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市民大会

昨日の錦織ナダル戦などもあり寝不足でまた21時に娘と寝てしまいました。

自国時差ボケですね^_^;

さて日曜のM市選手権ですが、男子はレベルがどんどん上がっていて女子は参加者が少ない気がしました。

男子も減ってはいるがジュニアが出てるせいで一般愛好家は勝ち辛い状況になってきています。
女子はジュニアいつもより少なかったかなぁ。

本戦もどんどんスーパープレーヤーが増えてきてしまいには30位のプロが出てきてる^_^;
女子も学生がバンバンやるせいなのか参加者が年々減ってるんじゃないでしょうか?

一般愛好家にはかなり厳しい大会になってきています。

ちょい前は生徒さん達のなかにも本戦に上がりたいと目標にしてる人達がたくさんいました。

『本戦プレーヤー』になりたいって。
そして本戦で勝ちたいと頑張る雰囲気はすごくいい市民大会だなと思っていました。

ところがジュニア+スーパープレーヤーが出だしたら一般愛好家はひとたまりもなく、楽しめる範囲を超えてしまいます。
参加費2000円払って公開処刑されるなら草トーに出た方がいいと思える。
会場でも「一般愛好家の夢を奪わないで欲しい」とか「大人の楽しみを奪わないで」とか知人以外でも何度も耳にしました。

昔は高校生まではみんな「大人のテニス」にひねられてしまいましたが、今の学生は技術レベルが10年前15年前とは桁違いなので大人のテニスなんてものはぶち抜かれてしまいます。
もやは死語だと思う。

レベルは近隣の市の大会と比べても高いかもしれないが、よし、試合出てみようかなって人が出たら2度と出ないような感じになっちゃいますね…。
予選なのに。

さて一般プレーヤーが大会を勝ち抜くには出来なきゃいけないことが幾つかあります。

まず学生ほどの足がないですからバックハンドのスライスは必須です。
ちょっと振られたってスライスで帳消しにできないとダメです。

それからムダなウィナー狙いは必要ありません。
ワンセットでノーアドバンテージのルールがある場合は、力で押すテニスはポイントとミスが半々でも厳しいです。
形に入れてないのに入るんだか入らないギャンブルショットはやめましょう。

それからミッドコートのショットができない人がホントに多いので練習しないといけないです。
ベースラインでミスらないのは当たり前だし、浅くなった時のショットが大事なんです。
そこが勝ち上がる人との大きな差です。
スライスやトップスピンで回転をコントロールできない人はミスしてしまいます。

それからセカンドサーブくらいバックハンドにしっかり入れたいです。
いったい今まで何年サーブ打ってきてただ枠に入れるだけなんてサーブを打ち続けるんでしょうか?

口調も厳しくなってきたしこれ以上偉そうな事を言い出しても困るし、3時過ぎたしこれくらいにします。

娘達よパパを寝かしておくれ〜
スギ、ヒノキ!これ以上花粉出すなよ!
庭の雑草!タフすぎる!勘弁してくれー(°_°)

カテゴリー: 技術, 日記 | 投稿者けんぱ 03:13 | コメントをどうぞ