月別アーカイブ: 2013年12月

『2014年は、仕事を熟すじゃなく、仕事を積極的に仕掛ける』

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『2014年は、仕事を熟すじゃなく、仕事を積極的に仕掛ける』

2013年まで、いろんな行事をこなしてきたが、

段々と行事や仕事に慣れて、こなして行くだけの気がして来た、

自分自身のワクワク感やドキドキ感が弱くなって来てる、

 

なんか?違うんだよね!年のせいでも無いと思う、

ほんとにこれが、ヒーローのやりたい事か?って言われたら

『ノー』って言うかもしれない?じゃ~何がやりたいんだ?

って言われたら、価値観革命を起こす事!なんだけど、

これがあまりにも大きすぎて現実味が無く、尻込みしてる気がする

 

価値観革命とは、物質的欲望から、心の豊かさ、健康的身体への欲望

芸術やスポーツへの欲望、知識への欲望に変えていく

自然と共生し、社会に貢献する、

 

だから、テニスやビーチテニスは、その中の一つに入り

行動はしてるのだが?全体を見ると進んでない歯がゆさがあり、

達成感が得られないのかもしれない、この気持ちは2013年に捨てて

 

2014年からは、一つ一つの仕事、出来事、行事を熟すのではなく、

積極的に仕掛けて行くようにしたい、

 

自分さえ変えられないで、人は変えられない、

価値観革命は自分の価値観から変えて行く、その小さな行動を通して

少しずつ皆の心に伝えられたら、自分の周りの人達が変わり、

周りの人の地域が変わり、社会が変わり、国が変わるかもしれない

 

2014年が終わる時に、今年はよく頑張ったと言えるように

行動したい、まずは、自分革命だね。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 18:15 | コメントをどうぞ

17歳(完結編)

黒ハート sins揺れるハート

テニスの教え子から、ロックコンサートのチケットを貰った、
ロックは全然興味がないけど、何か心引かれる気がして、
バスで沖縄市の会場へ向かった 。
近くまで行くと、外国の人や、沖縄の人が入り混ざり、
手をつないだりしながら、歌を唄いながら歩いている、
自分の直ぐ横を歩いてる女性の手の甲が触れたのでビックリした、

すると、笑顔を返したので、なんとなく手を差し伸べた、
すると、ごく当たり前な感じで手を握ってきた、よくみると可愛い~
まぶしそうな顔で、見つめる彼女の目は、大きく輝き
髪は、黒く素直に長く伸び風になびく、うっすら、頬と耳を赤くしている、
その視線を直視できず、目をそらしてしまった。
心臓がドキドキして、手から彼女に伝わらないか心配するほどだった
冷静をよそうように、歩きながら、話をした
彼女の名前は、遥花(はるか)
彼女もまた、友達からチケットを貰い、来たらしい、
コンサート会場について、けたましいボリュームで耳が張り裂けそうなのだが
自分の心臓の方が高鳴り、舞い上がり、軽い貧血のようなクラクラ感と
喉の渇きを覚える、この時間が、どれだけ過ぎたか解らないけど、
気がついたら、フィナーレをかざっていた、
ハッと気がつくと最初に手をとり、
今コンサートが終わるまで、ず~と握り締めていた
何だか、恥ずかしくなり、手を離し、
「ちょっとトイレに行って来る」って言うと、「私も」って2人で行った
男子用トイレに入り、手洗いで、顔を洗い、頭を冷やして、冷静になろうとした
どうしたんだろう?自分??今の感覚ってなんなんだろう?
鏡に写る自分は50歳のオジサンだ、いくら髪が金髪で若作りだと言っても
10
歳ぐらい引いても吊り合わない、
遥花は、何歳ぐらいなんだろう?見た感じは17歳くらいに見える
顔に、何度も、水をバシバシッてぶっつけながら考えた
顔を、ハンカチで拭いて、トイレを出ると、
遥花は、向かいのベンチで、足を組んで待っている、
自分が出てくるのに合わせ立ち上がり手を差し出す、
手を握ると、やっぱり、心臓が高鳴り、心がソワソワして来る 。
もっと、知りたいって気持ちになり、バス停へ向かう道の途中にあるカフェに入る
やっぱり、コンサート帰りの人々がコーヒーを飲みながら、熱く語っている
奥の白い小さなテーブルに案内され、
座って初めて、喉がカラカラなのに気がつく、
「アイスコーヒー2つ」って注文して、ようやく
自己紹介、彼女は、語り始めた
「私、座波 遥花、27歳、那覇市織名に家族と住んでます、
今日は、友達からチケット貰ったんだけど、ロックって解らないから
いく気無かったけど、何故か不思議な感覚がして、今日、最初に手を
触れ合った人により、運命が開くって思ったの、変でしょう?」
それは、それで良いんだけど、「こんな、オジサンでガッカリしたんじゃない?」
って尋ねた、「その前から、色んな人に声かけられたけど、この人じゃないと
思ったの、だけど、ヒーローを見た瞬間、この人だって、
笑顔になったんだよ、逆に変な人って思われないか心配だったよ」って
言われて、自分の顔が火照って行くのが解った、嬉しいような、こそばゆいような
アイスコーヒーの味が、魔法のくすりのように感じた
飲み終わって、店を後にした、バス停までは、歩いて5分、
そこから、那覇行きの市外線バスに乗りこむ、
後ろから2列めの奥、町並みが見える側に座る
景色がバスの窓を流れていく、
ガラスの窓には、隣に座っている遥花がうっすらと写っている
今にも消えて無くなりそうな、
だけど、肩と肩が触れ合い、確実に体温が伝わって来る現実と
何とも言えない、夢と現実の狭間をさまよう感じがする
ほんとに、彼女は、会って数時間しか過ぎてない自分を、愛しているのか?
はたして、自分は、彼女が好きなのか?
暖かい体温が、自分たちの結びつきを語ってる気はする
それに、之は、恋なのだと、実感できる 、
言葉は、少ないけど、なんでか、こんなに深い絆を感じられる
座りながら、手を差し出すと、手を握り、遥花は膝の上に乗せた
それが、自然だった、1時間後に、与儀公園前で降りて、
市民会館の前を通り過ぎ、寄宮の昔、ガラス工場があった所をとおり
寄宮十字路から、真和志小学校に向かい、

それから、織名向けに坂道を上がって行く
500
mぐらい行った所に信号があり、その左側に、

薄黄色の2階建ての家がある、 そこが、遥花の家だ、

だいぶ歩いて来たけど、疲れも無く、時間が過ぎるのが早い
彼女が、「家族を紹介するから、寄っていって」って、
だけど、きっと歓迎されないんじゃないかと不安が走る
彼女に押し切られる形で、中に案内された、
玄関から上がり、居間を通り抜け、キッチンに、お母さんが居た、
「始めまして、玉城と言います、」
彼女と同じ黒く長い髪で、スラリとした美しい、お母さんだった
「いらっしゃい、ゆっくりしていって下さいね」って、笑顔で歓迎してくれて、ホッとした、
ほんとは、遥花よりも、お母さんの方が、日色に、年齢的には、合う気がした
そして2階に上がると、高校生の弟と、大学生の妹がいて、
2
人とも、なんだ?この金髪の小父さんは??って顔をしてる 。
遥花の部屋へ案内され、入ったら、まるで、女子高校生の部屋みたいだ、
キャラクターの縫ぐるみ、ポスター、MDプレィヤー、勉強机
シングルのベットにピンクのベットカバー、
しばらくして、お母さんがコーヒーを煎れて持って来た、
遥花は、今日の出来事を、お母さんに話し始めた
それを、楽しそうに聞いてる、
1階の方で、ドアが開いて、閉まる音がした
お母さんは「ああ~お父さんだ」って下りて行った、
そして又、階段を上がる音が
トントントンと

そこで、目が覚めた、
なんてリアルな夢だったんだろう~
遥花は、ほんとに、居るのだろうか???

あまりにもリアルな夢で気になって、仕方が無かった
夢で見た場所に、何度も足を運んだ、
だけど、道路拡張の為に立ち退きで、その家は無くなってた
近くの人に、尋ねたけど、『解らないねぇ~』って言った
それでも、気になって、何度も行って、帰りはその近くの
大衆食堂で、食事を取るのが、日課になってた
3ヶ月ぐらいして、食堂のオバさんが、
『ほら、この人よ!あんたが探してた薄黄色の家の人は、』
って、紹介された、夢で見た人より20歳ぐらい上に見えた
その人に、不思議な夢の話をしたら、

確かに共通点が多いとのことで、食後に、その人の家に案内して貰った
お茶が出され、世間話をしながら、部屋に目をやって
ああぁ~って、毛がたってしまった

TVの後ろの飾り棚に、自分が撮った子供の写真が
小さな額に入れられ飾られて居た
『この子は、今から、30年以上前に、光明寺の遊び場で
自分が撮ったんですよ~、あの頃は、カメラマンになりたくて良く、

写真を撮ってあげてました、甥っ子達とも気が合って、
5~6回、一緒に遊んだな~、確か、翌週も来るって
約束してたけど、来ませんでしたね 』

『憶えています、実は、その話を聞いて、変な人だったら
大変だと思い、合いに行こうと泣き弱る娘を

、柱に括り付けて、行かせませんでした』って涙を流しながら話した
急に不安になって、
『それで、彼女は、もう結婚してるんですか?』

『実は、17歳の時、交通事故で、亡くなったんです』
って、毛が逆立ち鳥肌またまた立って来た

お母さんが、落ち着くのを待って、アルバムを見せて貰った、
確かに、夢で見た、姉や弟、お母さんそして遥花が居る、

笑顔が可愛く
まぶしそうな顔で、見つめる彼女の目は、大きく輝き
髪は、黒く素直に長く伸び風になびく、
うっすら、頬と耳を赤くしている、
そんな、遥花が、ほんとに居た

嬉しい気持ちと、悲しい気持ちが入り交ざり、動けないでいた
その時、お母さんが、7歳の頃の写真を持って
『この時が、遥花の初恋だったかもしれませんね~』
って静かに、呟いた、

7歳の遥花
17歳の遥花
ようやく、心が落ち着いてきた
2人に出会って、良かった
夢に出てきたのは、きっと、
私が生まれ変わる時が来たんだって、
知らせる為だったのかな?

今度は、どんな子に生まれてくるんだろう
赤ちゃんや、子供達に出会う度に、楽しくなります。
この子達も、何処かで、過去に縁があり、
大切な人だったんだろうな~って!

カテゴリー: 新規カテゴリー名幸せの法則, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 00:32 | コメントをどうぞ

『沖縄でビーチテニスを普及する為の問題点。』

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『沖縄でビーチテニスを普及する為の問題点。』

沖縄でビーチテニスを普及させる為に、募集したとしたら、

沖縄の女性は、集まってきません、

 

何故なら、日焼けするのを一番怖がるからです、

沖縄の人でビーチで泳いでいる姿を見たことがありません

夕方ぐらいに長袖Tシャツを着て泳いでる人は沖縄の人です、

ま~それぐらいだから、ビーチテニスって言うとね~

って事になるのです。

 

所が、ヒーローが素晴らしい場所を見つけました、

今、波の上ビーチがリニューアルされていて、来年には完成します、

超綺麗になります、大きな駐車場、ダイビング専用ビーチ、

ファミリービーチ、バーベキューエリア、スポーツエリアなど充実、

シャワー室、更衣室、トイレも綺麗です、

 

ビーチテニスを沖縄でやるに当たって、一番の敵は太陽、

夏に、陽に当たり過ぎて火傷のようになって帰る観光客をよく見ます、

ま~競技中はいいとして、休憩時間や応援する人にとっては地獄です、

波の上ビーチの面白い所は、上空を高架橋が渡されてる所で、

砂浜でもその下は、影になるのです、それも広く長く、

 

午前中や午後に練習するには、日陰が丁度良い場所だと思います、

夏に大会を開いた時でも、影で応援出来るから大勢集まりやすいです、

選手にとっても、日陰で過ごす事で、疲労を抑え、良いプレーが出来ます

また、レッスン会を開いても、地元の人の参加が見込まれます、

高架橋の下には、壁がいっぱいあり、壁打ちができます、

 

練習や大会が終われば、バーベキューエリアに移動して

バーベキューパーティーや表彰式が出来ます、

ビーチテニスだけでなく、ビーチサッカーやビーチバレーも楽しめます、

これからは、冬のビーチでも観光客を樂します事も出来ます、

 

ITFの大会を開くと、海外や日本全国からも選手が集まって来ます、

選手はより多くのポイントを取ってランキングを上げたいのです、

グレード1~4まであって、大会の賞金総額で別れており

グレード4の大会は賞金を問わず!

グレード3の大会は賞金総額4000ドル~

グレード2の大会は賞金総額6~7000ドル

グレード1の大会は賞金総額10000ドル以上となっています、

 

例えば、ITFグレード4の大会と、沖縄のレベル別大会を一緒にして

大会費から賞金を算出して開催するのは難しく無いと思うし、

スポンサーがつけば、グレード1の大会も開ける、

 

波の上ビーチでグレード4の大会、北部のリゾートでグレード3の大会

南部地区でグレード4の大会、波の上ビーチに戻り、グレード1の大会

これを2週間かけてツアーが出来たら、沖縄はビーチテニスのメッカに

なり、世界中からポイントを稼ぎに来ると思います。

 

それを実現できるように頑張ります。

カテゴリー: ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 12:12 | コメントをどうぞ

人間関係

人間関係

 

大人になると、人間的に、好きや嫌いも

ある程度、交せたり合わせられるようになるけど

子供の時は、モロに行動や表情に出るから怖い

テニスでも、特に、相手が差し障りの無い場合

自分の地位が脅かされない場合は、意外と仲良しで居られるけど

これが、どんどん上手になり、追いつき、追い越されそうになると

友達としてよりも、ライバルとして見るようになり

それは、心穏やかじゃなく、敵として見る時もある

所が、相手との実力に差がついてくると、諦めに変ったり

尊敬する人になったりする

又、ライバルだけど、厳しい練習を一緒に乗り越えたり

合宿や大会をとおして、思い出を共感し合ってると

一番心を解ってくれる親友にも変わる

 

感情を表現する子供達を

周りで見てる親達は、苛めに見えるかもしれないし

実際に、虐めに当たる場合もあるけど、

子供たちが、こう言う行動をとるのは

ライバルとして認めているのだと思う

ワイワイ仲良く、楽しく、差し障り無く練習してると

互いが、甘えあったり、許しあったり、遊びになるけど

ライバル意識が育つと、それに負けない心を作れるし

乗り越えた時、凄く強くなれる

テニスで勝てなければ、勉強で勝ってもいいし

人間性で勝負してもいいし、

何かで負けたら、何かで取り返す

一つ、何かを持ってる人は、自信に繋がる

一つ何かを持って無い人は、総合力や、組み合わせ、

工夫や、真似、発想の転換で勝つ

それも無い人は、思いっきりの笑顔で勝つ

そう言う、負けず嫌いな子供達を、育て続けたいと思う

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カテゴリー: ヒーローテニススクール, ビーチテニス, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 02:20 | コメントをどうぞ

『沖縄合宿4日目、最終日も雨でした。』

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『沖縄合宿4日目、最終日も雨でした。』

今日は、新潟と東京に帰る最後の日、だけど雨でテニスが出来ない、

出来なければ、出来ないなりに出来る事をする、

 

最終日なので、朝ごはんも気合を入れて、ピザやら、

フルーツポンチやら、スープやらと作りました、

意外と美味しく、おかわりいっぱいしていました、

 

その後、勉強会、『チャンスの神様について』話しました、

普通の人は、チャンスが来たのも分からず一生を終えます、

 

よく学ぶ人は、通り過ぎてから、『あれが、チャンスだったんだ』

って分かります。

 

だけど、勝利者は、常に、これがチャンスの神様か?

待ち構えて確認してる人なのです、

 

試合でも、勉強でも、出会いでも、チャンスの神様が居るのです、

神様の存在を信じてるから、必ず掴む事ができる

だから、毎回確認する、

 

サナが沖縄に行くって行動のお陰で、秀も行くことになり

行くのを渋ってた快も、行く事を決断した、

この決断こそ、チャンスの神様を引き寄せるコツなんだよね!

 

何をするにも、神様を信じて、今出来る事を行動して待つ、

すると、必ずチャンスの神様が舞い降りる、

 

行動しなければ何も起きない、

一生懸命行動してるから何かが起きる。

 

幸せも一緒なんだよね、笑顔で待っているから

幸せの神様が微笑んで、愛をいっぱいくれるんだよね、

 

空港に行こうと思ったら上原君から電話『送りますよ』って

ほんとに優しく、思いやりがあるんだよね、ありがとう

空港に送って貰いました、ヒーローとヒカルはゲートの中まで

入れて時間までサナ・秀・快と楽しくお喋り、

飛行機の中に入るまで、何度も振り返り手を振っていました、

きっと、楽しい思い出がいっぱい出来たと思います。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 19:25 | コメントをどうぞ

新潟・東京から沖縄へテニス合宿

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 01:35 | コメントをどうぞ

『沖縄合宿3日目、生憎の雨』

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『沖縄合宿3日目、生憎の雨』

今日は、朝からの雨で、秀・快・サナは、ブーイング

『雨でもテニスやろう~よ~』なんて、テニスに目覚めて来たかな?

ハッハッハヽ(*´∀`)ノ、こんな時は、やる事がある、

『勉強じゃ!!』、みんな、シラー

 

快は、勉強なんてやりたくないよ~って騒いでいる、

人と比べて負けるのが嫌な3人が揃っている、

負けるぐらいならやりたくない!なんて思ってるんだよね、

 

『ヒーローテニス プロへの道』ってヒーローが作った教科書の

眼力トレーニングをする事にした、

1~25まで、ランダムに書いた数字を、指で押していき、

何秒で押せるかという、自分への挑戦なのだ、

 

よ~いドン!でスタート、ヒカルが13秒、サナが32秒

秀が38秒、快が68秒、これが今の実力、

学習するって事は記憶する事、記憶とは刺激なのだ、

だから、出来るだけ速いスピードで五感を使い記憶するわけだ、

 

秀とサナは、焦った時に実力を発揮出来ない、

快は周りが上手だと、直ぐに諦め放棄してしまいやすい、

 

秀とサナは、リラックスする方法と指のリズムで記憶させる、

快は、伸び率を意識させて教えると、みんな成績が向上した、

ヒカルが6秒、サナが23秒、秀が25秒、快が38秒と

早くなり、大きく成長した、

 

次に速読、これはサナが他を圧倒した、1分間に2500文字

快は1750文字、秀とヒカルは1350文字と変わらなかった、

これは、年齢に関係なく、読書力の差だと思う、

あっと言う間に2時間が過ぎて終わった、

 

17時からチビジュニアの練習があった、小雨の降る中

特訓が続いた、いつ大雨になるか解らないから、大急ぎで頑張る

雨が本降りになってきたけどやってると、係りの人が来て、

コートが荒れるから、止めて下さいとの事、

だけど4時間分はやったかもしれないね~、

 

ヤマトの父が来て、車で家まで送って貰った、

ヒーローの家で、軽くクリスマス、大きなチキンを頬張り

東京の松久保さんの送ってきてくれた、美味しいケーキを食べる

最高でした、今日はヤマトも泊まりに来てくれ、居候が5人もいます。

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 01:31 | コメントをどうぞ

『一丁目パーラーデビュー』

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『一丁目パーラーデビュー』

東京の秀・快・新潟のサナと千葉のヒカルコーチの4人は

朝から練習、ヒーローは、サンタさんから頼まれた

ニューラケットにガットを張って届ける仕事があり、残業

無事仕事が終わって、4人と合流して、一丁目パーラーに行った、

 

県外から来ると、必ずこの店に連れて行く、

何故なら、店のオジサンとオバさんが最高に素晴らしい、

厳しいところは厳しく、優しいところは優しく、

ヒーローは、こういう人を見ると感激してしまう、

また、ここの氷ぜんざいやチンスコウが超美味しいので連れて行く、

 

今日のランチは、この店で食べ放題、好きなのいっぱい食べて!

パスタを注文すると、トーストやアイスティーも付いて来て、350

それにかき氷を食べても100円、パイは60円、チンスコウは100

いくら食べても610円ぐらいかな?

皆、大喜びでクリスマスイブにかき氷を食べて大満足でした、

 

皆が帰ったあと、オバさんにちょっと引き止められて、

ヒカル君、だいぶ変わってきたね、最初の頃の反抗的目つきが

なくなり、穏やかな顔になって来て、子供達の面倒が見れるように

なって来たね、

 

そう言えば、前に良く来てた甲太郎君も、最初は無口で

表情が無かったけど、どんどん笑顔になっていったもんね、

人って1年でこんなにも変わるんだね、って言われた、

 

ちゃんと見てくれてる人が居ると嬉しくなります、

流石に子供達と接する時間の長いお仕事をしてるだけあって、

表情や仕草までも見てるんですね、有難い!

 

その後、4時から6時までテニスして、ご飯が出来るまで

近くの公園の長い滑り台に行って、遊んできました、

遊ぶ時も、ルールを決めてたり、怖い話や、宇宙人の話をしたり

ワクワクドキドキ体験が出来るようにしました、

思い切り遊んだ後は、お腹が空いて、ミミコーチの手料理

いっぱい食べ、美味しかったね~!

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 00:43 | コメントをどうぞ

『新潟と東京から子供達だけで合宿に来る2』

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『新潟と東京から子供達だけで合宿に来る2』

東京から秀(シュウ)快(カイ)が11時55分に到着

初めて見る顔だが、直ぐに解った、合流後、お腹が空いたって

言うので、空港内の社員がよく来る食堂へ、

観光客も馴染みの人は解るから、地元の人と半々ぐらいかな?

だけど、いつ行ってもいっぱいだから、ゆっくりは出来ない、

 

秀はソーキそば、快は野菜そばを食べた、

12時半には食事が済んで、あと2時間時間を潰さないとね~

30分は、民芸品店周りして、残りは、面白い話したり、

I padで太鼓の達人したりしてたら時間になった

 

新潟から紗奈(サナ)が14時25分着で、30分後ぐらいに

出てきた、顔を見た瞬間、競技者向きだと思った、

昔からの友人みたいに4人でワイワイガヤガヤ、

タクシーで家に向かってる時、自分達の話が面白かったのか

タクシーの運転手も会話に入ってきて楽しんでたみたいだ、

 

家で少し休んで、4時からヒーローコートで練習開始、

最初に実力を知りたくて、コーン倒しの練習

20球で台に乗せた工事用のコーンを倒せるか?

最初に紗奈が6球で倒しご満悦、所が快が2球で倒した

兄の秀は、なかなか倒せない、だけど、素直なので

フォームを教えたら、直ぐにうまくなり追いついた

兄弟は、テニスの経験が、今日でたったの2回で、試合も

出来るようになった、3人とも頑張った。

6時過ぎに終了、

 

ミミコーチは、ヒカルとアキヒトを県大会に引率して行き

ベスト8まで勝ち上がったので、帰りが遅くなるので、

軽くおやつを上げてナイターに行った

 

中学生・高校生・大人に混ざって紗奈は練習したが

出来る事を、一生懸命に頑張るので、違和感が無かった、

厳しい練習も楽しそうに出来る、強くなる要素が自然に出来てる、

秀と快は、バックのストロークをシングルハンドのスライスを教える、

 

3人とも、興奮状態でテニスを頑張った、

料理作る暇も無かったので、コートの向かいのラーメン屋さんへ、

ここのラーメンも中華も、超美味しいんだよね、沢山食べてた、

 

長い一日お疲れ様~、また明日、頑張ろう!

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 07:09 | コメントをどうぞ

『新潟と東京から子供達だけで合宿に来る!』

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『新潟と東京から子供達だけで合宿に来る!』

東京から秀(シュウ)快(カイ)が11時35分

新潟から紗奈(サナ)が14時25分着なので

11時30分頃、那覇空港に迎えに行ってきます、

 

6年生と3年生の兄弟で、テニスは1回しかやった事がなく

秀は卓球少年との事です、弟の快は空手をやっているとの事です

紗奈(3年)は、テニスに夢中だそうです、

 

3人に逢うのが楽しみだし、送り出してくれた父母に感謝です、

だって、いくらテニスのコーチとは言え、会ったことのない人に

大事な子供を送り出すなんて、勇気が必要ですよね、

 

ブログやフェイスブックを通じて、信頼してくうれて嬉しいし

また、責任も重大なんだよね、

 

一番は、いい思い出を作って上げること、

達成感を、いっぱい味あわせて上げること

いっぱいお話して、未来へのヒントを上げること

テニスを通して、工夫する楽しさを学ばすこと

愛情や優しさや思いやりを伝える事

学ぶ喜び、勉強の楽しさも教えられたらいいな~

 

ま~、こんな感じで、3泊4日の沖縄合宿を考えています、

どんなドラマが待ってるか?お楽しみに~

カテゴリー: テニスコーチ, ヒーローテニススクール, 玉城 弘 | 投稿者ヒーロー 11:12 | コメントをどうぞ