大変遅くなりましたが・・・・・
あけましておめでとうございます
昨年もCentia Waveをご愛顧いただきまして、ありがとうございました
今年も皆様のテニスライフを精一杯サポートするべく
Waveスタッフ一同精進して参りますので
本年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします
さて おまたせしました
2019年1月 特別企画
【コーチのブログレッスン ~皆様からのリクエスト編~】
いよいよスタートしますねっ
このブログレッスンは、先月Waveにて【上達したいショットアンケート】という
アンケートを皆様に投票していただきました
その結果の上位6ショットを、Waveスタッフの連続写真とともに
ワンポイントアドバイスをつけて解説していきます~
では記念すべき第1回目は・・・・・・・・・
アンケート結果 1位 【バックハンドストローク スピン】です
バックハンド、苦手意識の強い方、多いですよね(ノ゚ο゚)ノ
両手、片手の方がいらっしゃいますので、まずは片手バックハンドから
こちらはWaveの癒しキャラ松下コーチ に解説していただきます
僕がバックハンド片手トップスピンについて、気をつけていることと言えば、
ズバリ!「カッコよく打てるにはどうしたらいいか」を考えて打っています!!
とくにこの3つは、普段から意識をして打っています!
①正しいポジションから相手に背中を見せるくらい
充分にひねられたテイクバックを作ること
写真③~④のように上半身をぐっと後ろにひねっていきます
②軸足(右利きの方は左足)から踏み込み足に体重移動しながら、
前に突っ込みつぎないよう一回でスウィングすること
写真④~⑩までを体のバランスに気を付けながらひと振りで
スイングを終えれるように意識しています。
特に踏み込み足に体重移動を始めた写真④~インパクトの写真⑥までの
あいだは、体の軸が前に突っ込んでいかないように気をつけています。
③少しでも差し込まれると打てないので、打点はかなり前でとり、
フォロースルーはフラットに比べてラケットヘッドをあげるために少し手首を上げる
打点は写真⑥のように踏み込んだ足よりも少し前くらいの意識です。
写真⑧~⑨のようインパクトのあとに手首を上げていくことで、
フォロースルーを高い位置までもってきます。
こうすることでスピンがかかりやすくなります。
また、僕が今まで皆様にむけて、片手のバックハンドスピンで一番多く
アドバイスさせていただいたことは、
《左手をスロート(ラケットのグリップと面の間の三角のところ)部分で
指を引っかけて握り、左の耳の位置まで高く上げてセットすること》です。
写真②~③のように、スロートの部分を握りながら、
ラケットを高くセットしてみてください!
下半身は、《左足である軸足をボールの後ろに正確に決めれるか》
ということを意識することが大事になってきます。
写真④~⑤のようにボールの後ろに軸足をボールの後ろにセットしていきましょう!
せっかく片手バックハンドにしたのなら、カッコいいフェデラーをイメージして、
ワクワクしながら上達目指していきましょう!!
いかがでしたか
最近では片手バックハンドの若手プロ選手も多く見られるようになってきました
片手ならではのカッコ良さと、リーチの長さを生かして、
ぜひ意識してやってみてくださいね
分からないところがあれば、コーチにお気軽にお聞きくださいね
詳しく解説させていただきますよ~っ
次回は、【両手のバックハンドストローク スピン】編です
おたのしみに~
Centia Wave