コロンビア戦 1勝1敗のタイで迎えた、2日目。ダブルスの月さん的勝利の法則
デビスカップで一番難しい、ダブルス。
植田キャプテンどんな采配をするか、それが楽しみだ。
植田キャプテンの名采配。人望も厚い。
デビスカップ、日本戦を年表でたどる。
3日目に生きる、粘りを発揮。
錦織圭はストレートで破り、1勝1敗
ダブルス。
コロンビアペアは組み込んでいて、なかなかうまい。
2011全仏で準優勝。相手はM.ミルニーとD.ネスターの超ベテラン。
去年もマイアミで、ブライアン.ブラザーズと競って準優勝。
日本は勝ちを狙うのであれば、錦織圭の起用も考えられる。
しかし昨日のファジャとのシングルス、ストレート勝ちではあったが、
粘られて試合が終わった時は疲れ切っていた。
ダブルスの起用はないだろう。
西岡、内山の若手を育てる意味でも、二人のダブルスで行くべきだろう。
Gabal Falar のペア。
男子ダブルスとしてはオーソドックス。
雁行陣を基本として、1stサ-ビスはサーブ&ボレーも使う。
ダブルスのスペシャリストらしく、強打よりはテクニックで交わしてくるタイプだ。
日本のダブルス、内山が起用されることが多くなっている。
去年のカナダ戦、カナダのD.ネスター、V.ポスピシル相手にフルセット。
内山靖崇は添田豪と組んだ。
ハイライト動画でどうぞ。
この粘りを思い出して欲しい。
その前のワールドグループ1回戦のカナダ戦では、
内山靖崇は錦織圭と組み、素晴らしいダブルスを展開した。
ダブルスのランキングが低いのは試合の出ていないから。
日本はデビスカップでは、ダブルス、本当に勝っていない。
特に、ワールドグループ、プレーオフでは難しい状況。
男子ダブルス、日本人は向いていると思う。
協調性があり、サインプレー、ポジションチェンジなど得意。
だが、攻撃精神に少し欠ける。協調性があり過ぎるのかもしれない。
強い相手とのダブルス。
普通に戦ったら勝てない。
奇襲作戦を多く使うことになるだろう。
男子ダブルスではサービスダウンは大きい。
サーバーと前衛の位置確認をしておこう。
サービスと
前衛が
強調して動く
時には、
その逆も
それからサインプレーは必須だ。
1stサ-ビス時のI.フォーメーションは多用するだろう。
この時にしっかりサインを決めて、前衛は飛び出し、
フェイントを多くすることだ。
変則陣形、I.フォーメーションの使い勝手。
レシーブ側の時は。
相手もポーチを多用するだろうから、
サインを決めて、ダウンザラインを普段よりも多用すべきだろう。
西岡の厚いグリップのフォア、
ダブルスのスペシャリストは嫌がるかもしれない。
トップスピンロブが打てたら最高だけれど。
ダブルスとトップスピンロブ。
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