ねんりんの練習  マイアミオープンジョコビッチ消える

水曜日 晴れ

水曜日はI氏の10時からのレッスン受講前にシングルスをお願いして、かれこれどれくらい経過したことだろうか。最初は余裕でやっていたが、だんだん追いつかれて今日は気がつけばベーグルで終わっていた。彼がその気になり当たりだすと手が付けられない、それが再現されていた。ぼくもこの二三日疲れていたが、それだけではないと理解していた。

レッスンの終えた彼とTA氏と組んで、ぼくのねんりんパートナーOK氏とダブルス、ねんりん予選ルールで試合をお願いした。予選ルール―では勝たせてもらったが、ねんりんルール4ゲーム先取ではやられて1勝1敗で終わっていた。

対戦相手にもねんりん予選に出ませんかと誘うとOKとなった。4月下旬に行われる予選、おもしろくなりそうだ。

ATP1000マイアミオープン、4回戦で1シードのジョコビッチはバウティスタ・アグートにファイナルで敗れていた。そのアグートにパリバオープンで西岡は勝利していたのだから、西岡の実力を推し量るのには参考になる。西岡は4回戦で故障で棄権したが、まだ復帰はしていない。

(春の訪れ庭の草花)

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ATP1000マイアミオープン これから4回戦へ

月曜日 晴れ

新聞の天気予報で最低と最高気温をチェックして、コートへ行く衣服を調整しているこの頃です。桜の開花宣言は遅きに思う。来週末は満開であろうと推測する。

昨日今日と午前中放映のATP1000マイアミを見てからコートへと出かけた。

ジョコビッチとデルボニス(アルゼンチン)戦はファーストから大接戦、ファーストようやく75でジョコが取るもセカンドはデルボニスのサービスとストロークに押されて46で落す。ジョコピンチかとファイナルを注視したが、作戦を替えて左右に振るのでなくセンタ返しのストロークを中心に変えていた。そういえばデルは振られれば振られるほど、鋭いショットを返球して逆にジョコを追いつめてポイントにしていた。

ボールをセンター返しにされると、デルはミスが多くなり流れが急にジョコに変わって行った。セカンドの鋭いショットは嘘のように影を潜めて、ジョコの術中に陥っていた。ジョコビッチ754661で勝利。

今日のフェレールとティアフォー(アメリカ)戦、ズベレフに負けたと信じていたフェレールが登場したので驚いた。ファーストを落していたのでランキング3位のズベレフに勝利あったとその後は見ていなかった。

今年引退しょうとするフェレール、まさかの勝利に36歳での引退は早いのでは、同じ年のフェデラーも頑張っているのにと思ったりしていた。

アメリカでイーズナーに次いで二番目の選手、ティアフォーに今回もねばってファーストを75で取ってズベレフ戦の再現を期待していた。もしかしてもしかと期待したがズベレフのようにはいかなかった。

まだ粗削りの思えし21歳のティアフォー、セカンドにいると特有のパワーがさく裂し出して64で取る。ファイナルになると落ち着いたティアフォーが冷静に試合を薦め、最後まで力を出し切ったフェレールだったが及ばなかった。61。

ティアフォー573636で勝利。4回戦へと進んだ。

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ATP1000マイアミオープン 圭は初戦 なおみは3回戦で

日曜日 晴れ

今朝も真冬の格好でチャリをこいだ。気温朝5度日中15度とあったからだ。

九州毎日の試合は9時から行なわれるから、朝から行くことが多くなっている。土日はダブルスの相手を求めて朝から行く、ねんりんの練習を兼て、これでダメだったらあきらめもつくだろう。

今日はコートが空いていたのでHG氏とストロークとコートチェンジなしのシングルスの練習。それからダブルス2試合して昼になり帰途に着いた。

マイアミオープンで錦織が初戦敗退と耳にしてガッカリ、NHKのBSでテニスを見つけたので録画していたら圭の負け試合だった。圭の初戦の2回戦の相手は同世代のセルビアのライオビッチ、圭は2連勝していたというから、簡単に負ける相手ではなかったのだ。

ファーストは圭はいつものテニスで62と簡単に取っていたので、これでなぜ負けたか、故障でもあったのかなと思ったりしていた。セカンドになると相手の片手バックハンドに苦しめられたりしてミスをしていた。甘いボールは強いフォアーで攻められて26で落してファイナルへ。33で圭のサービス4015とリードしておきながらつまらぬフォアの凡ミスでジュースになり、ジュースを繰り返すも結局ブレークを許して34、それが全てであった。ブレークされると必死になっているように見えるのだ。それではもう遅い。36の敗退。近頃の圭の負け方はそんな場合が多いと感じる。どこか悪いのかもしれないけれど。

個性のある強い若者が雨後の竹の子のように、にょきにょきと顔を出している。今年は新旧交代のセレモニーの一環となるかもしれない。男子若手の中から、一人のとしゅつする選手が生まれることを期待していいる。

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野武士を思わせるイチローのかっこいいやめ方

金曜日晴れ

この季節の衣服の調整はむずかしい。暖かいと思えは寒いし、寒いと思えば暖かかったりする。

春を求めて朝方久しぶり近くを歩くも、まだまだ春とうからじと思えた。3月になればジョギングを再開しょうと考えていたが、足の甲が痛かったりしてそれどころではなかったのだ。

イチローの会見を聞いて地道な努力の積み重ねが大事だと思い知らされた。テニスはあしす、なにせ走らなければ、どうにもならない。下半身のトレーニングは一日一万ぽという目安をクリアーするだけで満足している日々、こんなことで満足するようでは、危険信号かかせない。

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春分の日 シングルスを楽しんだ

木曜日 雨 曇り 春分の日

ホームコートではイベントが行われ13時からコートが使えると受付に表示があったが、電話すると雨でイベントがずれ込んでいるというので15時頃出かけると、コートはシングルスが出来るほど空いていた。

同世代の九州毎日にエントリーしている彼とシングルスをワンセット62、その後壁打ちでしていたHG氏とワンセット。強打で攻めまくる彼には今のぼくでは歯が立たないと考えていたが、相手のミスが多くて接戦になっていた。ワンブレークをキープして終盤までねばり、何とか勝たせてもらったが、たまたま運よく勝てたのだった。でも気分的には試合も近づいているので良かった。

ピンポーンと玄関のチャイムが鳴る。出るとあーちゃんと友達の老婦人が嫁さんと男の子と一緒に玄関の前に立っていた。大きな包みを持っている。連れ添いの旦那さんがなくなり香典返しをあーちゃんに持ってきたのだった。

男の子の頭に手をやり何年生と尋ねると、おばあちゃんはこんど一年生で武蔵小に行きますという。息子夫婦が戻って来たらしいのだった。それは良かったですね。ぼくも頑張ってねと声をかけると、嬉しそうだった。うしろにいたお嫁さんのはにかんでいた笑顔が人柄をあらわしていた。

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2005全米決勝はフェデラー(24歳)VSアガシ(36歳)

火曜日 雨 曇り

夜中から朝方にかけて雨が降った。慈雨といえよう。気温は寒暖の差はげしく、注意をしなければ、夜中に寒くて目が覚めた。鼻水が止まらなく、朝までうつらうつら。

テレビを入れるとwowowの番組表に往年の名勝負として2005年度の全米決勝戦、フェデラーVSアガシが目についたので録画する。

アガシ35歳、フェデラー24歳の二人が全米の決勝戦で戦ったのだ。フェデラーはランキングNO1で一番油の乗り切った頃、姿かたちも風格がありその上かっこよいと来ている。かたや35歳のアガシは引退を考えていた頃に、まさかの二人の決勝戦が実現していた。

蓋を開けてみれば、大接戦が続いている。ファーストはフェデラーの63、セカンドはアガシの26、そして3セット目はタイブレーク、ここではフェデラーが一方的に取り、76.

4セット目は目覚めたようにフェデラーのびのびしたショットが子気味よく決まりだした。アガシの顔色はさえず、なすがままにされるようになっていた。60かと思っているとアガシはサービスをようようキープして61、そしてフェデラーはなんなくキープして61で優勝して3連覇、そして2007年まで5連覇を達成している。

躍動感あふれたフェデラーのかっこいいテニス、マシンのようにくりだすアガシのショット、3セット目までは見ごたえのある内容だった。

美しい夕焼けのように有終の美、輝きを見せたアガシだったが、翌年のウインブルドンでナダルにストレートで敗れると、刀折れて矢尽きるとを感じたのかその年の全米で最後にすると、引退を表明した。36歳だったはず。

36歳のフェデラーはインディアナウエルス1000の大会の決勝で26歳のティームに敗れたが、直近のドバイの大会で優勝している。キャリア通算100勝はまだまだ伸びしろはありそうだから、すぐには引退は考えられない。二十歳戦後の若者が躍進している、彼らがトップ4と言われた選手を引きずり降ろさねば、世代交代は長引くことになる。

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インディアナウエルス1000 ティームフェデラーを下し初優勝

月曜日 晴れ

三寒四温とはいつ頃のことか、そんな感じのするこの頃の気候です。

インディアナウエルス、ATP1000の大会、深夜の決勝戦を朝食を終えて録画で見る。

ベスト4にはティームVSラオニッチ フェデラーVSナダルの対戦となっていたが、ナダルがロシアの新鋭ハチャノフに何とか勝利したものの、試合中の膝の故障でフェデラー戦を欠場、フェデラーは戦わずして決勝に進んでいた。

昨日ティームはファイナルで復活のラオニッチを退け、フェデラーとの決勝の舞台へと名乗りを上げていた。

1000の大会での優勝のないティーム、近頃上位での名前を聞かないティームにとって久々のチャンスがやって来ていた。対するフェデラーは直近のドバイの大会でツチパスを破り優勝してキャリア100勝を上げていたが、この大会でも優勝を狙っていた。

ファーストは経験豊かなフェデラーがいきなり緊張するティームからブレークを奪いフェデラーペースで進んでいた。が終盤ティームがブレークして振出しに戻るも、すぐにフェデラーはブレークを返し63取る、さすがと思わせる。セカンドは後のないティームが必死に攻勢をかけて、先にブレークして63で取り、優勝はファイナルへと持ち越された。

フェデラーがセカンドでブレークされてから元気がなく見えたのはファイナルへ温存していたに違いないと思わせるファイナル。お互いに持てる力を振り絞りキープ、キープで55まで進んでいた。そしてフェデラーのサービス、ここでフェデラーはファースト、セカンドで成功したドロップショットを2回続けて行い2回とも失敗して、これが墓穴となっていた。フェデラーはブレークされて55から56、そしてティームはありたけの力を振り絞り57とフェデラーを突き放して初優勝を飾った。その瞬間コートによこたわり大の字になっていた。

26歳にして1000の大会を征したティーム、ランキングも8位から4位へと躍進。29歳の錦織には遠くに思える。頑張れ。

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3月熊壮会  終えてから迎えに空港へ

金曜日 晴れ

天気荒れ模様とテレビであって心配して、冬の支度と携帯傘を用意して運動公園CDコートへ出かけたが、終わるまで問題はなかった。それどころか風もなく暖かくなって、テニス日和で終えた。3勝1敗で内容が悪くてゲットの対象にはならなかったが、自分なりに頑張ったので満足感はあった。

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5時前着の航空便を待つには時間があまりすぎた。時間がくるまで久しぶりに運動公園を散策してモクレン等の写真を撮り、それでも時間が来ないので車で仮眠して過ごした。

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シニア団体戦 インディアナウエルス日本勢消滅

木曜日 曇り

シニア団体戦、運動公園Aコートで行われた。熊本県を東西南北等に分割し、順位を決めて上位1,2位が今年の九州大会に出て、3,4位が来年とかの説明をチームの世話役から聞いていた。各チーム男女のダブルスで勝敗を競う。詳しくは知らなかったがぼくらは残念ながら2勝2敗であまり貢献は出来なかった。1,2位にはなれなかったようだ。

西原村在住の仲間と知り、熊本地震はどうでしたかと軽い気持ちで尋ねると、思い出したくないほどの被害を受けたと顔をこわばらせてので、それで打ち切り胸が痛んだ。その西原村で退職後に農業に取り組んでいる仲間がいた。今日は待ち時間もあり、そのことについて尋ねると詳しくは話してくれた。

退職後一人でぼちぼちやっていると、息子が自分もやりたいと言い出したという。地元の大きな企業で働いていたが朝早くから夜遅まで働かされて、息子さんはいろいろと考えたに違いない。そこで父親は息子のためにも一緒に頑張ってみようと心動かされたらしいのだ。今はかなりの田畑を有して、機械化しているという。今は農作物を作りJAに納めるのがメインだが、加工して、販売まで将来は手掛けたいと、笑顔で話してくれた。ひさびさに良い話が聴けて嬉しかった。

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(石油ストーブで焼き芋していますと言うと、車まで取りに行ってくれたのがこれ、この包装のままレンジでチンしておいしく食べれるという。こんなふうにして付加価値を付けるらしい。)

インディアナウエルス1000の大会、昨日期待された圭はポーランドの若者フルカッチに644636と敗退。ファーストを取、セカンドの終盤45で圭のサービス、55になるチャンスは十分あったと思えたがブレークを許してセカンドを落す。ファイナル、いきなり圭はブレークしていけるかと思ったがすぐにブレークを返されて11。終盤ブレークされて63で負けていた。この若者に2連敗だという。

2メータ近いフルカッチ、サービスも良いし、ストロークも守りも素晴らしい。あんなに拾われるとさすが圭も苦労していた。ふくらはぎにぐるぐるとテープを巻いていたのが、気になったが動きに少しは影響したのだろうか、そうだったとして次回に期待しょう。

西岡、4回戦負けたと耳にした。残念。今から録画を見るのだが結果が分かっているので興味半減している。

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西岡良仁覚醒したか バリバ・オープン1000

水曜日 晴れ 曇り

西岡がアグートを破ったと分って昨日テレビの番組表をチェックしたが、見当たらず、今朝BSに切り替えると西岡の試合が始まろうとしていた。

グランドスラムの大会で錦織にも勝利したことのあるアグート、失礼ながら西岡が勝利するとは思っていなかった。
アグートは機械のように正確なストロークとサービスで魅了する好感のもてる選手の一人だった。その彼を破ったのだから、びっくりして3回戦も期待していた。相手はカナダの若手の一人、18歳のアリアシム。直近500の大会で準優勝しており、勢いのある若者で、全仏4回戦であのフェデラーを破ったチチパス、そのチチパスを踏み台にして西岡の前に立ちはだかっていたのがアリアシムだった。正直ヤバイ相手だと感じた。

西岡は会見で5歳下の選手に負けるわけにはいかないと、笑顔で語っていたが、きするものがあっあのだろう。

ファーストは互いにキープでタイブレーク、サービスでまさるアリアシムが取るとセカンドは64で西岡、勝敗はファイナルへともちこされた。西岡は相手を巧みなショットで揺さぶり51とまさかのリードでサービスフォーセットになっていた。61で西岡の勝利とメモしようとしていたが、マッチポイントを逃れたアリアシムはねばってブレークして、命をつないでいた。52。

それから生き返りサービス、ショットに本来の姿にもどり4ゲーム連取して55、そして66のタイブレークとなる。ここでもきわどい勝負が続いたが、5歳年上の差が現れ、窮地を脱して最後の最後に勝利の女神は西岡に微笑んだ。
2時間半に近い熱戦で、朝から昼近くまでテレビにくぎ付けとなっていた。

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