全米オープン   熾烈なベスト8の戦い後半へ

月曜日 晴れ 台風 接近中

9月もホームコート休む。左肩、時間の経過につれて癒えつつあるも肝心なサービス打つにはまだまだまだだ。

ホームコートに残りのレッスン尋ねると7回あった。サービスは無理でもストロークの痛みは軽減されているので、試そうと今日の13時からのレッスンの予約を入れていた。

チャリで久しぶり出かけてみると6面の屋外コートにはサンサンと真夏の陽光が矢のようにふりそそいでいた。眩しくて目があけられないほどで、コートに立てばミミズのように干からび絶えそうに思えた。こんなところでやる体力気力は今のぼくには及びもつかない。9月休会は正解だった。

レッスンは、雨が降ってなければ屋内コートという代物だが、屋外よりはましだった。生徒は3名、余裕のレッスンだったが休む暇はなく久しぶりのぼくにはハードだったが吹き出る汗と戦い何とか最後までついて行けた。週一回レッスンを受けて回復状態を観察して行こう。

全米オープン、今日はベスト8が半分決まったようだ。錦織圭選手と大阪なおみ選手のベスト8をかけた試合は深夜行われる。起きていて応援すべきかどうか、圭はコールシュライバーには負けないと思うがなんて考えると、えてして負けていたりするので見るべきであろう。

今回の大阪なおみは一皮もふた皮もむけている気がする。ケルバーやハレプ、シャラポア、セレナに勝ったりして、自分のテニスはもう負けそうな相手はいないとか、言っていた人がいたが、なおみもそんなおごりがあったのだろうか。

ケルバーやハレプには次の対戦では負けていた。研究されていたのだ。きんきんのなおみは初戦負けとの活字を目にすることが多かったが、全米ではその辺の反省が生かされいるのかもしれない。

26シードサバレンカ(ベラルーシ)、20シードの大阪なおみ目が離せない試合になりそう、やはり眠れそうにもない。

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全米オープン 錦織、大阪順調にベスト16 せん望の2週目に突入

日曜日雨 晴れ

一昨夜は稲光を伴う強い雨が降ったんだ。テレビのBS何度が映らなくなっていたのを思いだした。

錦織圭の3回戦は7時半とあったのでその通りテレビを切り替えるとファースト圭が取ってセカンドに入っていたアルゼンチンの対スワルトマン戦。彼は小柄ながら強いストロークと足を持っていて、並の選手はかなわない。が圭が全ていおいて、(ストローク、サービス、身長等で)まさっていると思っていた。試合もそのように進んでいるかに見えたが、セット20と圭がリードすると3セット目、あとのないシュワルツマンが仕掛けてきた。圭にはチャンスもあったが57で落し、4セット目で攻撃の姿勢を崩さず攻めきってセット31で勝利した。

深夜行われていた大坂なおみも勝利しており、日本選手二人がせん望の2週目と駒を進めた。圭の勝利インタビューでなおみちゃんが頑張っていたので励みになったとコメント。圭の4回戦の相手はコールシュライバー、同国の先輩コールシュライバーにズベレフはまさかの敗退と聞いてびっくり。どこかの試合で杉田がコールシュライバーにストレートで負けていたが、圭は彼に相性がよさそうだから勝ってくれるだろう。さすれば次にはゴファンとチリッチの勝者。ベスト8の試合が一番面白いと言う高校野球、それがグランドスラムでも始まる。

録画をみると何と大坂なおみは6060でサスノビッチ(33位ベラルーシー)を破っていた。ドローを見てみるとサスノビッチは1回戦で11シードのカサキナに勝利していた。カサキナがなおみと大接戦を演じた記憶がよみがえる、弱くない選手なのだった。

次の相手はクギトバを破った第26シードのサバレンカ(ベラルーシ)、どんな選手か知らないがグギトバを破る力をもって、サスノビッチの敵討ちと頑張るだろう、ランキング近いしお互いに意地もあるはずだから熱戦が予想される。

・錦織 フェレールの引退惜しむ

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全米オープン 錦織圭 大坂なおみらくらく3回戦へ

金曜日 晴れ  夕立あり

8月も今日でおさらば。2週間孫三人、盆には長男と孫娘と来たので5人、今年の夏は賑わった。おかげで四年生の宿題夜空の大三角の勉強も出来たりして、夜空を久しぶりしみじみ首が痛くなるまで眺めていた。

そしてまた、二人での生活が続いている。

全米2回戦、深夜に大坂なおみがあり、朝の8時ごろから錦織圭とモンフィスの試合が行われた。それは最初からwowowした。ファースト62で圭が取り、セカンド24とリードをゆるしたが、ブレークして34となってネット際の打ち合いで圭のボールをモンフィスはラケットで弾いたとき手首を痛めて、ベンチへ、メデイカルタイムを取って試合再開したが54になったところでモンフィスは棄権した。3回戦の圭の相手シュアルトマン。

20180830 Gael Monfils v Kei Nishikori - Day 4
大坂なおみは162位の選手に6362くらいで楽勝、3回戦へ。

日大から始まったのかな、ボクシング連盟に行って今度は体操ときた。他の競技団体にしても似たり寄ったりで同じような問題を抱えていそう。

・錦織、相手途中棄権で3回戦へ

・大坂なおみ 快勝も満足せず

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全米二日目の初戦 日本勢5人そろい踏みしたが

水曜日 晴れ 晴れ 晴れ

草木も眠るいや枯れる日照りが続く。

全米オープン二日目日本勢5名顔をそろえて登場せしも、初戦突破したのは錦織圭と大阪なおみの二人。西岡はフェデラーにストレート負け、ダニエルはオーストラリアの若手頭のデミノーにストレート負けていた。杉田はガスケにストレート敗退。

デジタルカメラ壊れたので修理依頼する。

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今年最後のグランドスラム全米オープン始る

火曜日晴れ

朝、テレビwowowの全米に切り替えると、カナダの若手が同士討ちをしていた。一人はシャポバロフ、彼はニューゼネレーションの一人として頭にあるが、アリアシムという若者は初めて見る。18歳予選三回戦を勝ち抜き、グランドスラム初めての挑戦者だと分かった。身長もあり若者らしいテニスを披歴していた。セット11で3セット目入るとアリアシムは体の不調でベンチの前に寝転んでメデイカルタイムアウトした。全米は真夏の炎天下でトラブルは何度もあった気がする。手当を受けてコートに復帰したが2ゲームしてコートチェンジのとき棄権した。

ナンバーワンのナダルの相手はフェレール、ここでも初戦から同士討ちだった。36歳というフェレールは、思った以上に力強いテニスでナダルと互角に打ち合っていた。一時の衰えを払しょくする内容で見るものを驚かせていた。ファーストワンブレークで落とすもセカンドはいきなりブレークしたりして互角以上の内容なっていたが、フェレールも足首を痛めて、治療を受けながらのテニスとなっていた。無理をしてよしんばセカンドをものにしても、勝ち目はないと感じたのかどうか、ここでもフェレールの棄権で終わったいた。

女子ナンバーワンハレプの相手はカネピだった。大柄の彼女は30を過ぎているが怪我から復帰して、強打とサービスで大阪なおみを破ったのも記憶も新しい。いつかなおみが大きな大会でハレプを破りびっくりしたが、今日はカネピがそれを実行していた。大きな体で力まかせにラケットを振り回し手が付けられずファースト26でおとしていた。セカンドは互角に進んでいたが44から、カネピはファーストセットを思いだしたかのように、ストロークがさく裂しだして46で負けていた、ベンチに戻ったハレプはたまらなく悔しそうだった。1シードの初戦敗退は初めてというのだ。

20180827 Simona Halep v Kaia Kanepi - Day 1
(試合後のハレプとカネピの握手)

奈良くるみ、記者会見での涙を初めて見た。
ファースト落としたくるみはセカンドではほぼ負けたと思われた。45でスリーマッチポイントをしのぎ55そして66タイブレークと持ち込み、62から64と迫られるも74で振り切りファイナルへと突入。セカンドは22からブレークして32、相手のメルテンス(15位)はメデイカルタイムを取りコートに戻るも、奈良くるみはサービスを何とかキープして42相手キープして43、そこでくるみのサービはブレークされて44、45 46とここではファーストのようなねばりはなく敗れていた。相手はメデイカルタイムを取っりした。42とリードした。そこで雑念があったのだろうか、奈良の涙は。

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隣り町 陸橋の橋げたでの壁打ち遊び

月曜日晴れ

炎天下が続いている。8月ほぼ一週間で終わる。

ホームコートを休会してほぼ一か月、孫たちが来ていた2週間は休んでそれ以外は、橋げたの壁打ちに通っている。バイパスから運動公園へと、白川をまたいで長く急こう配の陸橋は随分前に造られていて、その橋げたは立派な分厚いコンクリートの板状で橋を支えている。だからそれを利用して壁打ちやバスケットなどいろいろと遊べるようにしている。

肩の回復は遅々として、老いた体ではもう回復は駄目じゃないだろうかと悲観もよぎりながら、利き腕は休ませて反対の腕で初心者まがいの壁打ちにいそしんでいる。

ここでの壁打ちをすみかのようにして来る人も多いと仲間から耳にしていた。まさにその通りで、三々五々とやって来ている。コートも仲間で自主的に整備されているのには感心。多くて三人で壁で遊び、そこがだめなら他の壁でも遊ぶことが出来る。

真夏の炎天下でありながらそこは、天井は道路で日陰であり、そばに大きな河が流れているせいか風もある。身障者になったぼくは病み付きになりそうだ。

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アジア大会 水泳金6個池江璃花子 マラソン井上大仁金

土曜日 晴れ 晴れ

雨が降らない、毎夕水やりが日課となった。昨年失敗したゴーヤのひよけ、今年はとプランターを買って土も買って万全をはかっていた。が最初は順調に見えたが背丈が伸びずゴーヤを二三個収獲したあとは、枯れ始めてじり貧状態で今年も失敗していた。根元を掘ってみると小さな幼虫がいる。これが原因かはわからないが、6本植えた5本は駄目になり1本だけ元気だった。かぼちゃの苗にゴーヤを継いだらしい苗、少し高かったが買っていたが、根元のゴーヤの苗の横から本来のかぼちゃが元気よく期待したゴーヤの後をせっかんしている。少しは日よけの役はしているが。

ジャカルタ・アジア大会をめぼしいところだけ見て過ごすこのごろ。バトミントンはインドネシアが昔は強かったと思うが、今は日本が強いのだ。水泳も興味深く見ていた。金だけでも6個の池江選手はまだ18歳という。世界記録にはまだ差があようだ。二年後の東京での活躍が今から楽しみだ。

27日から全米が始まる。ナダル、フェデラー、ジョコビッチが本命と思われるが、ニューゼネレーションといわれる若者の奮起も大いに期待している。今は引退したがヒューイット20歳の時、全米の決勝戦でサンプラスを破り、サンプラスを引退に追いやっていたし、ナダルは何歳だっだかウインブルドンでアガシを一方的に破り、その年の全米でアガシは引退の道をたどっている。

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シンシナティ1000 ジョコビッチ優勝  夏の甲子園 金足農業名門に下る

火曜日 晴れ  台風の影響少し

NHKBSで9時半よりシンシナティ決勝戦ジョコビッチVSフェデラーの対戦が放映された。

天下を二分した、いや今も二分しょうとしているレゼンドと呼びたし二人の決勝戦は久しぶりに見た。最初からストロークの打ち合いで魅了していた。決勝戦にふさわしい内容で、これど決勝戦と観衆を沸かしていた。

粘り強いジョコビッチのストロークにフェデラーは奮起するも最後はワンブレークで6464とジョコビッチに凱歌は上がっていた。

夏の甲子園、期待し期待された金足農業の投手吉田は、制球と威力がいまいちで、鋭いスイングの大阪桐蔭の餌食に、回を重ねるごとに得点されて、一方的に敗れ去った。

さすが大阪桐蔭は投打すべてにまさり、100回記念に新調された深紅の優勝旗を晴れがましく手にしていた。

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夏の甲子園 金足農業ついに決勝へ  孫たち帰途へ

月曜日 晴れ

昨夜三人の孫たちを迎えにくる。今日、東バイパスで昼食を共にしてからバイバイ、インターへ向かい帰途に着いた。2週間はじいちゃんはともかくあーちゃんはきつかったと思うが、モクモクと世話をしていた。えらいと思う。でもまあ、孫たちはそれなりに楽しんでくれたと思うので、お互いに思い出に残る2週間だったとおもう日がくるだろう。

夏の甲子園、金足農業が決勝へと進出する。かたや大阪桐蔭。春夏連覇を狙う大阪桐蔭にたいしてピッチャー吉田はどこまで意地を見せるのか、目を離せない決勝戦が明日行われる。ひと昔かふた昔、PL学園が全盛の頃、金足農業はそのPLに負けたらしいのだから東北では野球の名門校なのだろがぼくは初めての名前。青森県としては出藍の誉れ、深紅の優勝旗はピッチャー吉田の双肩にかかっているのだが、おくびにもそれは口にしない。優勝した時、それ見たことなのだ。

シンシナティ1000の大会、決勝戦は往年の名選手の戦いなのだ。テニスも鍛え方によっては30歳代も若造を寄せ付けぬ時代が到来している。決勝戦はフェデラーVSジョコビッチとなった。

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夏の甲子園ベスト8おもしろく シンシナティはB4出揃う

土曜日 晴れ 昨夜の風と今朝の風は少しだけ涼し

今日は午前中にみんなで熊本駅までJRに乗る。模様替えしたらしい駅の構内をうろついてから駅正面から階段を利用して森都心プラザビルへ行き、図書館と2階の熊本紹介コーナーで遊ぶ。

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家に戻ると甲子園のべすと8の戦いを観戦。金足農業は昨日横浜を02からホームランで追いつき22となるもそれから一点づつ取られて24で9回の表の攻撃を迎えた。そこでスリーランを打って54と逆転して、9回裏の横浜の攻撃を吉田投手は三者三振で締めくくり、強豪と思われた横浜を下したのには驚いた。

それで今日のベスト8との対戦、金足農(秋田)VS近江(滋賀)は是非見たいと思っていて、見ることが出来た。近江が一点を先行するとすかさずスクイズ一点をもぎ取り同点として接戦になるが、終盤近江が一点をとり12と近江がリードする。9回の表、近江はノーアウト1.2塁のチャンスを作るもピッチャー吉田の絶妙な投球で〇点に抑えて9回の裏金足農業の攻撃はノーアウト満塁と絶好のチャンスが訪れ、ツーストライクからスクイズ、ここでも絶妙なバンドにボールは殺されてスクイズは成功、ボールをキャッチしたサードは本塁を諦めてファーストに送球すると、二塁ランナーはホームに突進しており、ファーストアウトしてホームにボールを投げるも間に合わず、さよならゲームセットとなっていた。

シンシナティ1000の大会、ベスト4に残ったのはジョコビッチVSチリッチ、ゴファンVSフェデラー。明日の日曜日に行われ、NHKBSで放映されると番組表にあった。

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