ボルグと恒久の白い帽子

ウィンブルドン選手男子ダブルス決勝の史上最長時間は、1992年、ジョン・マッケンロー(米)&ミヒャエル・シュティヒ(ドイツ)組とジム・グラブ&リッチー・レネバーグ組(ともにアメリカ)の試合で記録した5時間1分で5-7, 7-6, 3-6, 7-6, 19-17 で接戦を征したのはシュティヒ&マッケンローの独米連合でした。

ウィンブルドン5連覇を果たしたビョルン・ボルグ(スウェーデン)は日本でもTV-CMに出演するなどお茶の間でもなじみ深くなりましたが。3連覇中に日本のTV-CMに登場して、Sunkist DrinkのCMでは「ウィンブルドン3連覇」というナレーションが流れたのが印象的でした。HondaのスクーターLeadのCMにも登場しています。

テニスのウィンブルドン選手権での日本人の優勝(1968年のオープン化以降)は、いずれも女子ダブルスで2回あります。1975年の沢松和子&アン清村(米)組と2003年の杉山愛&キム・クライシュテルス(ベルギー)組です。 杉山愛は2000年、2001年と決勝進出し3度目のチャレンジでのタイトル獲得でした。


カテゴリー: テニスプレーヤーの記録 | 投稿者tennislove15 19:00 | コメントをどうぞ

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