世界一のテニスコーチを目指している
【Norissa】 Coach’sです
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毎度、お馴染みの「国の借金」ですが
財務省が2020年度末の国債発行残高を公表し
珍しく「官房長官」がコメントを出しています。
『加藤氏は、「まずは新型コロナ危機を
乗り越えることを最優先に対応していきたい」
とした上で、経済の立て直しと財政改革を
「並行して進める必要がある」と述べた。
財務省が10日発表した資料によると
国債、借入金、政府短期証券を合わせた残高は
3月末現在で1216兆4634億円で
うち国債は1074兆1596億円だった。』
予想通り、財務省は2020年度の
国債発行残高が増えたことを受け
「国の借金がこんなに膨らんでいる。
財政再建あるのみだ」
というレトリックで緊縮財政を
進めようとしています。
ちなみに、加藤官房長官の発言
「財政改革」とは、支出削減と増税を意味しています。
そんな中でも一部の議員含め「緊縮財政」を
打破するためにこんなツイートも
城内実のツイート
『政府の負債があたかも国民個人の借金
かのように報道されている。
政府の財政赤字は国民の所得を増やす。
財政健全化のために歳出抑制や増税を
行えば、国民所得が減ることで税収は減り
国民生活を苦しめるどころか
結局財政健全化も達成できない。』
石川あきまさのツイート
『国の借金と言うより、政府の借金です。
寧ろ日本国債を持つ国民は
債権者で政府が債務者。
しかも、債務残高は貨幣発行の記録のこと。』
こういったツイートされたものが真実ですが
財務省が菅総理を囲っている状態のようで
緊縮路線を突き進んでいます・・・
結局は財政拡大をしなければコロナも
抑え込むことも出来ないし、経済も衰退し続ける
なぜそれが理解出来ないのだろうか
詳細は応援リブログ内も参照ですが
データやグラフで数字としても証明されています
出た結果は誰にも否定できることではありません
正しい知識と認識を共有して行き
現政権に対して結果と現実を突き付け
財政拡大をさせて行きましょう
小学1年生~3年生対象