉は両手で顔を覆い泣きそうになり、そして両手を突き上げて喜びを表した。秋田は憮然とした表情で握手をしていた。表彰式でマイクを渡されて、話そうとして声が詰まって涙、2年前の決勝戦を思い出したのかもしれない。

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