こんにちは。
すっかり間が開いてしまいました・・。
このブログの更新をお待ちになっていた数名の奇特な方々(笑)、申し訳ありません。
去る7月中旬、関東ジュニアテニス選手権大会が千葉県の白子町で開催されました。
この大会は、言うまでもなく全日本ジュニアテニス選手権大会の予選会であり、東京ジュニアを好成績で突破した各年齢おおよそ10数名のみが出場できる大会です。
その中、沼田悠太郎君は12才以下男子シングルスと男子ダブルスに出場し、シングルスは1回戦を6-3、6-0と難なく突破し、2回戦で第7シードの小島君と対戦しました。
各ゲームごとには競ったものの、最後は押し切られるゲームが多く、ノーアドを6ゲーム中5ゲーム落としてしまいました。
また、6ポイントかかったゲームも6ゲームあり、全体的なスコアは2-6、2-6でしたが、要所を取れれば、内容は全くわかりませんでした。
ダブルスは、相手のボレーがとても良く、流れをつかめないままに敗退してしまいました。
武藤みなみさんは、シングルスでは迷いなく振り切る相手のボールがことごとく入り、相手のテニスが本当に絶好調だったのに対して、流れを変えることができず、敗退してしまいましたが、ダブルスでは第1シードをいただき、1回戦を無難に勝ち上がるも、2回戦でうまくプレーがかみ合わず、惜しくも敗退してしまいました。
この結果、2人とも惜しくも全日本ジュニアテニス選手権大会に出場することはできませんでした。(8月2日現在、まだドローは発表されていませんが・・)
悠太郎、みなみ、関東ジュニアは本当にお疲れ様。
試合では、本当にいろいろなことが起こることがあって、それは予期しないことだったりするけど、それに対してどのように対処するか、なかなか難しいよね。
今までにたくさん経験してきたことが生きることもあると思うし、今回の関東ジュニアの経験が必ず将来役に立つ時がきっと来るよ。
本当に悔しいだろうけど、この結果から何かを学び、必ず次につなげていこう。
まだまだ、やらなくてはならないことがたくさんあるよ。
でも、だからこそ伸びしろもたくさんあるよ。
ここから次に進んでいけるように、気持ちを前向きにして、しっかり次の目標に向かって進んでいこう。
夏はまだまだ続くから、ここからいろいろな試合で爆発して、結果を出していこう。
他のジュニアのみんなも、これから来る夏の試合、一つでも上に行けるように、しっかり練習して、試合に臨んでいこう。
暑い夏になりそうだから、水分補給のペース配分もしっかりして、熱中症にならないように気を付けよう。
これからだぞ!
ビッグKひまわり、Fight!