高校生の子供用に パソコンを買いました。
そのウィンドウズ7で64bit切り替えできる ブルーレイドライブ搭載の
当時は最新モデルでしたが、パソコンはしょっちゅう変わるので
OSが変わったら 買い替えるだろうくらいに思ったのと、
今までパソコンの 修理など出したことがなかったので、
そうそう調子悪くなることなどないだろうと予想して、
お店の5年間の長期保証に 入りませんでした。
保障期間の1年間は無事に使えていましたが、3年くらい経った頃、
子供はいろいろなソフトを入れて使っていたので、
調子が 悪くなってしまい、とうとう起動しても真っ暗な画面になってしまいました。
とにかく画面が見えないのでセーフモードで立ち上げて
様子を見たりも出来なくて お手上げ状態でした。
ちょうどウィンドウズ8も出始めましたが、まだまだ使えるし、
ブルーレイドライブだという事もあり、買い替え はまだ早いと判断して
しぶしぶパソコンの 修理をお願いすることにしました。
1万円くらいで何とかなると思っていたのですが、金額を聞いて びっくり、
ノートパソコンの液晶ごと交換が必要とのことでなんと
修理代が3万円もかかってしまいました。
5年くらいの長期保証にはいっていたらこれで保障されたはずなのに、
信じられません。
3万円の修理代は惜しいですが、 買い替えももったいない。
同じレベルのパソコンを購入しようとするとやはり15万前後はするのです。
泣く泣くパソコンの修理をしましたが、こんな事も起こるので
やっぱり長期保証に入るべきだと実感しました。
次回パソコンを購入する時には ケチらずに 絶対に入るつもりです。