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こんばんは
内藤です

前回書いたね
ジュニア２ランキングシステムのランキングマッチを
先週の日曜日に開催したんです

みんな頑張っていました

サーブからはまだ難しいので
自分たちで球出しをするところから

小学生の子たちなのですが
結構なラリーを繰り広げていました

感心したのはね

コールや礼をきちんとしていたことです

普段はなかなか声が出ない女の子も
試合となるとしっかり大きな声が出ていました

それぞれが緊張感を持って
勝負にこだわり
マナーもしっかりして試合が出来ていました

私も彼らを見習って
テニスに真摯に取り組もうと思いました
（私の場合はテニスを伝えるという意味ですが・・）

ジュニア２の子みんなで切磋琢磨して
どんどんレベルアップしていくイメージが出来上がってきました

子供たちがやる気になるように
しっかりサポートしようと思います

そして今日はね

ジュニアＳ（小学生の選抜チーム）とジュニア３（中学生）
の合同練習会を実施しました

その名も
『サンライズ硬式庭球部』

画期的でしょ

テニススクール内にテニス部を作るというイカれた発想・・・

餃子の中身をね
餃子にするという・・

「うわー　この餃子おいしそー」

「あー！すごーい！餃子の中にさらに餃子が入ってるー！」

必要？
その一枚目の皮って必要？

みたいなことです

まあ、とにかくね

普段のレッスンとは違うテイストでしたかったので
そういう名称にしたんです

きっかけはね
自主練をしにきたジュニアＳの子がいたんです

一人で来てたんですね

「あ、ちょっとコーチ・・相手がいないので・・・」
的な目で私に訴えてきたのです

そんな子供の純粋な眼差しに簡単に心が動く
私ではありません

「ん？　で、何？」

「あ、いや・・サーブ練していいですか？」

「どうぞ」

なかなか出来ることじゃありません

並の大人ならついラリーの相手とかしちゃうじゃないですか

えっ 何か？

でもね
さすがにちょっとかわいそうだったので
ジュニア３を終えた中学生を捕まえて
ラリーの相手をさせてたんです

じゃあね

何ということでしょう

お互いが気を遣い合って
いい緊張感の中で
しっかり練習が出来ているじゃないですか

ん？

これでよくね？

俺いらなくね？

ってところから始まったんです

今日もね

３年生の女の子から中２の男子までいたのですが
全員が高い意識で練習に励んでいました

ジュニアＳの子にとっては
中学生の活きた球とラリーが出来るし
中学生にとっては
丁寧にラリーをする
といういい効果が表れていました

私はね
「声出せよー」って言ってただけです

そしてね

再確認しました

ん？

これでよくね？

俺いらなくね？

って・・・

来週のレッスンから私の姿が消えてるかもしれません

ジュニアがいろいろと盛り上がってきました

始めに書きましたが
ジュニアに負けないようにしっかりと取り組むようにします

偉いなー俺って・・・

まあ、言うのはタダですからね

では

へばね～

こんにちは！

オーストラリアでは、フライドポテト、フライドチキン、ピザにドーナツ、ハンバーガーにコーラと普段はあまり食べていなかったものを沢山食べ、はまってしまい日本でも食べ続けてしまっている中山です

おかげで美しいフットワークが少し鈍くなってしまったような気がします

本日はフェデラー選手の2回戦についてです。

ロジャー・フェデラー　７－５　６－３　７－６（３）　ノア・ルビン

フェデラー選手の試合は会場の雰囲気が他の選手とは全然違います。
登場から会場がフェデラー選手を待ちわびる感じが凄いです。
フェデラー選手の戦績（？）がアナウンスされ、登場のカウントダウンで
「うおおおををＯＯＯＯＯををおおおおお」って感じです

対戦相手のルビン選手はフォアハンドのグリップが暑く、回り込んで逆クロスが多く、あとはダンディな所が僕に似ていたのでとても勉強になりました。

ボールの強さはルビン選手が凄かったですが、フェデラー選手はサーブ＆ボレーやスライスにネドロップと色々なパターンがありルビン選手は自分のプレーをする事ができてなかったと思います。

第３セットはルビン選手から５－２でセットポイントもありましたが取り切れずそのままフェデラー選手がタイブレークも取り３－０。

フェデラー選手、かっこよかったです。。。

それではまた

こんにちは中山です

ガスケ選手については４日目①で書こうと思います。

本日は錦織選手の２回戦についてです。

錦織圭　６－３　６－４　６－３　ジェレミー・シャルディ

一回戦で三時間半超えの試合をしている錦織選手ｖｓ一回戦は相手選手の棄権で２３分で終えたシャルディ選手の対戦

シャルディ選手が有利かと思いましたが、試合開始１ゲーム目から錦織選手が相手サービスをブレークし万全なスタート！

大森団長率いるチームサンライズの錦織コールが効いていたのでは・・・

ファーストセットは１つもブレークされずに６－３

セカンドセットは逆にブレイク合戦になり錦織が相手サーブを３つブレイクし６－４

いきなりブレイクされてスタートしたのでひやひやしましたね。

錦織選手はサーブが他の選手と比べると速くはありませんが、ストロークが本当にすごいですね。

ミスが少ない、タイミングが早い、コースが多彩

セカンドセットを取り、僕はお腹が空いたので

こんな感じのポテトとチキンとピザとコーラとアイスを食べていました～

いやーオーストラリアは温かいんですよ

コーラが進むんですね！これぞ全豪オープンです！

錦織選手の素晴らしいテニスを見ながらのご飯は最高でした

それではまた

　
　
　
　
こんにちは中山です
　

　
　
二日目は西岡選手の試合を見てナダル選手の試合を見に行きました。
　
　
　
こんなこと言うと怒られてしまいますが、　
ナダル選手のボールは凄く遅く感じました！
　
　
　
きっと遅くないんですけど、会場のどこを歩いていても「バッコォォォオオン！」とボールが飛んでいたので回転量の多いナダル選手のボールが遅く感じてしまいました。
　
（斜め上から見ていたのもあるかもしれません。）
　

　
　
スピードは早く感じませんでしたが、ボールが「ギュｨィｨｨイイイイン」と曲がって曲がってました
　
　
　
　
　
このボールで相手選手を走り回していました
　
　
　
　
ファーストセットが終わったところでガスケ選手を見に行ったのでファーストセットしか見ていないです
　
　　
　

ガスケ選手について書こうと思っていましたが、
ナダル選手のボールの感想になってしまいました。
　
　
　
それでは

　
　
　
　
こんにちは！ロジャー・中山です
　
　

　
　
本日は西岡選手の一回戦を
　
　
西岡良仁 6-4　1-6　6-2　6-4 アレックス・ボルト
　
　
一回戦突破、凄いですね！
　
歳は僕より1つ上の21歳。
来年僕も全豪オープンで1勝…
　
　

いゃあ…負けてられないですね
　
　
相手選手はハードヒッターでボールが速い！
落ちてからもシュッッッツパーン！！って感じですね
　
　
わかりやすく例えるなら僕のフォアハンドくらい速かったですかね
　　
　
　

　
西岡選手の試合を見るのは二回目でしたが相手のボールが速すぎるからかボールの弾道を上げきれてない感じがしました。
　　
　

　
西岡選手はサーブもストロークもあまり速くはありませんでしたが、ラリーで粘り、最後は相手のミスでポイントを重ね、結果3-1なのでさすがです。
　　
　

　
写真は撮り忘れてしまったのですが、西岡選手のリターン位置が後ろの壁ギリギリまで下がっていたのが印象てきでした。　
　

　
　
　
次回は、全豪オープンで一番衝撃を受けたガスケ選手について書きますのでお待ちください！
　
　　
　
　

　
それでは

２月９日は私の誕生日でした。

わたくし、秋山の嫌いな食べ物は、お肉です。

そう、肉、つまり２９！！なのです。

覚えやすいですね

気持ちは複雑ですが（笑）

お菓子を下さった方・・ケーキを下さった方・・
本当にありがとうございます

おかげで今年は甘くて幸せな１年を過ごせそうです

ありがとうございます

そして５日後にはバレンタインデーがやってきますね

スタッフで甘いの嫌いな人いないので、

チョコ、ケーキ、クッキー、せんべい、なんでもお待ちしております。

来月健康診断があるって？？

大丈夫です。コーチはみんな毎日動いていますので

やばいのは私だけっていうね。

はい。おいしくいただく為に運動いたします。

それではまた

さてさて

ようやく会場に入れたチームサンライズ

真ん中は大森校長

僕は右から3番目です

2日目の予定は

そう

中山コーチが愛してやまない

アンディ

これはウッディだった

アンディ・マレー選手

でもウッディとどことなく似てるような・・・

「ぼくはーこの日のためにー生まれてーきたんだー♪」

朝から大声で歌ってました

しばらくし、開園しました

真っ先に駆け抜けてく中山コーチ

「早くいかないと席なくなっちゃいますよ！！」

※この時の中山コーチのおでこはMになってました

そんな声が遠くから聞こえてきましたが

アンディの試合はマーガレットで指定席

もうすでにチケットはあります

「ばかめ・・・(´◉◞౪◟◉)」

周りから心の声がダダ漏れでした

みんなひどいですね

結局走った中山コーチに追いついたチームサンライズ

中山結局かわんねぇじゃんかよ

そしてアンディの試合を見るために

まずは飲み物を

昼間からのビールは格別でした

これはオーストラリアの炭酸ジュースです

この日は34度ぐらいあったので進む進む

中山コーチは食が進む進む

準備も万端

さぁ試合を見るぞ

みんなの手にはカメラやスマホ、iPad

ただ一人を除いて

そうです、彼は両手に食でした

・・・

さぁ試合が始まった

さすがアンディ、ミスがない、表情はかったるそう

でも強い

なんなんだこいつは

こんなプレーがしたいのか、中山君は

と中山コーチを見ると

寝てる・・・

まじかぁ

I love Andy

って言ってたのに

なんなんだこいつは

という2日目でした

　
　
こんにちは！中山です
　　
　　
　

　
かなり時間が空いてしまいました…
　
　

本日はフェデラー選手の一回戦です。
　
　
ロジャー フェデラー　7-5 3-6 6-2 6-2　ユルゲン メルツァー
　
　
　

　
いゃあ…フェデラー選手…凄かったですよ
　　
　

サービスエース連発！（19本あったみたいです。）
　
　
ラリーはベースラインから下がらない！
タイミングがはやい！
　
気がついたらネットにいる

　
とくにフェデラーファンではありませんてしたがあまりの美しさに惚れちゃいましたね
　
自分も片手バックにしようかなと思いました笑
　
　
会場の盛り上がりも凄かったです。　
　

言葉では伝えきれない…

みなさんも一緒に美しいテニス目指しましょう！
　
　

それでは

こんにちは
内藤です

昨日はすごい風でしたね

テーマきちんと出来ました？

ループボール・・・

あんな強風・・いや暴風吹き荒れる中・・・

ループボールにトライする強者たち・・・

そしてそれを指示するコーチたち・・・

傍から見てるとね
アホな集団でしたよ

あ、いえ・・

でもほんと凄かったですよね

調布校はね
回りに何にもないので吹き荒れるんですよね

昨日の調布校の様子

　コート脇の木もこんなことに・・

ちょっと油断しようものなら・・

　暴風に吹っ飛ばされるお客様

クラブハウスから見ていたんですけどね
ほんと異様な光景でしたもん

でもね
お客様は皆さん頑張っていました

そんな中・・・
一人立ち尽くしてるお客様が・・

　何これ？どうしたんみんな？

Ｋ村です

　もうやめよう・・早く帰ろう・・

今日聞いたんですけどね
やっぱりそう思ってたみたいです

「昨日は凄かったですね」

「そうですよー！早く終わらないかなーって思っちゃいましたよ！」

　じゃあ来んなよ！

なーんて言えずに聞いてたんですけどね

ジュニアたちはね
風なんて気にせず盛り上がっていました

そんなジュニアのね

新しい企画を始めたんです

『ジュニア２ランキングシステム』

ジュニア１のね
『ミッションポッシブル』
１年以上継続して
それなりに成果が出てるんです

目的がはっきりするし
取り組む姿勢が違ってきますからね

ジュニア２は成績表を渡していただけで
あれはまあ、親御様向けだったりするので

新企画を発動させたんです

ジュニア２はより競争意識を持ってもらおうと思いまして
ランキングシステムにしました

普段のレッスンでポイントを付けて順位を出します

上位１０名とコーチ推薦の２名
１２名によるランキングマッチを月１～２回実施します

その試合のポイントも付けてランキングを出すって感じです

参加自由にしているのですが
参加している子はね

そらもう目つきが違ってきたというか

取り組み方が凄いんです

ポイント項目に
「挨拶」や「マナー」もあるので
ちょっと調子乗ったことなどしようものなら
一気にランキングが下がりますからね

それぞれが、まず自分がきちんとする
そして周りを意識して切磋琢磨するという
非常に良い環境になっています

が！しかしです

参加数が少ないんです

ジュニア２在籍者ってね
ざっと４０名ほどいるのですが

参加者が１４名なんです

参加無料でランキングが低くても何にもペナルティとかもないし

とりあえず参加してもいいんじゃないかな、って思うのですが・・

強制はしたくないし
そんなことをしなくても真面目に楽しくテニスをしたい
それで出来ている子も実際いるので
まあ、いいっちゃいいんですけど・・・

スポーツですから

競争は切っても切り離せないですよね

競争することで、本当の競争を経験することで、
すごい成長すると思うんです

単なるね
勝った負けた、あいつが落ちた、自分が上に行った
そういうところから始まって

やっぱり切磋琢磨するわけです

ライバルが生まれ
そのライバルの努力する姿を見て
自分も頑張って
そのうちに過去の自分がライバルになって
自分のベストを超えていくことを考える

そうやってお互い高め合った者同士が相対する

そしてお互いが認め合って
自分自身を認めることが出来て
尊敬の念や本当のマナーが生まれてくるものだと思うんです

競争って何か負のイメージが付きやすいですが
非常に大切なことだと思います

なのでどんどん参加して欲しいのです

当然採点を甘くしたりなどしませんよ

私はそういうところは非情ですから

子供がへこんでいても一切気など遣いません

「お前は下手やから下のクラスね」って言います

でも下手でいいんです
下手やから練習するんです

何とか少しでも上達するためにやり続けるんです

私たちしょうもない大人が考えているより
子供は強いですからね

それこそ
こちらの大人サイドが妙なミスリードさえしなければ・・

いやー
久しぶりの真面目な感じ・・

昨日の強風で脳の回路がおかしくなってるんでしょうね

では

皆さんも競争意識を持って日々頑張りましょう

へばね～

競争も必要、対立することもあっていい。
だが敵をも愛する豊かな心を持ちたい。

松下幸之助

初海外で初4大大会観戦の中山コーチ

中山コーチはマレー選手がお気に入りだそうで

「中山くん、好きな選手・・・」

「マレーです！！！」

被せてきたな！！！

それぐらい好きみたいで

日本を出発する前にOPは発表されており

マレー選手の初戦は観戦2日目に組まれていました

しかもロッドレーバーアリーナだったのでチケットもあり

うぉおおおおお、まじかーーー！！！

テンションマックスの中山コーチ

ちなみにまだ日本にいるのに

でも飛行機では

寝る

到着し、ホテルの手続きをし、会場へ

早く明日にならへんかなぁ

テンションマックスを超し、関西弁の中山コーチ

1日目は錦織選手やナイトセッションのフェデラー選手を見て終了

もちろん他の選手もたくさん見ました

サインももらいました

試合内容は中山コーチが毎日ブログに掲載中です

※中山コーチの体調により、掲載出来ない日もございます

そして2日目

7時にホテルロビーに集合

「おはよー」

「あっ竹内くん、おはよーございまーす」

ん？？

「あっ竹内コーチ、おはよーござーす」

「あ、あー・・・おはよ・・・」

「くん」で呼んだよな。。。佐藤くんと同じか・・・

「僕、テンション上がり過ぎると君付けになっちゃって 」

まじか

皆さんもテンション上がり過ぎた中山コーチに会ったら君付けになりますよ

「あっ中島くん、おはよーございまーす」

「秋元くん、今のループボール良かったですよー！！」

話がずれちゃったので、戻します

そして何事もなく・・・多少あったけど

無事会場に着きました

まだ開演前だったのでしばし休憩

そしたら鞄をガサガサしだしたのです

「中山くん、何してるの？」

「時間あるんで朝食にしようと思って」

ドーナツ×10

サンドイッチ2パック

コーラ1リットル

結構食べるな

「全部食べるの・・・？」

「あーそうっすね。オーストラリアなんで」

オーストラリア関係あるか

そんな時間を過ごしながら開園を待ちました

そしてついに開園し

その続きはまた次回