世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
今回のテーマは同じ日本国民を救え
あまり話したくはないですが
現実を受け入れないと先に進まない
日々そう感じながらお伝えています
有名になりたいとか目立ちたいとか
個人的にはそういった欲はないですが
情報は伝えて行きたいのはあります
経験や主観での話しも交えているので
人によっては自慢話しに捉える方も一部
過去にもいらっしゃったと思います
これまでもそうなんですが
そういった意図はまったく無く
どうやったら上手く伝えられるのか
そういった観点からも応援リブログで
第三者の見解も含めお伝えしています
(私の主観だけではないということです)
シングルマザー含め、今は現実として
貧困化が進み続けています
親のみならず子供の貧困化も深刻
親を亡くした子供も多く居ます
厚生労働省が、ようやく賃金統計について
1990年まで遡及改訂してくれましたので
実質賃金のグラフを再作成されたようです
【日本の実質賃金(現金給与総額、全産業)の推移】
実質賃金の低下とは
「皆さんが稼ぐ給料で、買える財やサービスが減る」
という意味になります
紛うことなき、貧困化です
実質賃金は「生産性」と「労働分配率」で
決まります(本当にこの二つしかない)
90年代後半の日本は、デフレという
「総需要が拡大しない環境」において、
生産性が伸びず、さらに労働分配率の下げを
容易にする政策を採ってきました
国民の貧困化は政治による必然
日本国民の所得を引き上げるためには
アトキンソンのいう「中小企業改革」や
「労働参加率の引き上げ」ではなく
1.政府の財政支出を「安定的」に拡大
させることで、デフレから脱却すると同時に
企業の投資意欲を呼び覚ます
2.労働分配率を引き上げざるを得ない
「労働規制強化」
3.人手不足を緩和してしまう
移民受入を停止する
この3つが必要です
現在の日本政府は、見事に
上記の「逆」をやっています
国民の貧困化が続いて当然です
正しい知識と認識を共有して行き
現政権の支持率を下げて行き
新たな貨幣観を持った議員を国会へ