月別アーカイブ: 2017年8月

体中のいたるところにがたがきてしまいました

子育てをしていて思うことがあります。
私以外の人が体調を崩したら私が看病をするけれど、私が体調を崩してもどうにかしないといけないだけだから、体調崩せないって。
とはいえ、年を重ねるにつれて、体調を崩しやすくなるし、長引きやすくなってしまってるんですよね。

先週、末っ子が熱を出しました。
午後になると次第に熱が上がっていって、夜にピークを迎えるんだけど、朝になると熱が下がって元気になるんです。
それを4日程繰り返してやっと治りました。
夕方から夜にかけては、体調が悪いもんだから機嫌が悪くて、少しそばを離れるだけで泣いたりするもんだから、全然家事はすすまないし、上の子のこともしないといけないしでてんやわんやになっちゃうんですよね。
夜も何度か起きて、そのたびに水分補給をしたりまた寝かしつけたりしないといけないし、寝ている間に少しでも家事をしたいしで、私が寝不足状態になってしまいました。

そしたら一昨日、朝起きて顔を洗いに行ったら、目が真っ赤になってたんです。
調べてみたら結膜下出血といって、そんなに心配する症状ではないみたい。
痛みもないので、そのまま目薬をさしたり、体を休めることで治していくしかないのかな、と思っていたら次々と体調不良がやってきました。
次の日、唇に違和感を感じ始め、そのあと口唇ヘルペスを発症。
完全に体が疲れている証拠です。
時々なるんですよね。

こちらもなるべく触らないようにして治るのを待とうと思います。
そして今日、歯磨きをしたらなんだか痛いんです。
なんでだろう?と舌で口の中を触ってみたら、歯茎が全体的に貼れていました。
末っ子を抱っこし続けた結果肩ははっているし、腰も痛いし、もう全身が疲れに蝕まれてますね。

今のところ、のどの痛みや熱など風邪症状は出ていないんですが、このままだと時間の問題な気がします。
風邪ひいてしまったら大変なので、今のうちになんとか体を健康にして、予防しないとですね。
栄養をとって寝ようかな。
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カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 14:39 | コメントをどうぞ

逆流性食道炎症に対して処方される薬とは?

逆流性食道炎では、胸焼け、嘔気・嘔吐などの症状が出てきますが、これらの症状は朝起きたときにでることが多いといわれています。
これらの症状は胃酸が胃から上に上がってくるために起こるものですが、原因はさまざまあり、胃酸過多(アルコールや食べ過ぎによる)、肥満、胃の弁(胃酸が上に上がってくることを防止する)の異常、ストレスなど色々あります。
これに対して処方されるお薬も様々あり、効果も強いものから弱いものまでありますので、紹介します。

【胃粘膜保護薬:効果弱】
商品名:ムコスタ、イサロン、セルベックス、アルロイドなど、非常に多くの商品があります。
荒れた胃粘膜を保護したり修復するお薬で、胃粘膜に直接作用するお薬です。1日3回服用するものが多いです。

【H2ブロッカー:効果中】
商品名:ガスターが最も有名
胃にあるH2受容体(胃酸を分泌させるスイッチの1つ)が刺激されることを防ぎ、胃酸の分泌を防ぐお薬です。1日2回服用することが多いです。

【PPI:効果強】
商品名:オメプラゾール、パリエットなど
胃にあるプロトンポンプ(H2受容体よりも胃酸を多く分泌させるスイッチ)が刺激されることを強力に防ぎます。H2ブロッカーよりはるかに効果が高いです。
効果が強いため、急に服用を中止すると、逆に胃酸が過剰に分泌することがあります。この薬をやめるためには、一度H2部ロッカーに切り替えてから、離脱するという方法を摂ることが多いです。

逆流性食道炎症にも対応してくれる接骨院
埼玉県川口市の古澤接骨院

カテゴリー: 美容・健康 | 投稿者myrilu 14:36 | コメントをどうぞ