神谷勝則コーチの特別レッスン(後篇)

月曜日の神谷コーチのレッスンの続編でごじゃいます (゚∀゚)アヒャ

1日経っちゃったし、忘却曲線的には覚えてるの3割くらいかなぁ。
神谷コーチが語ってくれたことのうち断片的に覚えていることを書いてみますお。(思い出した順)

・球出し練習など、フォームを覚える練習に時間の多くを費やすのはナンセンスだそうです。テニスはポイントを取りあう競技であってフォームの美しさを競い合う体操競技とかフィギュアとは違いますよ、と。
・動き出しは速く、動き終わりはゆっくり。(決めボレーの練習のとき)
・オープンスタンスで打つのは必要じゃない場合はなるべくやらない方がいい。なぜならオープンの状態から体勢を戻すのに結構パワーを消費するから。それよりも歩きながら打つような感じの方がいい。
・フォームがっちがちなのはダメ。
・強い球速い球を打つよりも相手を動かすような球を打った方がいい。

他にもいっぱいあった気がするけど忘れちゃったなぁ ’`ァ,、ァ(*´Д`*) ‘`ァ,、ァ

あと、レッスンにはYONEXの営業の人も来ていてスマートセンサーを使ってフォアハンドストロークのスピード測定もできました。
280gくらいのラケットでコーチとボレストで大体110キロ
310gのラケットでストレート方向への打ちっぱなしで大体125キロ
ただし、打ちっぱなしの方はネットすれすれを狙っても半分くらいがオーバーだったけどね (・∀・)ニヤニヤ

若い高校生はコントロール度外視で打って150キロ近く出てたけど、全部オーバーって、少しは狙えよなぁ (・∀・)ニヤニヤ


カテゴリー: スクールイベント | 投稿者kimkim 23:57 | コメントをどうぞ