先月末、炎天下の中シングルスをやっていた時
4-1リードしたところで、対戦相手の男性が
「かんなっぱさん、動きがおかしいですよ
ゲーム中断しませんか?」と声をかけてきた。
自覚症状は無いけれど、いつも対戦しているので
私のプレーに違和感を感じたようだ。
日陰に移動して休息を取った。
重度の症状は出なかったものの、体調が悪くなって行くのは分かった。
十分水分補給も行えていて暑さに強いと思っていたけれど
自分が熱中症になるとはね。
それ以降は早めに休憩を取るようにしている。
先週末、今年の後半戦となる試合に参加して来た。
年齢別のダブルス、相手は過去に一度対戦しているペア。
その時は、6-2で勝利していた。
私は、2回目の対戦だったのだが、私のペアは過去に何回も対戦しているようだ。
以前から、相手ペアは強いと言われていたのだが、初対戦であっさり勝利してしまったので
今回も、さらっと勝つつもりで臨んだのが・・・。
ゲーム序盤から相手のペースでゲームが進み、0-3。
結局、2-6で惨敗。
相手ペア、個々のショットは凄いって感じる物は無いのだが
敗因は、ずばりミスの差だ。
相手は、ほぼノーミス。
こちらは、リターンミス連発。
ラリーも続かない、相手に押し込まれて凌ぐ場面でも
強引に打ち込んでミス。
まっ、負けて当然の内容では有った。
来月も試合があるので、初心に帰りミスの無いゲームを心掛けなければ・・・。
4月に参戦したK市ベテランダブルスは、なんとなんと優勝。
今回は、第1シード・第2シードが序盤に敗れる波乱。
私にとって幸いだったのが、対戦相手のデーターが無かった事かも。
地元の開催だと、強豪ペアに名前負けしていた状況でも
メンタル的に余裕があった(私のペアは、ドキドキだったらしい)
更に、五歳刻みにある年齢別のカテゴリー。
今年は、私たちがエントリーしていた枠の絶対王者ペアが
上のカテゴリーに移っていた。
そして、来年は下のカテゴリーから、やはり絶対王者ペアが
私たちの枠に上がって来ることになる。
鬼の居ぬ間に・・・とは、まさにこの事ですな(^^ゞ
5月は地元のテニス協会のダブルスにエントリー。
3回戦で準優勝ペアに0-6で惨敗。
このペアが優勝するんだろうなぁと思っていたら、決勝で0-6・0-6で負けていた。
2年前、十数年ぶりにテニス協会主催の試合に参加。
その時誘ってくれたのが、いつもシングルスの
相手をしてくれているOさんだ。
その彼が、今年もいろいろな試合に誘ってくれている。
2月、県レベルのダブルス(レベルが高くて玉砕)
3月、市テニス協会のダブルス2回戦敗退(優勝ペアに敗れる)
4月、K市ベテランダブルスにエントリー。
5月、S地区テニス協会のオープン大会にエントリー。
その合間を縫って、精力的にオフ会にも参加している。
いろんな相手と対戦しながら実戦での経験値を上げている。
今までのオフでは、リスクの高いトリッキーなショットを
連発していたけれど、公式戦に向けて1ポイントを確実に
取れるゲーム展開を意識している。
今日も、いつもの相手とシングルス。
今年に入って2戦目の内容は、先週と同じく
私が先にミスをして相手に先行される展開。
昨年、後半から安定したショットを打つようになったと
感じていたが、年が明けても持続しているようだ。
今回も、3‐5と相手にマッチポイントを握られてしまう。
そこを何とかブレイクして4-5とし、自分のサービスをキープして
5-5と追い付く。
昨年だと、ここで相手が崩れるのだが動揺することなく冷静に対応してくる。
逆に、こちらが攻め急そいでミスを犯してしまう。
自分の中で、スマートに勝ちたいと言う拘り?があって
相手が前に詰めて来ると、綺麗にパスを打とうとしてミスをするので
勝ちを優先させて場所的に太陽が視界に入るのを利用してロブを多用した。
これが巧く行ってブレイクに成功、6-5とリードする。
その後、何とかキープして7-5で初勝利。
今年は、混戦になりそうな予感だ。
今日は市営ホームコートでシングルス練習。
相手は昨年大きく勝ち越している男性。
今年初の対戦、余裕で臨むと想定外の展開。
以前は繋いでいればミスをしてくれたのだが
今回は終始安定したショットを打っており
自分が先にミスをしてしまった。
更に以前はアドサイドで回り込んでフォアの逆クロスを
決めショットとして打つ事が多かったのだが
今回は回り込んでストレートに打って来た。
このショットは1本しか打ってこなかったのだが
最後まで打って来るのではないか?とイメージが残ってしまい
逆クロスへの対応が遅れてしまった。
いつもリードしている展開が多いのだが
今日は常にリードされて3-5で相手のマッチポイントを迎える。
ここを何とか凌ぐが続いて5-6で、2回目のマッチポイント。
これも何とか凌いでタイブレに突入。
ここで初めて2-0とリード。
3ポイント目も、いいサーブが入ってリターンが浮きチャンスボールになり
ボレーをオープンコートに入れるだけ・・・痛恨のサイドアウト。
ここで流れが変わり、3-6で3回目のマッチポイント。
相手のショットが短くなったので、アプローチを打って前に詰める。
しかしアプローチがバックアウトで終了。
追い付いた時点で集中が切れてしまい、タイブレで凡ミスを連発してしまった。
久しぶりの投稿。
コロナ禍でも、普段と変わらないペースで
テニスをやっておりましたが。
さすがに、緊急事態宣言で地元テニスコートは
全て閉鎖されてしまい、規制の緩い県外へ遠征に行っていた。
もっぱら、テニスオフネットを利用して自分に
合いそうな所へ参加していたけれど、これがなかなか
参加してみないとレベルが分からないのが難点。
その中で、リピートしたいと思えるオフ会はごく僅か。
大抵、リピートしたいオフ会は人気があるので
直ぐ定員になって締め切られてしまう。
今回、地元のコートが試合で利用できないので
テニスオフネットを眺めていると、以前参加した事がある
主催者が募集していたので、速攻で申し込んだ。
その後、主催者からお断りのメールが届いた。
理由は、30分遅刻して連絡が無かった。
もう一つ、参加者全員に謝罪が無かった。
はぁ~返す言葉が無い。
まっ、言い訳にならないけど前回より早く
自宅を出たけれど、想定外の渋滞。
そこで連絡を入れれば良かったのだけど
ギリギリ間に合うと思ったのが、そもそも間違いで・・・。
考えが甘かったのが、最初の1時間でアップと基礎練をして
ゲームに入っていたので少しくらい遅れても・・・って
思ってしまった。
コートに着いて、主催者には詫びたが、さすがに
全員に謝罪すると言う発想は無かったなぁ。
もっとも、メールの最後に主催者のサークル?の
重鎮の意見が反映されている旨が書いて有った。
あ~あの人か・・・。
とってもいい人だったけど、当たり前の事が出来ない
相手には厳しい人だと分かった。
今、気づいても遅いけど。
良い勉強させていただきました。