サーブのコツ①(小川コーチ)

アクセスを有難うございます。

ヘッドコーチの小川です。

今日も朝から憎らしい雨雲が…、今のところコート状況は濡れている程度なので

少しでも早く止むことを願います。

さて、本題のサーブのお話です。

先ず薄いグリップで握れているでしょうか?厚くてもフォアハンドイースタングリップ、

理想はコンチネンタルグリップです。スピードも回転量も上げやすいのが利点です。

※分からない方は担当コーチへご確認ください。

このグリップで握るとプロネーション(回内運動)が必要となってきます。

この動きで面の向きをコントロールします。

またスイング軌道ですが、肩→肘→腕とボールに向かってラケットを振り上げる軌道に

なります。

コートに立っているとラケットが身体よりも先行して動いている方、ボールに向かって

ラケットを振り下ろしている方を多々お見かけします。

8月もサブテーマはサーブになりますので、薄いグリップで打つことやボールに回転を

かけて打つことを覚えて下さい。

それではまたコートでお会いしましょう!


カテゴリー: 未分類 | 投稿者hashimoto2 09:09 | コメントは受け付けていません。