いろんな意味で中味の濃い三連休でした。
初日、おばあちゃんを連れて、奥さま、娘と食事に行きました。
「敬老の日」ももうすぐと、娘の誕生日も二日前だったということからランチへ。
ランチ後は、そのメンバーで買い物でした。
二日目は、残暑の厳しい中、クラブ対抗戦でした。
お相手チームは、三年連続の対戦となる若手バリバリのチーム。
今年は、さらに戦力を増強させてきました。
サークルの方々は全力で戦いましたが、残念ながら2勝5敗で敗北しました。
ただあと一歩の試合が多く、みんなのガンバリには感謝感謝という気持ちでしたね。
特にうちの絶対エースは、ホンマにすごいなぁ〜\(◎o◎)/!
学生テニス上がりで、自分より強いと認めている若い後輩に勝ってしまうところだ。
試合進行上、エース同士が戦う最後の試合。
フルセットとなり、双方が足を攣りながら、死力を尽くして戦う姿に感動( ;∀;) しました。
では私の方ですが、シングルス、ダブルスの計2戦に出て、シングルス1勝、ダブルス1敗という結果。
朝一番のシングルス、対戦相手の強力サービス、強烈フォアにビビリまくり(><)
お相手の身長が高い上に、パワーがハンパ無いことと言ったら...
試合が始まるや、ファースト、セカンドとまともにサービスが返せない(ヾノ・∀・`)ムリムリ
やっと返ったと思ったら、強烈フォアでガツン!!
サークルの応援が、並行して進行している、もうひとつの試合へ流れていくのを背中で感じていました。(´;ω;`)
サークルの仲間も、もう無理だと...以下のコメントふたつがその証拠でしょう。
***********************************************
試合途中、1セットオールのトイレットブレーク中
「えっ、(いま)練習してんの?」・・・<とっくに負けて、練習していると思われていた様子>
試合後のお疲れさまのあいさつで、勝ったと伝えると
「えー勝ったん、ほんま?スゴイなぁ〜...」
・・・<明らかに、疑いの顔から驚きの顔へ変化する様子がわかりました。敗戦処理イメージだったのでしょう>
***********************************************
試合開始早々、その圧倒的パワー感から
「殴り合いをしても、まず負けるよなぁ〜、確実にできることをやっていこう」と、気持ちをすぐに切替。
いわゆるシコラーだ。
そして強力サーブ、強烈フォアを凌ぎ、フィフティーフィフティーの打ち合いまで、なんとか持ち込むと
6:4ぐらいの割合で、少しだが有利になることが、ファーストセット序盤でなんとなく、ボヤっとわかりだしていた。
うちのホームコートであるクレー(土)の微妙な変化が、こちらに有利に働いていたのだ。
そのホームアドバンテージに助けられ、第一セット 6-3 先取。
これが結果して大きかった。
第二セット、コートに慣れ始めたお相手に2-5と先行される。
レシーブ位置を2〜3m後ろにし、少ない打ち合いのチャンスでは、できるところでアングル系の短いスライスを入れるなど、 第3セットまで行くことを前提として、小さくて細かな工夫を繰り返す。
それがすぐに効果を表し、よもやのタイブレークまで。しかしながらタイブレークの短期決戦をパワーでもぎ取られる。
第二セット (6)6ー7(8)
第三セット、大変だと思いつつも落ち着いていた。
第二セット中盤で、できることの中から、やるべきことが明確になっていたためだ。
お相手がそれ以上のプレーをすれば、拍手するだけだから。
ただ心配なのは、痙攣しそうになっている両足。(これはこれで、痙攣すれば仕方無い。棄権だよなぁ〜)
競り合いながら、6-3でなんとか取れた。
試合が終わると、お相手の方が、明らかに強いのに申し訳無い気分でイッパイになった。
オムニコート、ハードコートなら一方的に負けていただろうなぁ〜。
観戦者として見ていれば、お相手のプレーの方が気持ち良いよね〜(^^;
三時間の激闘、しんどかったなァ〜
その後すぐのダブルス戦では、疲労から体の動きも鈍く、肩も上がらない(´;ω;`)
2-6、2-6 で完敗してしまう。
ペアの方にゴメンm(_ _)mなさいという感じだった。
また試合中、ドタバタがあり、ブログ中の今も、なんかなぁ〜という複雑な心境。ウ〜ン(。-_-。)
三日目、朝から自治会の活動で、紅白のお饅頭を70歳以上の方がいるお宅に配布した。
蓋を開けると、事前調査漏れの1軒があり、慌てて追加分を取りに行く始末(^^;
その町内会長としての仕事が終わると、次は会計として支払い処理なのだ。
しっかりやらないとな(*^_^*)
さあ明日から、また仕事、仕事!!
三日間のブログで長文となり、スイマセンm(_ _)m
ps.ランチ、残り物のカレーで作ったカレードリア