さて、今夜はいよいよツアーファイナルの錦織戦です。
“死のグループ” と言われているように、強者揃いのグループに入ってしまいましたが、僕的には結果より中身、という事で試合内容を楽しみにしております。
昨年も書いたと思いますが、この時期までテニスを応援できる環境を与えてくれて、感謝しております。
松山君もすごかった。
年下なのにあの貫禄・・・(^^)
テニス界に続き、ゴルフ界もいよいよ日本人がメジャータイトルを狙える時代が来ました。
しかし、アイアンで220ヤードって・・・。
ドライバーぶん回しても200がやっとなのに・・・(しかも10回に1回くらい(*_*;)
でも、芯に当たると幸せな気分になるからね。
わき腹痛はだいぶ良くなってきましたが、まだ無理してはいけないので、今日も打ちっぱなしはお休み・・・(お家での素振りはしてるけどね)
1日2枚、ひたすらモーラステープを貼り続けています。
このゴルフ練習に行くときのワクワク・・・忘れていた気持ちです。 高校時代のテニスコートに向かう感じかなぁ~ (デートの待ち合わせのドキドキとは違うもんね)
ゴルフはクラブを変えて面の角度を変えますが、テニスはその面を自分で作らなければいけないのが味噌ですね。
ゴルフで言われました、テークバックで手首を甲側に返さないように、と。
腕の内旋、外旋を意識すればよいのかな? と理解しました。
要は、面を作るときに手首で小細工しないという事でしょう。
“肩甲骨から” という意識はテニスも同じ。
大きな筋肉を動かすのがポイントですね。
昨日から右の奥歯が痛くて・・・
と言っても、ずっと痛いわけでは無く。
食後暫く浸みる?感じ。
“気のせい、気のせい・・・” と言い聞かせるも、やはり不安なので、朝一で掛かりつけの歯医者さんに連絡し、診てもらうことに。
問診から患部のチェック、全体のレントゲン・・・
“異常ないね~”
歯ぎしりが悪さしてるのかも? と。
歯ぎしりは言われてるんです・・・特におふくろと妹から。(彼女じゃないのね・・・)
家に泊まった時などによく言われてる。
その代わりおふくろはいびき、妹は寝相が悪い・・・
そんなこんなで、以前、その歯医者さんでマウスピースを作ったんですが・・・
“うげぇ” となってしまうんです。
分かるかなぁ・・・???
口にゴム系を入れると、ね。
だからスキューバも出来ないだろうなー、と。
なので、大枚はたいて作ったマウスピースも、ほぼ使う事が出来ずに放置になってしまってます。
寝るときに、と言われたんですが、
口に入れるだけで、“う”ぇっ” となるのに、そりゃ、眠れませんわな・・・。
今回も提案されましたが、そのような理由で却下に。
今は痛くありません。
浸みるんだよなぁ・・・あの虫歯の前兆のような、あの憂鬱さが襲ってくるんだけどなぁ。
そうそう、その歯医者さんがシングルの腕前。
ゴルフって、そこで大体のレベルが分かるから良いですよね。
テニスは・・・まぁ、試合を基準にすればあれですけど。
ゴルフを始めてみたら、テニスって、自己申告レベルが難しいな、と感じました。
そうそう、それでそのゴルフが上手な主治医さん。
月に4,5回、多い時は10回くらい回るそうです。
歳とって筋肉が落ちたので、諸々の技術が落ちたと言ってましたが・・・
それをカバーするのに、“小さな筋肉が悪さすんだよね” と話されてました。
テニスも同じです。
小細工しようと変な手首の使い方してしまうんですよね。
姿勢よく、大きく振る・・・大事です。
昨日のレッスンは・・・。
フォアハンド、上手く手首を使う練習(使っていいのか?(*_*;)
インパクトの前後だけね。
プレストレッチ、というか、慣性の法則っていうか・・・。
グリップから近づいて、インパクトで面で一致する感じ。
んー、ゴルフと同じだ! インパクトで面が真っすぐになり、そこから右手と左手が入れ代わる・・・と、口が酢っぱくなるほど・・・繰り返し繰り返し言われております(とほほ)
出来てないから言われるわけで。
テークバック取ってみて! から、手取り足取りで・・・
フォロースルーまで形を教えてくれています・・・もう、何度も何度も(>_<)
もう少し横振りでいいみたいです。
テニスの癖で右肩を顎に下に入れようとしちゃうんですね。
~素振り~
そうか・・・ショートクロスを打つような腕の方向でよいのか・・・。 ひじは曲げないでね。
シンクロしますなぁ。
あとはアドバイスをされる側になって、改めて伝えることに悩んでおります。
教えるのは、伝えるのは難しいですね。
“分かったふり” されるのはつらいしね。
こちらとしてはその後を見てれば分かりますからね。
話し合い、が大事。
あと、出来てることを伝えることも。
テニスを教えていて、出来ているとそのままスルーしてしまう事もあるんです。
“出来ていることが分かってる”
と僕が勝手に思い込んでいるんですね。
生徒側としては、結果が良くても、
”出来ているのかどうか” わかってない場合もあるんですよね。
それはレッスンの師匠、中嶋氏に教わったことでした。
何が出来て、何が出来ていないか・・・
状況説明と、解決策を提示してあげないとね。
テーマの説明から・・・デモストレーション~問診~治療~確認。
プロ教会で教わった流れです。
これはいつも念頭に置いています。
生徒になり、いろいろ勉強になってます。
昨日のレッスンの続き。
回転多めのドロップショット。
デモストレーションで、相手コートに入ったボールが自陣コートに戻ってきたのに、リアクション薄っ、でした(+_+)
まぁまぁ、難しいんだけどね。
そして、“移動してのハイボレー、サイドスピンをかけて”
フレンチの料理名みたい(^^)
回転をかけると距離が出にくいのでコントロールしやすいのと、フラットでただ返球するより、相手も嫌がる感じ。
そして、その形からの、角度を付けたボレー、そして横向きのままのスライススマッシュ、まで。
基本が出来てくると、色々と応用にもトライできます。
がんばった生徒に、額縁をプレゼントしました。
これからまだまだ増えていくことを願っています。
前回載せたんですが、説明なしでした。
鎌倉の “BANK BAR” です。
暫く営業していなかったようですが、再開したようです。
中井貴一が飲んでた場所です(^^)