世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
【2021/3/24更新】
ATPワールドツアーに関しては
一旦お休みですね(・ω・)ノ
次の大会がアップされましたら
こちらの記事も更新しますね(‘ω’)ノ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ということで、私が2015年から推奨、推進している
新しいテニススタイルについてお伝えしますね!(^^)!
今回のテーマはフォアハンドについて続編
ご覧になっていない方は下記にあるテニス365ブログで
新しいテニススタイルとして記録してあります(^o^)丿
前回は初動、中動、後動と3つをお伝えし
中から後動のタイミングのインパクトで打つ
そんな話しをしました
これを聞いただけだと「何を言っているの?」って感じで
理解できない方もいらっしゃるかと思います
ちょっと深堀をして行こうかと思いますが(笑)
これまでの打ち方ですと1、2、3のリズムで
1、ラケットを後ろに引く
2、左足(右利きの場合)を踏み込んで
3、スウィングする
この動きがフォアハンドの基本的な打ち方ですよね
新しいテニススタイルの打ち方に関しては
ラケットを腕でスウィングしない話しをしました
両肘(ひじ)と両肩を使って肘(ひじ)を後ろに引き
前に肘(ひじ)を引き戻しながらラケット面を球に当てる
その際に左手が重要な役割を果たしているんですが
右利きの例で説明しています
右肘(ひじ)を後ろに引く時には左手も一緒に引きます
左手はラケットのシャトル部分を持ち引く時は離しません
これまでの通常打ちはラケットを後ろに引く時に左手も離し
右腕を振りかぶりながらスウィングしますが
右手の動きに関しては左手を離し右手は後ろへの動きと
そこから前への動きで、引く動作と前への動作
新しいテニススタイルに関しての動きは
右肘(ひじ)を引く時に左手も一緒に引きそこで終わり
前へ左肘(ひじ)を引き戻す時に左手を離し
右手はグリップエンドから球にラケット面を当てる
これが適切な説明になります
これまでの打ち方の右手の動きでラケットを
後ろへ引く動作が無いということです
今回はここまでにしますね
次回も引き続きお伝えしますね!(^^)!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★毎週の個別レッスン、ヒッティング状況☆彡
今回は初級者、中級者の2名でのレッスン
ショートラリー、ロングラリーと基本練習から始まり
高い打点のラリー練習をメインにやりました(・ω・)ノ
スウィングの形は出来てきているものの
ミスも多かったりするので
ボールに対しての入り方やインパクトのタイミング
初級者は特に打ち始めで打とうとしてしまうので
振り遅れも多くコントロールも難しい
始動、中動、後動の3つに分かれる話しをし
始動ではなく中から後動でインパクトを打つことを伝え
中級者の生徒さんは理解できた様子
頭で理解はしているものの初級者にとっては難しい
後半はサーブからゲーム感覚のラリーとやりました(^.^)