決定力不足
サッカー日本代表の代名詞みたいになっちゃってますよね・・
1/35の決定率だそうです
約2.9%・・・
そんな決まらんとかあります?
いや、でもサッカーはなかなか決まらないときありますもんね
テニスはさすがに・・・
ダブルスなんかはボレーである程度は決まりますからね・・・
あ、どうも
サンライズの得点王 内藤です
昨日ね
サンライズカップ女子ダブルス 調布大会
を開催したんです
4ペアだけだったのですが、皆さん頑張っていました
うん、頑張ってたな・・守備を・・今期のテーマやし・・・
全然ね 決まらないわけですよ
チャンスボール!と思ったら、サービスラインくらいからスパーン・・!
まあ、返されますよね
最終的にお互いデッドゾーンで足を止めて打ち合ってるんです
デッドゾーンなのにお互い死なない、みたいな・・・
打ち合いって言うとこんなイメージでかっこいいけど・・
どっちかと言うと、お互いヒット&アウェイって感じでしたね
こんな距離感・・
何やー 文句あるんかい!
結局、決定率は1/38(全10試合の平均)
日本代表を下回る約2.6%
この決定力不足の一番の問題点は
本人が1/20くらいの認識しかないことです
(自分が実際ボレーをした回数)
あとの18回は意識されずにスルーされているということです
(ポーチの機会損失を考慮に入れていない)
そんなこんなの反省会も実施したので、
次回からは動きが変わってくることでしょう
ちなみに次回は4月13日(月)予定です
WEBに載せときます
クラブハウスに昨日の参加ペアについての
私のコメントを貼り出しているので調布の方は見てください
試合の反省(というか検証)は鮮度が大事ですからね
試合後すぐに、あーだこーだ言ってしまいました
ざっくり言うとボレーでの詰めが欠けていた っちゅうことです
ん?
詰めが欠けていた?
爪が・・
欠けた?
そうなんです
先週の金曜日
ウォーミングアップのアプローチ&ボレー
(コーチがラケットで球出しするやつね)
すごい勢いで突っ込んでくる人いるじゃないですか
特攻隊長みたいな感じで・・
アプローチの1球目の球を出すときに
すでにサービスラインくらいまで来てる人とか・・
2列交互に出してるから
2球目のボレー打つときにさらに特攻して来て
ほぼオーバーネットしてるんです
うわー、何やこいつ
てか、ボレーもストレートやっつうの
何てことは心の中でしか言えず・・
「はい、落ち着いてねー、2球目のボレーはサービスラインくらいでねー」
とか平静を装って言っていた矢先・・
過去に例を見ない勢いで特攻してきたんです
やばい、このままやとネットを飛び越えてくる
まさにオーバーネット いやオーバーtheネットやー
生命の危機を感じた私は慌ててカゴのボールに手を伸ばし・・
!!
左手中指の爪が割れてしまいました
私は自分の命と引き換えに左手中指の爪という代償を・・・
痛くなりそうで怖いから騒いでたんです
そしたらね
ネイリストのU山さんが
「はいはい、固めてあげるから」
おおおーーー
何とお優しい
わざわざ家からネイルグッズを持ってきてくれて・・
じゃん
どうです? このフレミング左手の法則に適した左手
「コーチ 結構きれいな爪してるねー」
「え、そうっすか 心と比例するって言いますもんね」
作業に集中する内Yさん・・・
「え、何か言った?」
「いえ・・」
「コーチって女の人に触れられるの嫌いなんでしょ 手袋してきたから」
「え?いや アレルギーは花粉だけですけど・・」
レッスン中にね ボール渡すときとか手に触れないようにしてるんです
嫌な人とかもいるやろなーと思って・・
だからそんな風に思われてたみたいですね
明日からは積極的に・・・
いや ここまでは・・・ てゆうかこんな必要あります?
以上 明日からイベントの告知を毎日書き込もうと心に誓う内藤でした