カテゴリー別アーカイブ: お出かけ

マルシェ出店後の束の間の休息をしました

友達と一緒にマルシェに出店しています。
今回は、我が家は主人に子どもを預け、友達は、友達のお母さんに子どもを預けての出店となりました。

自分達だけで出掛けるのはとても久しぶりで、身軽でした。
10時から15時までのマルシェ出店を終えて、友達にこの後時間があるか聞きました。
そしたら、時間があると言っていたので、なら少しだけお茶をしに行こうかと言うことになりました。

今まで何度もマルシェをやっていましたが、子どもたちがいたり、その後の予定があったりして2人だけで出掛けることはありませんでした。
なので、今回2人でお茶に行けることになり、うきうきでしたよ。

子どもがいてのランチや遊びはよくあるのですが、2人きりですよ。
友達が行きたいお店をリストアップしていたので、そこへ行きました。

和菓子のカフェでした。
こじんまりしているお店で、行ってみたら駐車場は車がたくさん。
中に入って見るとお客さんでいっぱいで、少し外で待ちました。

すぐに空いて、中に入ることができ、案内してもらいました。
テーブル席とカウンター席だったので、子連れでは来れないねと言って話していました。
ほうじ茶ケーキと抹茶ラテを注文。
友達は抹茶モンブランとコーヒーをオーダーしていました。
ワクワクしました。

どれもとってもおいしくて、大人な感じがしましたよ。
嬉しかったです。

友達と、久しぶりにゆっくり会話ができたような気がします。
子どもと離れているとはいえ、やっぱり子どものことが気になり、話題は子育ての話が多かったです。
母親になった証拠ですかね。
お互い、子育ての悩みや解決策を話し合ったりして、楽しかったですし、がんばろうと思えました。マルシェの反省も少ししましたよ。
今までマルシェが終わってもゆっくりフィードバック出来なかったので、今回は出来て良かったです。

次回につながる課題も見つかったので、またがんばって準備などを進めていきたいなと思います。
次のマルシェ探さなきゃです。
tatemono_cafe

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 16:20 | コメントをどうぞ

ファッションショー

お友達の娘さんが被服科へ進学し、そこでファッションショーをやるというので見てきました。
所詮高校生の作品だと思っていたのですが、ファッションショーを見てびっくりしました。

とても高校生が作った作品とは思えないほどのクオリティーの高さ。
自分で作った服を自分で着てショーに出るのですが、歩き方なども指導されているらしく、まるで東京ガールズコレクション状態で、卒業生もたくさん来ていて、なんとテレビ局まで撮影に来ていました。

ニットの部門では、本当にこれがニットか?と思わせるほどの作品。
振袖も、成人式で見かけるものと何も変わりませんし、ウエディングドレスは、今すぐにでも結婚式に出られるのではないかと思えるほどの本格的ぶりでした。
振袖の袖と洋服を組み合わせたような個性的な作品もありました。

お友達のお子さんは、振袖を着ていました。
本当に色鮮やかな振袖に、見とれてしまうほどです。
その後に、洋服でも登場していましたが、短時間で着替えて出てくるなんて、本当にプロのようです。
聞けば、同じ被服科の下級生達が、着替えを手伝っているのだそうです。
舞台裏は戦争のような状態なんだと聞きました。

高校生なんてまだまだ子供だと思っていたのですが、大人顔負けですね。
ファッションショーの直前は、徹夜同然で頑張っていたそうです。
この学校の被服科は、全国でもトップレベルなのだそうです。
歴史ある学校のファッションショーに恥じない作品に、本当に感動しました。

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 15:22 | コメントをどうぞ

誰が雨男で誰が雨女なのか

ほぼ一年ぶりに出かける温泉旅行が大雨でした。
思えば、大体一年に一度しか行かない家族旅行は雨のことが多かったような記憶があります。こうなると偶然というよりも家族のうちに雨女か雨男がいるという結論になってきます。

自慢げに聞こえるかもしれませんが、私は自分自身は晴れ男だと思っていますので、私以外の誰かが雨男か雨女と言うことでしょう。迷信的なことは言いたくありませんが、こうも続いてしまうとそう思いたくもなります。
雨だらか絶対ダメということもありませんが、晴れた方がいいことが方が多いことも確かです。泊まりがある旅行に行くにはやはり、ある程度前から予約が必要でもありますから天気を斟酌することは不可能です。

しかし、ここまでになってしまうと、ある程度の天気予報が出てから予約できるような場所にしようかと思ってしまいます。

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 17:57 | コメントをどうぞ

長崎の大浦天主堂近くのホテル

長崎には二度、行ったことがあります。一度目は、幼馴染みとハウステンボスをメインに訪れ、ハウステンボスは予算オーバーだったので泊まらずに、長崎のホテルに宿泊したのでした。

二度目は、夫と二人で一週間ほど、やはり長崎のホテルに宿泊しました。たまには国内で、一ヶ所にのんびり滞在して歩き回ってみよう、と思ったのです。
滞在先は、小ぢんまりとしたホテルを選びました。大浦天主堂や、グラバー邸にも歩いて行ける便利な立地ながら、静かな界隈でした。
でも、私たちが訪れたのは、シーズンオフで、他のお客様がほとんど居ない時期だったので、館内ではちょこちょこと補修工事が行われていました。工事の音は、それほど気になりませんでしたが、支配人さんがとても恐縮され、なるべく音の聞こえない部屋に替えましょう、と言って、なんとスイートルームに変更してくれたので、びっくりしました。

スタッフの皆さんも、とても感じが良く、毎朝、ホテルのレストランで朝食を戴いたのですが、「代わり映えしないメニューなのに、毎朝お越し頂きありがとうございます!」と、メニューにはないお料理を、特別に作って下さったりしました。
私達は、市内を徒歩か、路面電車を乗り継いで歩き回っていたのですが、そのように訪れるには、本当に『ちょうど良い』大きさの街でした。
またいつか、あのホテルに宿泊して、長崎ちゃんぽんや、卓袱料理を堪能し、かんころもちやびわのお菓子を沢山買って来たいですね。

https://www.amandi.jp/nagasaki/

food_chanpon

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 17:54 | コメントをどうぞ

四万温泉、柏屋旅館で贅沢な一泊

四万温泉地域の中央にある、四万川の目の前にある柏屋旅館に宿泊しました。
東京からは、関越自動車道渋川伊香保ICで下車。
国道17号、353号経由で進み、約1時間で到着です。

柏屋旅館は、全体の部屋数が15室と、こぢんまりとした旅館です。
内装はレトロモダン。
作りはレトロですが、建物は比較的新しいのでとっても綺麗で安心できます。

そこで、客室に露天風呂が付いてる2部屋のうち、1番良い「花の間」がとっても良いのです。
こちらは、お部屋が和洋室となっており、和室が6畳、続きの小上がりにツインのローベッドがあるなんとも趣のある作りになっています。
源泉掛け流しの露天風呂は、デッキテラスに広々と作られています。
2人で入っても十分に足が伸ばせ、広々とした湯船がなんといっても1番のオススメポイントです。
見える風景は、四万川一色。
陶磁器の様なエメラルドグリーンの大きな川を見下ろして入る温泉は格別です。
冬は雪深く、雪見温泉がなんともしんみりしていて、お宿の行灯が一層際立ちます。
お宿の反対側は四万川から山続きですので、覗かれる心配もありませんし、周囲のお宿からも離れている悠々とした立地なので、静かで落ち着きがあります。
すぐ近くに遊び場やアクティビティがたくさんあって・・・という環境ではないのですが、代わりに同じ系列ですぐ近くに柏屋カフェというカフェがあり、そこでは旅館ではないような和洋風テイストのお店で、お料理もモダンな洋食。
柏屋旅館に宿泊すると、お食事のサービス券を貰えるのでお得に利用できます。
旅館の純和風なおもてなしと、モダンカフェでのひと時の両方が味わえるのもまた楽しみの一つです。

アメニティが高級THANNで一式揃っているのも驚きです。
それも1パックセットではなく、小瓶タイプで揃っており、大充実なのも女性には嬉しい限りです。
お宿の方に、是非持ち帰ってくださいね、と声をかけてもらいました。

お食事は、露天風呂付のお部屋には特別メニューとして、一品が追加されます。
これは、料金表には載っておらず、宿泊して初めて知ったサービスです。
それも食べきれない程の豪華なメニューですよ。
その他、女将の花豆などの手作り一品や、その季節折々の梅酒やデザートなどふるまい、ちょっとした特別サービスが盛りだくさんで、お得で嬉しい気持ちになります。
地域的に、お肉料理が主です。
朝の和食の味が今まで食べたこと無いほど美味しかったです。
朝は、洋食も選べますが、柏屋カフェのブランチも考えると和食をセレクトするのがオススメです。

冬は30cm以上雪が積もることが多いので、気をつけてください。
充実したホームページがあり、ライブカメラで雪やお天気の情報が発信されていますので、参考になりますよ。

しっとりと上品な、大人なお宿です。
是非、カップル、ご夫婦、ご両親へのプレゼントなどで利用されるといいと思います。

来週あたりに温泉へ行く予定です。
露天風呂や、エステとかもあるようで、楽しみです。
mark_onsen

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 16:21 | コメントをどうぞ

ハッピーママフェスタに行ってきました

中日新聞のプレゼント応募で、応募してみたら、ハッピーママフェスたというイベントのチケットが当たりました。
ナゴヤドームで毎年開催されるイベントで、ママを対象にしたイベントです。

一度行ってみたかったので、当たったら行こうと思っていました。
ちょうど平日に主人が休みだったので、混まないかなと思い、金曜日に行きました。
駐車場もすんなりと入れましたよ。

2階の通路では、ママさんたちによるハンドメイドマルシェの出店がありました。
私も最近、マルシェを初めて興味があったので、見ていて楽しかったですし、参考になりました。
とってもかわいい作品がたくさん並んでいて、惹かれました。
結局何も買わなかったのですが、いろいろ欲しくなってしまいましたよ。

1階の会場では、企業のブースがあったり、子どもたちが遊べるスペースがあったり、メインステージがあったりしました。
最初は子どもたちに楽しんでもらいたくて、壁に貼ってある紙やテーブルの上にあるスケッチブックに自由にお絵かきができるところに行きました。
クレヨンで、思い思いに絵を描いていました。
楽しそうでした。

しばらくして、下の子は、同じスペースにあった、ロディに乗って遊んでいましたよ。
いろんな色があって、何度も変えては乗っていました。

メインスタジオでは、芸人さんがコントをやったりしていました。
私も少しだけ見ましたが、はんにゃや2700、8.6秒バズーカ―などが出ていました。
芸人さんを間近で見られる機会もそうないので、楽しんできましたよ。
懐かしいコントもあって、おもしろかったです。

企業のブースでは、アンケートに答えると、試供品がもらえたり、メイクやヘアアレンジをしてもらえたり、ハンドマッサージをやっているところもありました。
本当はやってもらいたかったのですが、なかなか子どもを待たせてまではできませんでした。
一つだけ、ラインのアカウント登録をして、ファンデーションをもらいましたが、ラッキーでしたよ。

あとは、H.I.S.のブースでライン登録したら、ガラガラくじを回して何かがもらえるということでしたが、うちの子が回したところはずれで、パンフレットのみでした。
残念。

子どものオムツがえをしようと、オムツ替えスペースに入ると、オムツが無料で使えるようになっていました。
おしりふきも用意されていて、とても良心的でした。
やはりママフェスタと言っているだけあって、そういうところはちゃんと考えられているんだなと感心しましたよ。

楽しいイベントでした。
fleemarket

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 22:25 | コメントをどうぞ

なかなかたどり着けない思い出の場所

小学3年生の時だったと思います。
1、2年生の時に担任してもらった先生のお宅に、同級生の女の子2人と私の3人で泊まりに行った時の事です。先生にあちこち遊びに連れて行って貰えて、とっても楽しかった思い出の中に、灯台に行った記憶がありました。灯台までの道のりは、そう遠くもなかったはずです。

先生と私たちは真夏の炎天下を歩いて丘の上の灯台に行ったから。
大人になって、何度も観光地にすらなっていない、名前も分からない、その時の灯台に行ってみようとドライブに出掛けたのです。
でも、だいたい、あのあたりという場所は解るのに、丘に登る道がどこにあるのか解らず、毎回断念していました。
相当の、年月が経ったある日、そうだ!先生の家にまた遊びに行って先生に教えてもらえば良いんだ!と思いつきました。
お土産のお菓子、不老不死の願いを込めたパワーストーンのブレスレット、庭で育てた野菜などを持って先生のお宅へ出発しました。
何十年も前の記憶をたどり、それでも、先生のお宅は割とすぐに見付かりました。

インターホンを押して待ちました。
現れたのは、笑顔は昔のまんまだけど、すっかりお年を召されておばあちゃんになられた先生でした。
イキナリの訪問者に先生は、いぶかしげな表情をしておられました。
出身小学校と、同級生の名前、自分の名前を名乗り、「先生、お久しぶりです。」と、言い、やっと見せて下さった笑顔でした。
仏間に招き入れて貰え、私の為にコーヒーを入れて下さって、笑顔のまま、たくさんの思い出話を先生はして下さいました。
しかし、お年を召されていたためでしょうね、私は先生のお話を聞くばかりで、知りたかった灯台への道のことはおろか、相槌と返事のはい、以外の言葉は、ひとつも発することなくお昼前になってしまいました。

子供の頃だったら、一緒に給食の時間になるところですが、高齢になってしまわれた先生に私の昼ご飯の心配までかける訳には行きません。
先生、長居をして、申し訳ありませんでした。午後は用事があるので帰ります。

体調には気をつけて、いつまでも元気でいてくださいね。
と、挨拶をして先生のお宅を後にしました。
もっと早く、こんなに時間が経つ前に教えて貰いに来たら良かったなぁ。
そう思いながら、先生のお宅から見えている丘を見上げました。
あの丘のどこかに、白い小さな灯台があるはずなんだけど。
私、とっても、あの時の灯台に行ってみたいんだけど。

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 07:41 | コメントをどうぞ

子育てブログで情報交換しています

子供が生まれてから、子育てブログを書いています。内容はたわいのないことばかりですが、成長の過程や、遊びに行った場所などを書いています。子育て日記の代わりになるかなという気持ちで始めました。といっても、個人情報なので、ブログを見る相手は、両親や友達などに限定しています。

実際、日記代わりとして本当に役に立ちました。昔のブログを見て、いついつにどこどこに行ったなと、懐かしく思いだすこともあります。遊びに行った先での楽しかったことや困ったことなども書いておくと、次に遊びに行くときの参考として役立つこともあるので、記録として、具体的に書くように心がけています。二番目の子が生まれたときにも、最初の子の時のブログを何度も読み返しました。最初の子の時にもこんなことに苦労したということがわかって、安心したこともあるし、兄弟なのに育ち方がまるで違うなと、不思議に面白く感じたこともあります。

友達同士でも、子育てブログは公開しあって、読みあっています。子供がいると忙しくてゆっくり連絡も取り合えませんが、あの子も頑張っているとか、あの子があんなところに遊ぶに行っているとかわかって、励みになることもあるし、参考になることもあります。特に初めての体験には戸惑うことが多いので、先輩ママのブログには大いに助けられました。おむつはずしのこと、初めての飛行機旅行のこと、幼稚園入園のことなど、様々あります。私が書いたことで、ママになった友達から「参考にしているよ」と、声をかけられたこともあります。動物園や遊園地の体験記も、まだ行っていない場所だととても参考になります。楽しそうだと、うちも家族で行ってみようかなと思います。

ママタレントさんのブログも、時々読みます。同じように子育ての悩みを抱えていると、有名人でもそうなんだと知って、安心したり、うれしくなったりします。「うちはこうでしたよ」と声をかけてみたくなります。テレビで見ると遠い存在なのに、ブログを読みあうと、すぐそこで会話できるような、近い存在に感じられて、うれしくなります。

我が家の子供は小学生になり、次のステージに上がったという思いがあります。小学生になると幼稚園と違って、勉強のこととか、友人関係のこととか、反抗期とか、問題や悩みが変わっていくのを感じているし、複雑に難しくなっているのも感じます。これからも、自らも発信しつつ、友人のブログを参考にしつつ、子育て頑張っていきたいなと思っています。

最近、六甲山フィールド・アスレチックに家族で行ってきたのでまたブログにアップしたいと思います。
driving_red

カテゴリー: お出かけ | 投稿者myrilu 07:36 | コメントをどうぞ