圭 薄氷を履むが如し Best4へ シティオープン

土曜日 晴れ 曇り

迷走台風は九州に接近の気配あり。風強くなる。

シティオープン、クオーターファイナル。
圭は地元のランキング225位若干20歳のトミー、ポールに大苦戦。鋭いサービスに圭に勝るとも劣らないストロークで圭を震撼させ、ファースト36で落とすとセカンドもブレークを許す苦しい展開が続いた。終盤マッチポイントを取られて万事休すと思える場面もあったがなんとかしのいで45、ブレークして55、そしてタイブレーク、03と先行されてヤバイと思ったが勝利を意識したか決めきれずに66 10 8で圭はファイナルの扉をこじ開けていた。

九死に一生のセカンドを得た圭、ファイナルは今度は先にブレークして、それを守り抜き64でセミファイナルへと駒を進めた。

ポールを見ていて引退したビッグサーバーのロデックを思い出していた。再来をおもわせるような、手ごわい選手がアメリカに誕生するのか、今後を注視して行こう。

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シティ・オープン 三回戦で圭、デルポトロに勝利

金曜日晴れ

迷走する台風接近の影響で風が少し暑さをやわらげている。平々凡々の日々。一週間の早いこと、二週間の早いことひと月の早いこと、こうして年輪のスピードが速まっている。

錦織の試合があっていると知り、いつもの民放BSの番組をチェックすると今日の午後からあるのだ。ワシントンDCで行われていたシティ・オープン三回戦での対デルポトロ戦、願ってもないタイミングだった。
ハードコートに強いと言う圭はショットも動きも良くて、デルポトロを苦しめていた。64 75で圭は勝利していたが、セカンド出始めワンブレークしてそのまま行くのかと、席を外すと55になって何とか75で勝利したが、いつものつめの甘さを感じていた。

デルポトロは錦織圭と同世代だ。圭はプロデビューしての翌年の全米で、当時ランキング4位のフェレールと対戦して5セットの死闘をせいして勝利、喜びを爆発させた記憶も新しい。次はベスト8をかけてのデルポトロ戦だった。
勢いに乗ってライバルを破ってくれると期待したがストレートで敗れていてガッカリした記憶がある。
それからは圭はデルポトロの敵でなかった。彼はトップテンにいたに違いない。

そしてし翌年二十歳のデルポトロは、全米の決勝戦でフェデラーを破ってグランドスラム優勝者の金字塔を打ち立てたが、それから手首等を痛めて低迷すること久しい、ようやくテレビ画面に姿を見せはじめて間もないと思う。

幾とせの間に選手の浮き沈みを見続けてきたことか。

安倍首相が内閣改造して人心一新して8秒間頭をさげたこと、テレビのコメンテーターらはさすがに初めてのできごとと驚きは隠さなかったが、それを突っ込む人は少なかったに見えた。塩を送ったかに思えた。

総理大臣の権力をこの頃実感していたが、ほんとうに代わってほしいのは誰なのか分かっていないのは悲しい。身から出たさびです。

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灼熱の夏来たり    福岡県ベテラン又も惨敗

金曜日 晴れ

先週末の福岡ベテラン秋大会でM氏に今年三連敗を喫し、がっくりときていた。しばらく手もつかず休みたいと思っていたが、気を取り直してPCにむかっている。冷静になって思うに彼は実力者であり、ある面では当たり前のことなのだ。

気候がよくても勝てないのにあの炎天下では、努力していたつもりの足も息も上がり動かなくなっていたに違いない。
出だし3ゲーム取って、ようやく接戦に持ち込めるかと期待していたがそれから全部取られて36そして16のどうしょうもない結果に打ちのめされていた。少しでも苦しめるところまで行けばそれなりに納得したかもしれない。

優勝すれば全日本ベレラン予選の切符手に入るかもとエントリーしていたらM氏もそれを狙ってエントリーしていた。そうとは思いながらも、エントリーしていないならチャンスがあると、よしんばエントリーしていても、と考えていたが勝負の世界は甘くない。

水曜日、F氏と2回目の練習をした。暑かった。彼は夏の甲子園の終わった翌日から行われる関西選手権にエントリーしているという。体調は戻っていると感じ、健闘を期待している。ぼくも70歳の初め2回ほど夜行バスで行った思い出がある。もう炎天下の関西選手権に行くことはないだろう。

パンチ

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久しぶりシングルスの練習 F氏と

水曜日 晴れ

梅雨明け宣言は?

先日の年齢別ダブルス大会の会場でF氏がめずらしく参加しており、挨拶を交わした。そのおりシングルスの練習をどうですかと提案があった。練習相手に困っているぼくには願ってもない話で二つ返事でお願いしていた。

その日が今日だった。ぼくのホームコートに誘って久しぶりのお手合わせだった。ぼくがJOPに挑戦始めたころ、あつかましくも電話してシングルスの練習をお願いしたら、快く了解してくれた。浜線のコートで二三かいお願いしたが、元デ杯選手、jopでも上位ランキングで活躍しており、練習相手にしては物足りなかったに違いない。

ここ二三年は体調を崩しながらも出場して成績は低迷していたが、ようやく回復しているようだ。ショットにキレがあり、練習をお願いした当時がよみがえっていた。オタオタしながらも久しぶり良い練習が出来た。よかった。

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ウイン男子決勝戦 チリッチの目に涙

月曜日 海の日とかで三連休最後の日晴れ 乙女座

三日間とも夏日、暑さに負けまいと毎日コートで頑張っていたら、あやうく脱水状態になりかけていた。くわばらくわばら。暑さに弱い体質はどうしょうもない。

ウインブルドンフィナーレの一つ、男子シングルス決勝が昨夜行われた。雌雄を決する大舞台、大接戦を期待していたがフェデラーのワンサイドで決着した。ガッカリした。足の豆だけのせいではないと思う。チリッチに勝つには積極的に攻めるしかないと会見で述べていたが、最後まで手を緩めずそれを実行していた。さすがフェデラー。

・不運チリッチ 涙の理由とは

・準Vチリッチ「全力尽くした」

男子は往年の名選手といわしめたく、世代の移り変わりを予感していたがとんでもはっぷん、ナダル、フェデラーが復活して時代をさかのぼろうとしているではないか、残り半年の戦いでその辺が鮮明になっていくかもしれない。注視して行こう。

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ウイン 女子決勝戦 ビーナスvsムグルッサ

土曜日 晴れ

テレビの前でひと寝入りして目がさめると、ちょうどその時間になっていた。ビーナスサービスキープから始まった。ムグルッサも余裕のキープで11。大熱戦になりそうだ。ビーナスキープして21。

今回からムグルッサのコーチが変わっていた。前々回といかつい顔の男のコーチさだったが、今回は女性のコーチが座っていた。

ムグルッサブレークされる危機を乗り切り22。ビーナス三回ダブルフォールとするもキープ31。
ムグルッサキープ33。両者ともサービス好調ビーナス44からキープして54。ムグルッサ1540からなんとかキープ55。ムグルッサ長いラリーを制してブレーク56。アイパッドに打ち込みながら見ている。

ムグルッサ何とか粘りキープしてファーストものにする。57。

セカンド、ムグルッサポイントのサービスをチャレンジしてブレーク、01と先行、そして02。

またもブレークして03となる。必死の粘りのビーナスをふり切りキープ04。そしてまたもブレーキして05、ムグルッサのサービングセット訪れる。
40ラブから4030、ベースラインのボールをチャレンジして成功、06として優勝を飾った。

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シニアの年齢別ダブルス、飛び入り参加

13日木曜日 晴れ

梅雨末期久しぶりの晴天、新緑眩しい運動公園での大会に飛び入り参加。先日の豪雨で大会中止となったらしく先日携帯が鳴っていた。

不参加者が出たらしく、良かったらと言う。K壮会も中止、ぼくとしても悪くはなかった。シングルスの大会が近付くのに練習相手、実践相手にことかいていた。

パートナーはF氏と聞いて予感はしていた。
男子140歳代は8組参加、二つのグループに別れてそれぞれ3試合、1位どうしが対戦して優勝を決める。62 60 62くらいで1位となり、決勝戦は隣県からの参加者で、初めての人、けっこう上手だったが63で何とか逃げ切っていた。ジリジリと真夏を思させる日ざし、シングルスの炎天下を思っていた。

他に120歳のミックスD、女子130,140D,男子は140,150Dで行われて、参加チームは30組。

ウインブルドン、男子ベスト4はワンシードのマレーが負けたとBコートの会話の中で耳にして驚いた。その試合は戻って録画で確認、フェデラーはラオニッチに圧勝、ジョコビッチは途中リタイアーでベルディヒに、そしてチリッチとミュラーはミュラーがファーストを取ったところから、テレビの前で12時まで眠っていた。

ぼくの情報はそこまで、明朝耳をふさいでテレビの前に座ろう。

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 01:25 | コメントをどうぞ

全英 男子ベスト8 女子ベスト4出そろう

水曜日曇り 曇り

朝ドラ「ひよっこ」が終わると昨夜の録画をみる。コンタvsハレプ。6シード英国ナンバーワンと思えしコンタが記憶に残ったのは今年の全豪2回戦で大阪なおみと対戦した時、その丁寧なテニスがすごく印象に残り注視していた。2シードのハレプは今年の全仏ファイナルで悲願のグランドスラム優勝あと一歩まで行ったのに、若干はたちのオスタペンコの負け元のテニスに最後にはあたりまくられ、涙をのんでいた。

地元のコンタには強い見方が会場に溢れはしたが、テニスに一段と磨きが窺えた。ファーストは67(2)で落とすもセカンドは又もタイブレークで76(5)で取りファイナルへと突入、だんだんとストロークがハレプを上回り始め、じりじりとハレプは追いめファイナル64で取ったコンタに凱歌があがっていた。

次に注目したムグルッサvsクズネッソバ。7シードのクズネッソバは三十路にあると思えしが頑張っている。14シードのムグルッサは二十歳の頃グランドスラムでウイナーとなり、その後しばらく期待に反したが、今回ウインでの試合を見て、そのストローク等が優勝したときの再現に思えた。23歳という。一番いい年代かもしれない。

強烈なサーブストロークで一方的に63 64で押し切っていた。

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ウイン エイト決めから名勝負あり

火曜日 曇り

昨日の録画を見ているとムグルッサVSケルバーがセカンドから戦っていた。
ファースト落としていたムグルッサであったがショットは昨年の全仏優勝を思わせて膝をのりだして見入っていた。

昨年の全仏セレナを破ってグランドスラム初優勝を飾って、ぼくは期待をしていたが、その後は低迷、あのすばらしいショットは影を潜めて早々とコートを去っていたように記憶するのだが、今回は違っていた。

セカンドを取りファイナルも攻めまくって、粘りのムグルッサは46 64 64でNO1ケルバーを突き放した。

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ナダルvsミュラー戦、ナダル負けることはあるまいと思っていら、負けたらしいのだ。画面ではファイナルセットが行われていた。ミュラーが2セット先行してナダルが2セットばん回、ファイナルセット5セット目が行われていた。互いにキープして66まで行く、タイブレークになると思っていると、そのまま進んでいる。ファイナルセットからはタイブレークなしなんだと気が付いた。従来の2セット連取しなければえんえんと続く。
彼らの試合も5時間近く続いて63 64 36 46 15 13で予想もしなかったミュラーが勝利していた。

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日本勢は姿を消し、色あせたウインブルドン

土曜日雨 雨 曇り 曇り 晴れ 晴れ

一昨夜、二回戦の杉田vsマナリノ戦、杉田セット21とリードして、4セット目マナリノは如何にも体力の限界と言わんばかりにコートにねっころがったり滑って転んだりしていた。ボールボーイに接触して審判からおしかりを受けてフィフテーンのペナルティを受けたりして腐っていたが、自分のテニスは見失わず接戦の末タイブレークになった。そこで、豪雨のためにテレビが映らず、映りだしたら5セット目が始まっていた。タイブレークを落したらしい杉田の様子がおかしくミスを連発、マナリノはそれを見逃さずもっと丁寧につないで杉田を左右に振っていた。

5セット戦うのは初めてであろうと思われる杉田は、3セットマッチであれば今回も勝利していたところだ。が5セットマッチを戦う厳しさを噛みしめたことだろう。26で落してマナリノにアンタルヤオープンのリベンジを食らっていた。16 75 64 67(2) 26

その景色が錦織vsバウディスタアグー戦にも感じられた。

ファースト46で落してセカンドのタイブレークを67(3)と落したのが痛かった。アグーには勢いが感じられたが圭にはそれがなかった。マシーンのようなアグーのショットを何とか打ち返すのが精一杯の場面が多く見られた。次のセットを何とかもぎ取りセットカウント12。アグーは滑って転んだり、浅いボールを追いかけて転んだりしてダメージを受けたように見せかけたが、再生画面をよく見るとしっかりと受け身が出来ていた。うれしがらせただけで終わって板。

後のない4セット目に先にブレークして「よし」と思ったがすぐにブレークを許して、終盤にもブレークされてサービングフォーセットでアグーは雄叫びを上げていた。
46 67(3) 63 36

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唯一残された三回戦の期待を背負った大阪なおみVSビーナス戦、ナンバーワンコートで百戦錬磨のビーナスに挑んだ堂々のなおみに場内の注目がそそがれていた。サービスエースや強打でビーナスを追いつめてターブレーク。そこでも30とリードして期待を持たせたが、それからのビーナスの反撃になすすべもなかった。67(3) 36

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カテゴリー: 日記 | 投稿者ていちゃん 23:55 | コメントをどうぞ