錦織圭の正念場、全仏に向けて、ギアアップする時期。
トッププレーヤーが、ランキングを安定させている時期。
今年ほど、ランキングが入れ替わる年は珍しい。
去年は絶対王者だった、A.マレー、N.ジョコビッチの出遅れ。
変わって、トップを伺うのが、R.フェデラー、R.ナダル。
結局、Big4の争いなのだが。
今が旬のR.ナダルの復活。
試合を面白くしているのが、若手の台頭。
D.ティエム、A.ズベレフ、カチャロフと逸材が揃っている。
クレーコートで、R.ナダルと渡り合う、D.ティエム。
グランドスラムに次ぐ大きな大会、マスターズ。
ロランギャロスを前に、マドリッドオープン、イタリアと試合が続く。
こんな中、錦織圭がもがいている。
まだ今年は優勝が無い、 錦織圭とマスターズ。
しかし、クレーコートのマドリッドオープン 錦織圭には、相性の良い大会。
記憶に残る名勝負、ナダルが諦めかかった、無念の途中棄権、2014。
その後も、2015,2016とベストに進出。
2014 F.ロペスを破り、念願のベスト10へ
2014 R.ナダルと競り合うが、無念の棄権
2015 錦織圭、マドリッドオープン best4 A.マレーに敗れる。
2016 N.ジョコビッチに惜敗
錦織圭,ハードコートが得意と思われているが、実はクレーコートの勝率が良い。
今年は、今絶好調の19位の地元A・ラモス=ヴィノラス、46位のD・シュワルツマンの勝者と対戦。
厳しいが、それが現実。勝てる力は十分に有る。
マドリッドオープンの上位シード
最新ランキングで見る強さ。
旬の強さ,Race rankingでは2位、R.ナダル、3位、S.バブリンカ、4位D.ティエム
5位、D.ゴファン、6位、G.デミトロフ、7位、J.W.ツォンガ
8位、A・ラモス=ヴィノラス、9位、J.ソック、 10位、P.C.ブスタ
錦織圭は14位
1 A.マレー 今必死にもがいている。
15勝5敗で、優勝一回。2月のドバイ。それ以後無し。
復調に近い感じがするが。
A.マレー、2015マドリッドオープンで王者ナダルを破る。
8 D.ティエム 先のバルセロナオープンではR.ナダルと決勝を争った。
3 S.バブリンカ 一人だけ、ン二つのランキングが同位の3位。安定している証拠。
今年15勝6敗。優勝が無い。
A.ズベレフ
7 M.シリッチ 今年は不調。イスタンブールで決勝に。
5 M.ラオニッチ 怪我から復調
今行われている、イスタンブールで決勝に。
9 D.ゴファン クレーコートも強い。好調。
デビスカップで存在感。
11 N.キリオス 曲者
4 R.ナダル 今年絶好調、バルセロナオープン、モンテカルロと2連続優勝。
クレーコート、キング復活。
6 錦織圭 右手首の腱鞘炎と、格闘中。
A・ラモス=ヴィノラス vs D・シュワルツマン
D.フェレール
J.W.ツォンガ
G.モンフィルズ 怪我からやっと復調
2 N.ジョコビッチ 今までのコーチングスタッフと決別。
心機一転巻き返しを図る。
今現在、14勝4敗 優勝1回。年初めのドーハ。
少しずつ粘りが戻っている。
N.ジョコビッチの粘り。
さあ、マドリッドオープンが始まる。
女子では、土居美咲が、シードのM.キーズを破った。
この勝利で、復調することを期待しよう。
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マドリッドオープン オフィシャルサイト
錦織圭が出場予定、強豪がそろい踏みするが、
NHK、テニス、マスターズ
5月9日、(火)から放映予定。錦織圭の試合中心。
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