松本はミルク派ですっ!
あ、いやミナイ派です。
え~テレビを見ない派です。
もっと言うと、見ると止まらなくなるので、アパートにテレビを置いていません。
つまり、テレビを見ようとしても見れない派ですね(笑)
Youtube ニコニコ動画 Facebook Instagram などなど
今や動画がスマホ、パソコンの世界で溢れかえっていて
それが、きっかけでテレビ出演になったりする一方で、一日の大半を動画に費やしてベッドへGOという非常に勿体ない日になることもあると思います。
電車に乗れば、ほとんどの人がスマホを見るために下を向き、なんだか暗い感じ。
反対に本を読んでる人、ぼ~っと外を見ている人がなんだか見ていて気分がほっこり。
ゆずさんの歌詞に「音の出てないテレビを見てるのが好きで~」という歌詞があり、実際にやってみたところ、ちょっと物足りないけど、たまになら面白いかなという感じでした。
画面を消して、音だけ出すようにしたらラジオと変わりませんね。
僕の場合ですが、画面だけみるか、音だけ出すか、このどちらかなら他の作業をしやすかったのですが、画面と音の二つが合わさるともうだめです。見入ってしまいます。
なんなんでしょうかね~?
漫画を読み始めると止まりません~みたいな。テレビ止まりませ~ん。みたいな。
バランスを取ろうと思っても難しいですね。
物が溢れて幸せというか、便利過ぎて、使いこなすのに不便といった感じでしょうか。
どんどん便利な乗り物、機械、食べ物が生み出され、使う方もメリット・デメリットを考える余裕もなく何がなんだかわからなくて苦しい、物を扱ってるつもりが反対に弄ばれてる様な変な感覚。
僕は木を見て、森を見る。森を見て、木を見る。そんな視点が重要な気がしてなりません。
なんだか堅い内容になってしまいました。
最後に僕の好きな竹原ピストルさんの好きな歌詞を紹介したいと思います。
曲名「よ~そこの若いの」
「例えば芸能人やらスポーツ選手やらが特別あからさまなだけで必死じゃない大人なんていないのさ」
「よ~そこの若いの、俺の言うことを聞いてくれ、俺を含め誰のゆうことも聞くなよ」
ご一読ありがとうございました。