世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
小学1年生~3年生対象
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データが公表されましたので、ご紹介。
財務省の、「国及び地方の長期債務残高」。
2020年度の中央政府・地方自治体の
長期債務残高は、1204兆円。
対前年比で98兆円の増加
コロナ対策で国債発行が増えた以上
当然ではあるんですが、結果的に
インフレ率、長期金利はどうなったのか?
【日本政府(中央政府・地方自治体)の
長期債務残高(左軸、兆円)
インフレ率・長期金利(右軸、%)】
長期金利、0.1%。
インフレ率(コアコアCPI)が対前年比▲0.1%。
一年間で100兆円近く
長期債務残高が増えたにも関わらず
金利もインフレ率も上がらない
地方債はともかく、「国債」は単なる
貨幣発行に過ぎず、日銀が国債を
無制限買取しており、さらにコロナ禍で
需要が激減してしまったためです。
政府の国債(貨幣)発行と支出が
不十分であるため、デフレギャップが埋まらず
インフレ率が上がらない。それだけの話しのようです
「中央銀行が国債を買い取れば
デフォルトの可能性はゼロになる」
この事実と現実を受け入れなければ
先には進めないしコロナ禍も収まらない
正しい知識と認識を共有して行き
現政権に対し緊縮財政を止めさせ
財政拡大の声を上げて行きましょう
小学1年生~3年生対象