なおみベスト8遠し、ベンチッチにストレート負け

火曜日 晴れ

久しぶりの晴天、コートは真夏のように暑かった。腰の打撲、普通に歩くのは問題ないが、段差を上がるとき痛む。左右に走れば痛みそうで、ダブルスも遠慮して、ひたすらに右手でのサービスの練習。やりすぎて左肩は腕は大丈夫だろうかと心配しながら。

深夜2時前だっただろう、なおみの試合が始まるのを待つ。相手はスイスのベンチッチ、同年代同体格、1勝2敗と負け越している相手らしい。彼女との対戦まだ見たことはなかったが、ガウフとの試合を見たときは完璧で、あの調子なら2敗していても負けることまあるまいと、見ていた。ファースト、いきなりブレークされて02となるも12 22とブレークをもどす、それからは互いにキープして55まで行くが、大事なそこでブレークされて56 57とファーストを落した。

サービスはなおみがまさるが、ショットはベンチッチまさる、という内容だったと思う。浅いボールの処理やスライスでの処理はベンチッチで、その差が大事なところで現れていた。

セカンドもそうそうにブレークされて最後まで返すことが出来ずに36敗れ去っていた。
昨年優勝の1000ポイント、大会後に消えるのでNO1の座を又も明け渡すことになるのだ。

・大坂なおみ 8強逃しV2ならず

・大坂なおみ敗退「とても残念」

・大坂「ポジティブに考えたい」

・大坂撃破でベンチッチ8強

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全米 ベスト8目指す試合 大坂なおみあり

月曜日 曇り

全米オープン、ベスト16が出そろい、ベスト8の戦いがはじまった。残った日本勢は大坂なおみさん一人とはさびしい。

B16からのwowowでの解説者に松岡修造現れる。そして大坂なおみに敬称「さん」使い出して、びっくり奇異に聞こえて仕方なかった。このすり寄り方が松岡流の一つかと心根垣間見た気がした。問えばちゃんと言い訳を考えているに違いない。

男16で期待の若手の生き残りは、ノーシードのロシアのルブレフ、6シードのズベレフ、5シードのメドベージェフの3人。ベスト4に躍り出るのは誰れか注視したい。

・フェデラー 大坂の3回戦を称賛

(大楠伐採計画)

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なおみ 期待されたガウフを一蹴するも 思いやり

日曜日 雨 曇り

秋雨前線は衰えず、左肩の痛みはなくなることはないだろうと諦めているが、お姉さんたちとのダブルスで、かっこ悪くずっこけ、受け身の手でかばうことはできず左の腰あたりから落ちていた。軽傷と思っていたが、痛みは引かず大事を取っているが雨天のおかげで、その気にならずに過ごせている。

朝起きて居間に下りて行くとテレビがついている。人の気配はなく、なおみの試合が行われていて思い出していた。視聴予約を入れていたことを、新しいテレビはスイッチを切っていてもオンされるので便利。

三回戦、なおみの対戦相手はアメリカ15歳の少女ガウフ、ガウフはウインブルドンでデビュー、初戦ビーナスと対戦して勝利、あこがれの選手にこ踊りして喜びをあらわにした。ベスト16で元no1のハレプに前半は善戦したものの、後半は見透かされたように突き放されていた。

アウェイ、満員の観衆が見守る中で試合は始まる。試合ごとに落ち着きを取り戻しているなおみ、危なげないショットサービスを見せつけファースト63。
なおみはアメリカの後輩にNO1の実力を見せつけていた。失敗して白い歯をめずらしく見せていたが、いつもの悔しさの態度は見せなかった。ガウフは十分に走り回って頑張ってはいたが、しょせん大坂のパワーには手に打ちようがなかった。まだ15歳、なおみはその年頃地方の大会を回っていたのかもしてない。彼女を見て胸に去来するものがあったのだろうか。

セカンドは60、大阪のパワーに手の打ちようがなかった。サービス、厳しく入れないと攻撃されると思うとダブルフォールトが多くなり、ショットも甘ければこれも攻撃を受けると考えるとミスが重なり、大阪の強さをひしひしと感じていたに違いない。
握手を交わすと涙ぐんで抱合い何か話しかけていた。ベンチに戻るガウフを追いかけてめずらし少しの間話しかけていた、六歳年下の彼女、観衆の期待に応えられず呆然としていたに違いない。セレナなどはガウフにもすごく期待をかけたコメントをしていた。敵をとってくれと内心あっただろう。
そんなことを思えば申し訳ないという思いが強くあったのだ。でも相手はNO1の大坂なおみなのだ、もっと謙虚な気持ちで戦っていれば、笑顔でありがとうございましたと握手できたろうに。15歳の彼女にはむずかしい判断を迫られていたのだ。なおみはおンコートインタビューを一緒に受けようと提案していたらしいのだ。ガウフは涙が出てそんな気持ちにはなれないと言ったが、シャワー室で涙しても仕方ないよとさとされて応じたという。
ガウフを応援していた観衆への思いやり、観衆は大喜びで湧いていた。なおみの妹をさとすような行為、会場は不思議な光景であったに違いない。

同じ年代で活躍したカプリアティという選手を思い出した。波乱万丈のできごとがあったと記憶している。

・「メドベージェフは新しい悪役」。

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錦織 豪の若手頭 デミノーに破れる

土曜日 晴れ

深夜行われた錦織とデミノー戦、彼はオーストラリア期待の若手の一人、コーチにヒューイットがついているのも、その表れだ。

ガッツがあってコートを走り回るわかもの、決まったかと思われるドロップショットを救い上げ、圭がらしくないミスを重ねてセット02になったところで、ぼくはほぼ諦めて床についた。

朝、結果を確認せず録画の続きを見る。3セット目は相手の球筋になれて来たのか攻勢に転じてワンブレークを維持してセット21とした。4セット目、勢いに乗ってファイナルまで行ってくれるのかと期待して見守っていたが、出だしにブレークをを許すと、最後まで返すことが出来ずに46で敗退した。

元NO1のハレプ(ルーマニア)もアメリカの初めて見る黒人選手タウンゼントにファイナルタイブレークで敗れた。肥満気味な体と思えしが、ネットプレーで最後まで戦い押し切っていた。アメリカの層の圧さにいまさら驚くばかり。

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二回戦大坂余裕の勝利 西岡ロペスに惜しくも残念

金曜日 晴れ 曇り

深夜の2試合目に大坂なおみの試合があるという、2時まで起きていようとブラックコーヒー飲んで待っていた。最初にペトコピッチ(独)vsクギトバ(ポーランド)が行われて個性のあるテニスをしていたミスの少ないペトコピッチが64 64で勝利。ファイナルに行けば諦めたかもしれないが、なおみを待っていた。
大坂なおみの相手はリネッテ(ポーランド)、今までの苦渋を活かした落ち着きはらったテニスでファースト62、セカンドは03と先行を許したが、陽光を気にした出来事に思えた。コートチェンジをすると2ゲーム取り23、それから連取して最後には64で余裕の勝利だった。今朝も3時頃にベットイン。その後西岡vsロペスの試合が流されただろうと思いつつ。

朝、西岡vsロペスの録画を見る。ファーストは西岡76で取っていたがセカンド06 そして46 46と負けたが、西岡が勝利してもおかしくない内容だった。残念。

全米のホームページを見るも大坂なおみはあまり出てこないのだ、写真とかが。セレナやフェデラーとかの選手が多い。ナンバーワン大坂は今のところ非常に少ない。気にくわないことばかし。

深夜、錦織圭の三回戦が行われる。今日も眠られない。

朝から晴天、雨だったらと考える必要はなかった。10時過ぎ、車で10分足らずのデイラーへ二人で試乗に出かける。あまり大きくない店、駐車しょうとすると女性がすすっと出てきて、駐車を今日も見てくれた。軽のターボ車、人気があるのか試乗は二日ほど待たされたが、天気明朗なので結果的には良かった。

よわい重ねているのに、免許返納する気配のないぼくを心配していてくれたらしい娘から、今週になって突然電話があった。老人の残酷な事故の報道などが影響したのかもしれない。消費税が上がる前に、軽で安全機能の充実した車を手配してくれるという。今

乗っている車はぼくと同じく齢を重ねているが、狭いながらいざという時7人まで乗れる、孫らが遊びに来た折には1台で遊びに行けたたりして重宝だったし、ぼくと同じく老いくたばる車に不思議とこの頃愛着もわいたりしていた時だった。

たいまい払ってもらうのに気はひけたが、せっかくの好意なので甘えることにした。その内軽のリースか、中古でもとチラシを見たりはしていたものだから。

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錦織圭 とどめを怠りながらも三回戦へ

木曜日 曇り 雨 曇り 雨

錦織圭の二回戦が24時から始まる、ソファーによこたわっていて、気が付くと深夜の1時、切り替えるとファースト62で圭が取りセカンドの序盤ワンブレークで進んでいた。相手はサウスポーアメリカのクラン、楽勝かなとよぎったが見ていると、そうでもないとも思えてきた。左ぎきの切れるサービスに手を焼いていたし、スピンをかけ強打するフォアーにも苦しめられていた。44と並ばれるとクランのショットサービスはますます冴えて46で落していた。

3セット目、相手のテニスはいつものテニスに戻ったのか、ミスも多くなり、63で圭が取る。その流れは4セットにもつながり、圭のサービスで51でマッチポイントも迎えていたので、二階に行く準備をしていると、粘りにあってブレークを許すと、クランはイケイケどんどん、ショットサービスがさく裂し出してとうとう55と追いつかれた。タイブレークになればサービスの良い相手に有利、ファイナルになればどちらに転ぶか分からない、心配して見ていると、それから2ゲーム落ち着いてさばき75でようやく終えることが出来た。51のときにきちっとさばいてほしかった。床についたのは3時でした。

今日深夜、なおみの試合が行われるが、2試合目なので、録画で見ることにする。今度の相手には間違っても負けることはあるまい。

秋雨前線は梅雨前線より怖い。佐賀が甚大な被害をこうむっている、毎年場所を替えて九州を襲う被害に胸が痛む。やっぱり地球は病んでいるんだ、ブラジルの森林火災、地震台風年を追うごとに激しくなって行く。この星はどうなって行くのだろう。気の遠くなるように大きく感じていた野生に満ち満ちていた地球は科学の発達と人口の増加で小さくなって行く。

良く衝突しないなと思うほど空にはガソリンをふりまいて航空機が縦横無尽に飛びかい、地上では車が排気ガスを振りまいて、地面を覆いつくかばかり、エゴの人間たちは自分たちの利益ばかりを追求して傷ついている星を救う手だての手はしまいこんでいる。

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なおみの笑顔 コートでは本物だったが・・・

水曜日 雨 曇り

この三四日同じパターンの天気、昼からはあーちゃんと車の試乗の予定だったが、ターボ車が出回っていて都合がつかないというので、今日は中止する。おかげでコートへ行くことが出来たが、6面の外のコートは満杯。壁打ちは空いていたので、側で用意しているとO氏の声がした、振り向くと屋内コートを指さしてダブルできますかと言っている。

女性組とダブルスワンセット、ウオーミングアップ全くしてないぼくは、もたもたして03、そしてボールを追ってずっこけてしまった。こんなことほとんどないことが起こっていた。尻からコートへ仰向けに転んでいた。たいしたことないとすぐに起き上ったが、後で尻が痛むのに気が付く。昨日は手首で今日は尻、気をつけないといけない。それを見透かしたかのように、もう齢だと娘は案じて色々心配してくれているようなのだ。ありがたい限りだが、同世代よりかなり元気で若いと自負しているが、カラ元気かもしれない。

深夜になおみの一回戦が行われるというので、24時を待つ。大阪の試合は1時ごろからはじまった。相手は84位ロシアのブリンコア、負け元でガンガン攻める相手に押されて03となりいつものパターンがよぎった。
固さの取れだしたなおみのミスは減りファースト64と取った。2時ごろにになっていたので眠ることにした。なおみのサービスの調子は良かったので負けることはあるまいと。

目を覚ますと、なおみ勝利したと暗示があった。すぐにwowowを入れる。セカンドはタイブレークで取られるも、ファイナルは62と危なげなく勝利していた。wowowブースでのインタビューではいつもの笑顔はなかった。勝利してアメリカ人でうずまった客席への笑顔はいつもの晴れやかな笑顔だった。この違いは何だろう。わかる気がしている。日本人として二度とありえないランキングNO1、マスメデイアはその辺をわきまえて報道しているだろうか。圭はたしかに圭だが、NO1にもなりえていないし、ましてや、グランドスラムは遠い存在と思う。

今日深夜に圭の2回戦が行われる。

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いよいよ今年最後のグランドスラム始まる

火曜日 雨 曇り

昨日も午後から曇り空で急ぎコートへ、そしてサービスの練習。今日も昼から止んでコートへ、ダブルス一つとサービスの練習。手首のサポーターを忘れて心配しているとシャワーをあびるとき手首がいたのに気が付く。細い手首、ふだん箸と筆を握るぐらいのきゃしゃな手首に心配が訪れていた。帰り道コスモスへ寄り、パンとコヒーを購入。そして手首を柔らかくしっかりと包んでくれるサポーターを見つけていたので、高価だったが無理して買う。

今年最後のグランドスラム全米OPが始まった。深夜12から早速錦織の一回戦がwowowされていた。相手は205位のM・トランジェリティ(アルゼンチン)、61 41となったところで相手の途中棄権により初戦突破する。

西岡の中継が始まる。相手は151位のギロン(アメリカ)、ファースト36で西岡は落としてセカンドへ、セカンドが始まったところで、セレナとシャラポアに試合に切り替わる。日本選手の中で今一番活躍している西岡の試合を中断したのは、はなはだ不愉快だった。もうシャラポアは過去の選手、あんのじょうストレートで簡単にセレナの餌食になっていた。

だから西岡の試合はスポットでの経過と最後の勝利の場面しか画面は出なかった気がする。
またフェデラーの試合に切り替わる。相手はインドの22歳、ナダルでなくナガル、あさ黒くまさにインド人の精悍な風貌、パワーヒッターでガンガンフェデラーを攻めてファースト63でものにする。16 26とナガルは落とすも4セット目は45でナガル55になるチャンスはあったが落して敗れる。フェデラーは肝をつぶしていたに違いない。

だけどぼくは西岡良仁の試合をきちっと見たかった。ディレクターは何を考えているのかな、久しぶりに登場していた土居美咲、ぼくは彼女が本戦出場しているとはしらず、大阪なおみ一人と書いていたが、失礼した。土居はアメリカのキーズと対戦していたが、これもちょっぴり見せて切り替わる。

wowowは外国向けにも流しているのだろうか、それならわかる気がするけど、日本向けだけとするならば、ディレクター更迭してもらいたい。

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秋雨前線は梅雨並の状況 福岡ベテランエントリー

日曜日 曇り
梅雨に逆戻りしたかのよう、来週は終日雨マークがついている。

福岡ベレラン秋大会にギリギリでエントリーした。エントリー人数を表示してくれているので分かりやすい。80は5人申し込みがあるようだ。

全米OPいよいよ26日月曜日から始まる。楽しみが増える。

今年出場は男子、錦織、西岡の二人 女子は大阪なおみの一人だけ
昨年は男子 錦織、西岡、杉田、ダニエル太郎の四人 女子は大阪、奈良くるみの二人だった。さびしい日本勢だ。

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真夏の甲子園 履正社、星陵を破り優勝

木曜日 曇り

曇りがちのせいか、急に夏の終わりを思わせる。朝も空けるのが遅くなっているのに気が付く。

午前中テニス右手でのサービスの練習。昨日、要領がわかった気がしていたのに同じことをやっているつもりなのに、なかなかうまくいかなかった。テニスは難しい、初心者の苦労が良くわかる。ぼくも初心者なのだ。

昼過ぎに帰途に着き、高校野球決勝戦を見る。決勝戦らしいいい試合だった。2回星陵が1点あげるとその裏、履正社の4番がスリーランホーマを放ち31で逆に履正社がリードで7回、つるべ打ちして2点を上げて同点とする。ツーアウトランナー一塁二塁、バッターボックスに立ったのはツーランを放っていたいた選手だが、変わった投手に抑えられて8回の表、何とか同点になったら自分たちに流れがあると勘違いする。

負けてなるものかと履正社は奮起して、エース星陵のピッチャーをつるべ打ちして取られた2点を取り戻して53となって終わっていた。
昨年は大阪桐蔭、今年も大阪の履正社、大阪は強い選手が集まっている。

来週の月曜日から最後のグランドスラム、全米オープンが始まる。日本からは錦織、西岡、大阪なおみは記憶にあるが、予選を突破した選手はいるのかな。
とりあえず三人の活躍を見守って行こう。

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