「カレンがプログラミング全国大会で日本一に!」
15年ほど前にヒーローは小禄に住んでいたが
津波の夢をよく見るようになり、高台に住みたいと考えていた
なにしろ海抜が2mぐらいの所だから、高潮と大雨が降れば
洪水になるし、マンホール蓋はカタカタと音を立て踊りだす
こんな場所なので不安だった
引っ越し先を見つけてアプリで海抜を測ると56mだったので
一安心した覚えがある
今回、弟子のカレンがプログラミングコンテスト地区予選で勝ち上がり
選抜され全国大会に出場した、
作品は「那覇市の津波対策チャトボット」を制作して
見事に文部科学大臣賞に輝いた
競技はプログラミングの創造力や倫理的な思考力が問われ
90分間で自動対話システム「チャットボット」を制作するのだ
予選時に制作した作品をベースに当日発表された課題を盛り込み
出来た作品は次の通り
カレンが作ったのは、那覇市の津波対策に焦点を当て、
災害の備えや防災の豆知識など事前学習で知識が得られる
11項目と、津波が起きて緊急を要する時に瞬時情報が得られる
6項目の2分野に分けて制作した、海抜や避難場所など緊急時に
役立つ情報はトーク画面下部分の立地メニューに表示した
一番難しかった所は、使用する人の位置情報を取得して
表示する機能を搭載した所だった、
凄いな~( ´∀` )❤、中三でこんな事が出来るなんて
こんなチャットボットがあれば、わざわざ引っ越さなくても良かったかも
でも、災害はいつ来るか分らないから、常に意識を持ってないとね
ヒーローもレッスン生を持っているから、この場所で津波が来たらって
非難する場所を決めている、1分以内で走って行ける高い場所
ビルやマンション、階段が閉じられて無いか?時間がある時に
確認しているよね、
カレンさん、文部科学大臣賞おめでとう
日本一ってほんとに凄すぎる、
お父さんの指導とお母さんの環境意識の影響も大きいよね
これからも大活躍楽しみにしているね。