世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
今回のテーマは財務官僚の異常
政府はコロナ対策の21年度
第一次補正予算の検討に入っていますが
そこに「国民殺し」として
立ち塞がっているのが財務省
さらには矢野康治主計局長
“政府内でも3月中旬にまとめる
緊急支援策に困窮世帯向けの
給付金を盛り込む意見が出る。
矢野氏は「必要だというエビデンス(証拠)
を示すべきだ」と訴える。”
それに対して、まずお前らが
「財政再建が必要」という証拠を出せよ。
と賛同したいSNSでのツイートもある
私達国民からしてみると
中小企業が次々に追い込まれ
数字上でも倒産、廃業件数で証明されている
地元でも飲食店やスーパーなど
次々に閉店され、駅周りに集められ
店舗数も徐々に減って来ています(悲)
新型コロナウイルスとの闘いで
非常時の財政運営が続いています
1人10万円の特別定額給付金や
中小企業向け持続化給付金の
再実施を求める声が多く出ています
財務省はこうした現金給付に反対し
その脱却が財政正常化に向けた一歩
だと位置づけている・・・(←弱者イジメでしょ)
菅義偉首相は2日の衆院予算委員会で
「幅広い業種に休業要請した昨年とは
状況が違う。持続化給付金の
再支給は考えていない」と明言した。
菅政権は特別定額給付金も
一貫して否定している。
予想通り、昨年春の補正予算
(第一次、第二次)
特に「特別定額給付金」は
財務省的には「痛恨事」だったようです。
私達国民にとっては預金が増え
嬉しい出来事だったと思います
約12兆円の国債を発行し
国民一人当たり10万円
「銀行預金」を増やした
それでもインフレ率も金利も上がらない
まったく問題はないということの証明
当たり前です。
「激減した需要を
政府の貨幣発行により埋めた」
それだけの話しだからです
以前からお伝えしているように
日本国内では貨幣がまったく足りていない
むしろもっと財政出動をする必要がある
麻生太郎財務大臣は
昨年10月24日に
特別定額給付金について
「多くは貯金に回り
景気浮揚効果は限定的だった」
と、効果を否定していました。
・・・はい
特別定額給付金は
政府の貨幣発行で国民の預金口座の
残高を増やす政策
貯金(預金?)が増えるに
決まっているでしょう
そもそも、そういう政策です
麻生財務大臣は
国民が給付を受け、消費に使うと
「預金が消える」とでも思っているようです
私達国民が消費に使えば企業に回り
企業が儲かれば従業員に所得として回る
そうやって日本企業へ循環させて行く
そうしない限りインフレ率も上がらないし
金利だって上がりようがない
なぜこれが理解出来ないのか
正しい知識と認識を共有して行き
新たな議員を国会へ送り出し
豊かな日本を取り戻して行きましょう
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