仕組み(歯止め)が必要だろう

朝、スマホでニュースを見ると
自殺社員の母、電通で研修会。。。

これから同じことが起きないようにとの思いだろう。
語ること自体、大変辛いだろうに、さらにその会社で。。。

良い方であり、意志の強いまじめなお人柄が容易に想像できた。

ただ会社側のコメントに違和感。

懇親会の負担軽減やインターバル制の導入である。

行政の対策もそうだが、なぜか?労働時間ばかりに焦点があたる。

社内で風土を変えても、ほとぼりが冷めれば、またパワハラ上司は必ず出てくるからだ。

仕組みとして、歯止め対策が必要だろう。

パワハラをした上司へリターンが起きる仕組みだ。
たとえば人事評価の一部に部下から上司への評価を組み入れるなどだ。

殺人未遂を含めて、減らす歯止め対策が必要だろう。

お昼休みに物思う。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者tol003635 12:37 | コメントをどうぞ