日曜日の“ザ・ノンフィクション”
香川県で讃岐うどんの修行した若者の物語でした。
3年の修行を終え、その後北海道から軽トラで屋台うどんをやりながら南下。
途中、伴侶を見つけ、地元京都でお店を開くまでのお話でした。
先週の木曜日、讃岐うどんを食べたのは偶然?
本当は“麺や和光”に味噌ラーメンを食べに行ったのですが、
“台風の影響で麺が来ない” と店先に張り紙^^;
向かいの讃岐うどん屋さんへ入ったのでした。
肉うどんは牛ですよね~ と、語り合いながら肉うどんに大好きな海老を1匹トッピング。
大盛り無料に誘われ・・・物凄い量でした(・。・;
味には大満足。
出汁も麺もとても美味しかった。
なんてことない偶然なんですが・・・。
パ・リーグは楽天が優勝。
土曜日からの日本シリーズ、負け知らずの田中を打ち崩せるのか?
楽しみな戦いになりました。
昨日話題にした石川遼の復活がヤフートピックスでコラムされていました。
「もう、あの時の精神状態ではやれない」
と言う興味深いタイトル。
試合後、「上がりが情けない。くやしい」と、満足いかない様子だったようですが、最終日の結果に対しては、1日4アンダーの目標をクリアできたので一定の評価はしている・・・と。
昨季と今季の違い。
“体の状態”だそうです。
昨季は腰痛悪化で練習が思うように出来ず、予選落ち~成績低迷~自信喪失へ。
今は体が良い、と。
そして、昔と比べて1番違うのがメンタルだそうです。
「2009年に賞金王になった時、日本で3~4勝していたとき。今はあの精神状態でやれない」
あの時の精神状態とは、どんな精神状態か?
「知らない事が多すぎた。成功体験、失敗体験。どちらの絶対値も少なかった・・・」
まさに、勢い、だったのでしょうか。
“テンションを必要以上に上げない”
舞い上がりすぎず、落ち込み過ぎず、平常心を保ちつつ、中庸を心掛け、チャンスを待ち、いざチャンス到来とあらば、そこだけ攻める。そんなゴルファーとしての賢さを身に付けた、と。
攻守のバランス。
攻める時、攻めずに待つ時。
テニスも同じような状況があります。
攻撃するとき、守るとき。
アン・フォーストエラーと言うテニス用語があるように、勝つためには自滅を減らす我慢が必要。
ある百戦錬磨の雀士の言葉。
・勝負は強いから勝つのではない。99%の人は自滅することで、結果として相手を勝たせてしまうのだ。
・麻雀に長考はない。それは考えているのではなく、迷っているだけだ。
なんか、勝負事にはいろいろとヒントがあります。
明日までテニスが出来そう。
中庸を目指しましょう。
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ちょっと薄味で上品な味になりましたが美味しく頂きました。