疲れ果てた終日 (干し柿 テラス塗装)

木曜日 晴れ

時々時雨れもあるけれど晩秋の過ごしやすい日々が続いている。今年は柿が豊作、例年に比べれば安い。あーちゃんが言うので行ってみると確かに安い。もう一軒東バイパスの友達から教えてもらっていた店に行くと、ぐんと安かったので、ついつい多量に買ってしまた。ぼくがメインにやらなければならないことを忘れてしまって。

昨日と今日の午前中、干し柿用の柿を二袋むいて紐に結わえて熱湯で消毒し北側のテラスに吊るし、今日の昼からは二階の南テラスの床を塗り替えた。

何年か前のこと、塗り替えようとしたのだが失敗。ラッカ塗料で塗ろうとしたのだが、以前塗っていた塗料を溶かして塗れず放置していた。目につかないところとはいえ、ムラがあって気になっていたのだ。

今回は接着を良くする下塗り剤を塗って塗装したので前回よりはましなはず、腰ベルトをしっかりと巻き付け、明日のシングルスに差しさわりのないようにと心がけていた。言い訳はできたけど・・・・。

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夕やみのシングルス

水曜日 雨 曇り

昨日はテラスを清掃して水で洗い床を塗装する段取りをして、コートへ出かけて壁打ちサービスの練習、どちらも、つど打ち方を試行錯誤するのでいつまでたっても安定しない。

つるべ落としの晩秋、その上曇り空、くらく感じたのでそろそろ帰ろうと準備していると、めずらしく一人裏口よりぼくに近寄ってくる人がいる、誰かと思ったら近づいてようやくわかった。SD氏だった。ここでは上手なひとの一人、だがシングルスなどは経験なく、ぼくがやりましょうと言ったのが最初らしかった。が、上手だった。サービス、フォアはつぼに入れば仕留める力があり、動きも良い。

すこし一式練習してから、ダブルスの相手もいないのでシングルスでもと言うと、待っていたかのようだった。夕やみ迫る中、相手の強打を何とかしのいでタイブレークまでながらえたが、やられていた。初めて勝ちましたと笑顔を見せた。

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マスターズ1000パリ 優勝はソック

月曜日 晴れ

メインの試合は冬眠となるのでしばらくは家のメンテナンスを心がけるとする。もう20年近くなるなんて思いもしなかった。十年近くに思えていたものを。午前中は日よけ用のロープや網を取外してすっきり、見通しがよくなる。

午後からは昨夜行われたATPテニスマスターズ1000パリの録画を見た。クライノビッチVSソック。クライノビッチ25歳は予選から本戦へ、1回戦の杉田を破っていたが2回戦はクエリー、ジャパンオープンで杉田を強打とサービスで仕留めたクエリーには歯が立つまいと見ていると、クエリーのサービス、ファーストが入らず得意のフォアもミスが多くて、自滅した感じがしたのだが、結果を見ればクライノビッチが強かったのだ。マウを破ってB8という。
戦うはずのナダルが棄権、NO1と戦いたかった、事由を聞きたいと述べた彼は運よくB4へ。相手は長身のイズナー、フルセットの死闘を乗り越えて決勝の舞台へと進む。

決勝戦、ファーストは75でクライノビッチ、セカンドはソック。そしてファイナルへと突入したが、流れはソック、クライノビッチはミスが多くなり、敵失に乗じてソックスの強気のショットがタイミングよく決まりだし、流れはどうしょうもなかった。61でソックが取りウイナーとなった。初めてづくしのソッククライノビッチも頑張ったが相手のボールについて行けず惜しくも優勝はかなわなかった。

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県主催T杯 65歳代 優勝

日曜日晴れ 曇り

今日は高柳杯と銘打った県主催のシングルスの大会、三日目は年齢別がメインに行われることになっていた。
13時からの予定だが、ぼくの一試合目は3時を回っていた。6名の参加でフタパート3名ずつ別れて、それぞれ2試合をして、各パートの一位どうしで決勝を行う、というだんどり。

ぼくたちのパートの一試合目、M氏は52とリードも55と追いつかれて、タイブレークに突入。何とか勝利していた。
ぼくは一試合目62、二試合目M氏とも62、決勝戦練習相手のK氏なった、近頃負けていたのでどうなるのかと、緊張しての試合であった。最初はぼくのサービスから、15 40となってブレイクされそうに、何とか踏ん張ってキープしてぼくのながれになった。30 31 41 42 52 62。粘りぬいて相手のミスをさそい何とか優勝をもぎ取ることが出来た。県内のシングルスの大会、優勝するのは久しぶりだったのでうれしかった。

久しぶりに再会したM氏はそれなり老いてはいたが、昔と変わらずにこやかな表情で近づいてきた、そして固い握手ををかわした。奥さんを同伴していたが、2年前から二人でテニスを再開したと言う。足は大根のように白く、どんなテニスをするのかと一試合目を注視していた。52とリードしたか、そこから足が止まって大逆転食らいそうになるもタイブレークでの薄氷を何とかしのいでいた。

決勝戦、日はかたむき寒くはなるし、ナイターが点灯したとはいえボールは見えずらく、本当に苦しかった。弟子のK氏には負けられないと必死だった。

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トランプ大統領来日、ねずみ1匹とうさぬ警備、そして日本中おお騒ぎ、北朝鮮はどう出るのだろうか、有事になれば日本が一番被害を受けるのに、自信満々の総理にみえる。拉致被害者とトランプ氏を合わせても、ケンカしているトランプ氏は手ぶらだ、何のカードも持ち合わせてないはず、北を刺激するだけ、総理の顔ずくり、政治の具に利用されている気がしてならない、さてさて・・暴発しないように祈にたい。

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ワイン到着

土曜日 文化の日晴れ

昼からコートへ。お姉さんたちのメンバが揃わず、ダブルス3セット付き合って、明日の試合を考慮して帰ることにした。明日は13時から運動公園メインコート。

昨日、大きく重いダンボール箱を玄関先で受け取る、ワインを送っていると聞いていたがケースで届いたのには驚いた。アルコールに弱いぼくらには十二分過ぎる量になる。

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三日間シングルスの練習 疲労困憊?

木曜日 晴れ

穏やかな秋晴れの日々が続いている。K氏と金曜日に約束していたが、祭日と分かり今日に変更していた。三日間シングルスの練習、疲れが取れないと言い訳したい自分がいるけど、大会で勝ち進めばふだんにあり得ること、好敵手とシングルスしているのが無心になれる一番楽しい時間帯なのに。

練習なしで本番と同じサービス5本で試合を始める。本番と同じ緊張感でやると、ぎこちない、思い切って打てない自分がいる。1セット目は優位に進んでいたが後半は相手の流れに防戦一方になる。55から、なさけない粘りで相手のミスで75で何とかものにした。2セット目は完全に相手のペースで36で落す。K氏の上達を認めざるを得ない。
タイブレークの練習は2勝1敗、今日はぼくの勝ちだねと言うとニヤッとして認めてくれた。

ブログ 9年ひと昔 11月のできごと
・2008年11月04日(5分間で3セットの縄跳び)
・2008年11月06日(久しぶりT氏と対戦)
・2008年11月12日(全日本女子16熊本出身4名も)
・2008年11月16日(長洲町シングルス大会 3位)
・2008年11月24日(ひとりごと 尺八の練習)
・2008年11月29日(50歳以上のT杯、残念無念)

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物騒な世の中  ひと昔 11月のできごと

水曜日 晴れ 今日から霜月

物騒なニュースが行き交うこの頃。8月から9人殺害してアパートのクーラボックスに頭部を保管するとか、近頃世の中変だ。人殺しを簡単にやってしまう、この心理はなんだろう。世の中ぎすぎすしてきている。なぜだろう。

F氏とシングルス。疲れが蓄積している。昨日k氏に負けたのも心の中では疲労のせいにしたかった。
試合前の練習でもボールをコントロールできなくて、どうなることかと心配したが、相手の調子も良くなかったようだ。もたもたしながら負けそうなセットを75で取る。セカンドは36で手も足も出ず、3セット目も諦めていたが、負け元で開き直ってやったのが功を奏した。63。

10年ひと昔11月のできごと
11月2日はY市在住孫娘の誕生日7歳だった、あれから10年17歳の青春
・2007年11月02日(孫のきりんちゃん)
・2007年11月06日(Uさんの退院 & ローンコート説明会)
・2007年11月17日(中村藍子の優勝)
・2007年11月22日(ヒッチコックの鳥を思い出す)
・2007年11月25日(高森田楽&さだまさしコンサート)
・2007年11月26日(新年のご挨拶を
・2007年11月30日(娘と孫の幸せ)

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ブルーベリーをバッサリ剪定

火曜日曇り晴れ

昨日午前中、ブルーベリーをバッサリ剪定してすっきりさせた。ブルーベリー収獲の終わるごろに、蓑虫に気がつき時折取ってはいたが、収穫が終わってからは気にかけずにいた。

部屋から眺めていると様子がおかしい。枯れたように葉がなくなっていく、近づいてじっくり観察すると小さな蓑虫がびっしり群がり葉を食べ尽くしていたのだ。端っこの少しだけが緑の葉を残しているだけだった。こんな現象が起きたのは初めてのこと。

日よけように使ったネットやロープを片付けようと屋上に上がると、下からは気がつかなかった小さなヘチマを見つけた。それでしばらく様子を見ることに。

今日はK氏とのシングルスの練習、秋も深まりウェアの調整が難しい、寒さに弱いぼくは油断すると体調をこわす。ファースト、先行を許しながらもタイブレークに持ち込むがおとす。
セカンド、同じく先行を許しながら46落した。
彼に追いつかれ、追い越されようとしてしている。嬉しい反面、まだまだという気概も残されている、頑張らなくちゃー。

2009 10月 ブログの想いで
・2009年10月05日(米村知子が今季初タイトル)
・2009年10月07日(ひとりごと  米村知子の敗戦での)
・2009年10月13日(レッスン 錦織のランキング凋落)
・2009年10月30日(優勝おめでとう  選手の引退 森上亜希子 岩渕聡 本村剛一)

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全日本テニス選手権 二十歳の高橋悠介優勝

日曜日 曇り 台風

12時から放映された全日本男子、第2シード高橋悠介(三菱電機)vs第5シードの江原弘泰(日清紡ホールディングス)を観戦。

江原は全日本を一度とっているととのこと、現在300位台でスイスを拠点にコーチを一人付けて活躍しているとの解説を聞いて驚いた。300位台でもそういうことが出来るんだと。高橋は二十歳でフォアーの強打が特徴と解説があったが、ファーストは緊張のせいかミスが多くて06で落していた。

セカンドになると得意とするフォアもサービスも入りだして64で取りファイナルへと持ち越された。流れは高橋、特徴を生かして30までいって、一気呵成にと思っていたら、江原は足を痛めたらしくメディカルタイムを取り再開すると、江原は勝負を急ぎ過ぎてミスが目立つ。混とんとなりどちらが優勝してもおかしくない。30 から追いつかれて 33 34 44 45 何とか55 に持って行くと高橋の力強いショットが復活、ブレークして65キープして75、念願の初優勝を果たしていた。

 

見終ってから車の修理に出かけた。ボンネットの下部より、エンのジン近くからガラガラの音がかなり大きくなって、ひどくなっていたから、しかたなく見てもらうとウオーターポンプにガタがありそれからだろうとなった。今日の3時に予約、1時間半かけてて取り替え完了。びっくりする静粛になる。だんだん音が大きくなっていったのだろう。2万5千円也きつい。

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日本テニス選手権 今西美晴三度目の正直優勝

土曜日曇り 雨

朝方外に出ると、台風の影響をおもわせる分厚い雲、雨は降っていなかったが、団体戦は無理だと諦めた。8時になったので仲間に携帯、多分中止と思いきや、やるそうです、今連絡がありましたと言う。急いで準備して外に出て行くと雨が降り出していた。
運動公園のコートへ手ぶら行くとまもなく中止が告げられる。仲間が集まってきた、そして小雨は止んでいた、せっかくだからやろうということになった。
一面借りてミックスダブルスを始めたが、雨か少しづつそして強くなってきたので1セット何とか終わらせて帰途につく。

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昼からは、女子の日本テニス選手権がNHKBSでライブ放送されていた。第1シードの今西美晴(島津製作所)vs第6シードの秋田史帆(北島水産)。
今西は昨年、2回目の決勝進出しており、手堅いテニスでファースト40でリードして優勢に進めていた。が、ハードヒッターの大前のショットが入りだしてに41から44と追いつかれて落していた。

昨年と同じ轍を踏むのかと思ったが、今年も同じように進んで、まさかと思ったが、そこから冷静に2ゲーム連取して64とファーストをものにする。昨年の轍は踏まなかった。セカンドはテレビの前でウトウトしているまに秋田のペースで64、ファイナルへと突入した。流れは強打の秋田に、秋田は41とリードして勝利を引き寄せているかに見えた。しかしこのへんから今西の成長ぶりが見受けられた。粘りと秋田の強打の打ち合いが続いたが、大事なところでの強打のミス、今西の冷静な粘りのテニスに流れが変わっていったむ。今西は44に戻すと相手のサービスをブレークして、自分のサービスで決着、念願の全日本選手権のタイトルを掌中にした。日本選手権3連敗するかと心配せてみていたので、ほっとする。
頭の中には全日本で3連敗した米村知子がよぎっていた。

・フェデラー 再び1位返り咲き

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