世界経済に関わるニュースを聞いていると、不思議な感覚に襲われた。
何だろうこれは。わけが分からない。世界経済って何だ。私とは沖繩機票世界が違いすぎる。
まず、リーマンショックの引き金になった「サブプライムローン」がおかしい。
日々ちまちまとした現実に浸って生きている小市民の目からすると、はじめから上手くいくとは到底思えない。
駄目でしょうソレ。
しかもアメリカ合衆国では無理な気がする。
もしも上手くいくとしたら、バブル期の日本くらいなものではないかと思う。
借りた金はなんとかして返そうとする律儀な人々と、安定した経済発展Neo skin lab 騙が必要な気がする。
それが、売り出されるやいなや、天才的なアイデアだと絶賛する人が少なからず居たらしい。
その人たちは、幻想世界の住人だったに違いない。
現実の生々しさが分かっていないっぽい。生きている人間には、予定外、予想外のことがなんぼでも起きる。
おまけに充分気まぐれだ。
そもそもお金は、人間の暮らしを便利culturelle兒童益生菌にする大発明だ。
物々交換から一気に便利になった。
そう、便利なものは取扱に注意なんだよね。
金属の貨幣から紙幣になった。
その時できた金本位制は、取扱上の安全策だったはず。
それが外れて、今や、ネット上でもやり取りできるただの数字になってしまった。取扱がどんどん難しくなるのも、むべなるかな。
確実で有効な安全装置が見当たらない。
もう物の価値などそっちのけで、ジタバタしているように見える。現実から幻想の世界に入り込んでいるのでは？
この世は、すでに幻想世界なのかもしれないねえ。
