ホームストリンガーのかんなっぱさん。
季節ごとにテンションを変えているのだが
最近は、結構高めのテンションで張っていた。
スナップバックの件のあり、あれこれテンションを
変えて張ってみた。
意外と、ローテンションでも行ける事が分かった。
ハイブリットも試してみたけれど自分には合わない感じ。
シンプルに1本張りで良い。
久しぶりの更新。
相変わらず週2回ペースでシングルスを楽しんでいる。
相手はいつもの男性プレーヤーだ。
先日、仕事帰りに市営テニスコートでシングルスを終えて
コートサイドのベンチで休憩していると、ベテランテニスの
試合で全国を回っている上級者様が話かけてきた。
普段から私達のゲームを見ている事もあって
あれこれアドバイスを頂いた。
私のラケットを持って縦のガットをグイッと動かすと
「ちょっと動きが悪いね。君の打ち方なら、もっと
ズレてもいいかな。」
元々、縦横同じテンションで張っているので
確かに動きが悪いのは自覚している。
「スナップバックって聞いたことない?」
「僕はねぇ、滑りを良くする為にシリコン系の
グリスを塗っているんだよ」
縦のガットを積極的に動かしてスピンをかけると言うものらしい。
それ仕様のラケットも存在していたようだ。
しかし、それって単純に横のテンションを落とせば良いだけなのでは?
~って言うか、ず~っと以前から存在したと思うけどなぁ。
せっかくアドバイスを頂いたので、その様な仕様で張ってみようかな?
先週の金曜日、夕方サービス練習をやっていると
市営コート常連メンバーの男性からシングルスを挑まれた(笑
彼は、今日開催される市の大会にエントリーしているので
練習したかったようだ。
長身から放たれるサービスが武器だ。
前回対戦した時は、相手のマッチポイントを凌いで
7-5で勝利。
それから半年ぐらいか?
相手男性のサービスでゲーム開始。
センターに、どフラットでノータッチ。
ははっ、反応できない。
う~ん、対ビッグサーバー用の両手バックハンドなんだけど・・・。
触れない。
それでも、バック側に跳ねるセカンドは引っ叩く事が出来た。
お互いシングルスの場合、ストローク戦になり長いラリーが続く。
今回、足が良く動いていたので、フォアハンドは回り込んで
逆クロスに打ち込み、チャンスが有ればストレートに打ち込んだ。
地味に効果的だったのは、深いショットの後に打ったドロップ。
時々、混ぜる事によって相手に的を絞らせない事が出来た。
結果は、6-0で快勝。
いやぁ~ちょっと出来過ぎでしょ。
悪いところを出し切ったので、今日の試合は頑張って欲しい。
今日は、仕事帰りに市営テニスコートへ。
コートに着くと土砂降りの雨。
雨雲レーダーを眺めてみると、少し待てば止みそうな感じ。
車の中で待機していると小降りになって来たので
壁打ちをやっていた男性に声をかけてシングルスをやってもらった。
この男性、サウスポーでバックハンドは両手打ち。
私の周りにいるサウスポーは彼だけなので貴重な練習相手だ。
この男性とシングルスをやるのは数年ぶり。
その時は、サラっとやっつけられた。
今回は、3-3まではお互いサービスキープが続いたのだが
7ゲーム目、私のサービスを落として3-4。
次をキープされて3-5。
その後、0-40になって相手のマッチポイントを凌いで
何とかキープ。
いつものなら、簡単に落としてゲームセットになっているところだ。
結局、タイブレまでもつれるが、最後は4-7で負け。
1セットの中で、メンタルのムラの振れ幅が大きくて
プレーが安定しないのが課題だったけれど
この辺りが、かなり改善して来ているのが実感できるようになった。
昨日の夕方、仕事が早く終わったので市営テニスコートへ。
3面あるコートの2面でシングルスをやっていた。
このコートでは珍しい光景だ。
しかも見慣れないメンバー。
気のせいか?とてつもなくレベルが高いような?
しばらくすると、練習相手が登場。
最近、良くシングルスの対戦をしてもらっている男性だ。
ダブルスをやっていた常連メンバーがゲームを終えたので
コートを空けてもらって軽くアップを済ませてシングルス開始。
その常連メンバー情報だと、見慣れないメンバーは
カンガルーカップにエントリーしている選手と
そのヒッティングパートナー(男性)らしい。
なぜこんな田舎のコートに?
とてつもなくレベルが高いと思ったのは気のせいでは無かった。
東海エリアでトップクラスの実力らしい。
ボールを潰して打つって言うのは、この事なんだと感じた。
音がまるで違う。
自分のへっぽこテニスとは次元が違う。
比べる以前の話だが・・・。
良い物を見せて頂いた。
肘を痛めて、しばらくデカラケを使っていた。
つい最近まで使っていたのは、HEADユーテックGR パワーインスティンクト
ヘッドサイズ115平方インチ 重量は225g フレーム厚29mm
バランスが380mmなので、持っても軽量ラケットの感じはしない。
自分好みのテンションが見つかれば、飛び過ぎる事は無いと思う。
ラケット自体にパワーがあるので、勢いのある相手のショットに
落ち負けることはない。
しかし、はじきが良い分、精度の高いコントロールは難しい。
ちょっと大味なショットになってしまう。
今回、肘の調子も良くなって来たので、薄ラケを使い始めた。
HEADユーテックGR スピードMP
黄金スペックよりも薄い22mmのフレーム。
何世代前のラケットだろう?
程度の良い物を見つけて使っている。
HEAD自体、十数年ぶりかも。
年が明けて早くも2月中旬になってしまった。
冬場は、殆どテニスをやっている時間が無くて
先週、やっと今シーズン初のシングルスをやる事ができた。
相手は、昨年の後半からシングルスをやってもらっている男性。
3月にシニアの大会が始まるので、それに向けての練習だ。
私ではなく、練習相手の男性が試合に出る。
今年初のシングルスは、仕事帰りに市営テニスコートで2セット。
試合勘がまったく戻らなくて、1セット目は1-6で撃沈。
気を取り直して2セット目は、我慢のテニスで6-4で辛うじて勝利。
1月にヘッドのデカラケを手に入れて、ガットのテンションを
いろいろ試している最中で迷走している。
週末にガットを張り直して昨日の夕方、同じ相手と3セット。
6-2・6-1・6-1で3連勝。
しばらく同じ仕様で様子を見ることにした。