カテゴリー別アーカイブ: 関東公認

ATF須玉国際ジュニアトーナメント 2日目

シングルス 1R
 
対戦相手は一番当たりたくなかった相手、同じクラブでダブルスパートナーのS君。
なんでこんなところまで来て初戦からいつも一緒に練習してる子と対戦しなきゃいけないのか (>_<)
 
一緒に練習するようになって慣れもあるのだろうが春の大会では1セットを奪う程に差は縮んできていると思っていたがこの日のS君は強かった。
ヨウタの出来も悪くはなかったがS君の守りと守りから攻めへの切り替えは素晴らしかった (・∀・;)
結果は4-6 3-6で敗戦。
 
 
1Rの結果を見ると波乱もチラホラ。
ここは標高が高くボールの飛びが良く、しかもクレーコート。
普段オムニやハードで練習している選手が多いこともあると思うのだが予選上がりやWC選手権でコート慣れしてる子が勝っている印象が残りました。
やはりコート慣れって重要ですね。
こういうのを踏まえると関東ジュニア直前にクレーで1週間のこの大会に出さすのは気が進まないと言っていたコーチの気持ちもよく解りました。
(^^;)
 
残念だったのがうちもそうですがこの大会に必ず出たくて海外の大会でATFポイントを稼いできた5選手のうち4選手が初戦負けだったこと。
うーん、なんとも言えない寂しさ・・・(T_T)
 
 
ダブルス 1R
 
ダブルスは本戦初日(この日)の正午までにパートナーを決めてエントリーします。
パートナーが決まってない子は本部に伝えておくと決まってない子同士で間を取り持ってくれたようです。
 
ヨウタのパートナーは持ちろんS君。
初戦の相手は茨城ジュニアベスト4ペアでした。
 
試合開始すぐに雨が降り出しました。
2人ともメガネなのでいきなりやり辛そうでミス連発。
1ブレイクずつの2-3となったところで大雨で中断となりインドアに移動して再開となりました。
どうも二人とも気持ちが乗らなかったようでいつもの楽しそうな雰囲気がありません (´Д`;)
凡ミスも多く3-6ダウン。
 
2ndセットもいきなりブレイクされるスタート。
しかし徐々に2人の笑顔も出始めいつものいい感じに。
イーブンに追いついたけどそこから引き放せなく4-4。
ここでまた先にブレイクされるがもう一度踏ん張り5-5。
これで勢いづき7-5で奪い返しました!
 
ファイナルセットはスーパータイブレ。
先にミニブレイクするも引き離され4-8から6-9とマッチポイント3つの絶対絶命な状況に (>_<)
 
しかし・・・なんとここから5ポイント連取の大逆転勝利!!
\(^o^)/
東京チャンピオンの意地をみせてくれました!
 
しかしこういう勝ち方は勘弁してほしい。
見てるこちらも力が入り肩コリが酷くなりました
(*_*;
 
ダブルスはコンソレがないので関東ジュニアを考えてももう1試合出来るのはありがたい (^^)

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ATF須玉国際ジュニアトーナメント 1日目

この日は本戦サインインの日でした。
 
早めに到着したので少しだけ練習しました。
練習コートは大会会場のコートを無料で利用できました。
受付で30分区切りで予約できました。
練習用ボールもディポジット500円で貸してもらえました。
この日まで行われていた予選で使用していたセットボールのようです。
 
締切の18時が過ぎたところで選手は集められホテルの1Fのフロント奥の食堂で開会式的なものが行われたようです。
その後は恒例のバーベキューが行われました。
選手はもちろん無料ですが保護者は1名1000円とのことでした。
私は参加しませんでした。
保護者の方で参加した方いるのかな~ (^^ゞ
 
バーベキューが始まる頃にはドローが発表されました。
ヨウタの初戦の相手は・・・まさかの一番当たりたくない相手でした _| ̄|○
何もこんなところまで来てまで初戦で当たらなくても(泣)
 
にしても知らない子の名前も数名いましたが聞くところによると関東以外の選手は全国レベルばかりとのこと。
予選を勝ち上がった選手やWCで出場する選手も関東大会以上の常連ばかりで当初思った以上にレベルの高い大会になりました。
外国の選手はやはり少なく3名程でした(^^;)
 
 
この大会は本戦で負けてもコンソレがあり1位から32位まで決める大会です。
その為サインインの時点で正当な理由がなく最終日を待たずに帰った(棄権した)場合はランキングポイントが付与されず、サスペンションポイント(要はペナルティポイント)が付与されるとの説明がされました。
 
学校があるから負けたら帰るは正当な理由にならないとのことです。
関東の選手は関東公認ポイントが目的な子も多いはずでやはり本戦で負けた時点でそれ以上の関東公認ポイントはもらえないので帰るつもりだった子もいたようです。
 
大会本部が棄権したらポイントを与えないと行っていたのはATFポイントのことだと思います。
関東公認にはサスペンションポイントはなかったはずなので。
でも万が一関東公認ポイントももらえないとなると洒落にならないので最終日まで残ることにしました。
宿泊費等を考えると親としてはかなり痛いですがこれだけのレベルの選手と沢山試合できる機会もなかなかないですから。
 
そもそも最終日まで試合があるという前提の大会ですから最後まで残るのがあるべき姿なんですけどね (^^;)
でも早生まれの中学3年生に取っては悩むところですよね~ (-_-;)
 
 
受付前のホワイトボードにはドローやオーダーが貼り付けられていますが幾つかの注意事項も張られていたので写真を載せておきますね。
来年参加される方は参考にして頂ければと思います。
 
20160703_1
 
20160703_2
 
20160703_3

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フェニックス⼤磯ジュニアトーナメント 夏 2日目

2R
 
相手は東京の同い年のT君。
対戦したことあったかな~?(^^;)
 
リターンゲームでは相手のセカンドサーブが弱かったようで積極的に叩いて主導権を握るプレーが出来ていました。
でも自分のサービスゲームではダフォが多く締まらないゲームでした。
6-2で勝利。
 
 
3R
 
相手は第3シードのK君。
彼も中体連では同じブロックということで朝練も一緒にやってくれました。
うちの弟もかまってくれたりとお世話になりました。
ほんといい子でした (^^)
 
でも試合では強かった (^^;)
最初のゲームをいきなりブレイクされ1-2で相手のサーブ。
サクサクっと0-30としましたがここからポイントを取らせてくれませんでした。
この試合のポイントはココであと1ポイント取れてブレイクポイントまで持っていけてたらまた違った展開になってたように思いました。
 
中盤はヨウタのミスが多くアッという間に1-5に。
2ブレイクダウンなので諦めてもおかしくない展開でしたがここからよく頑張りました。
2-6で負けましたが最後の2ゲームはマッチポイントを凌ぎつつの共に長いデュースでした。
強い相手に簡単に負けずに相手を苦しめた最後の2ゲームはいい経験になったのでは。
 
試合後に感想を聞かせてもらったのですがさすが強い子はよく分析できてますね。
ヨウタの課題もさらに1つ解ったし有り難かったです。
K君ありがとう \(^o^)
 
 
今大会はシードは守れたし、16歳以下では初めてベスト8まで勝ち残ったので成績面でもまずまずですかね (^^ゞ

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フェニックス⼤磯ジュニアトーナメント 夏 1日目

16歳以下に出場。
公認大会が少ないこの時期、荒川のように予選からかと思いきやこちらは第7シードをもらいちゃいました。
わからないもんですね (^^;)
 
 
1R
 
相手は東京の2つ上のA君。
中体連では同じブロックだったので名前は知っていたんですがプレーはみたことありませんでした。
 
ストローク戦は優位に立てること多かったです。
でもヨウタがネットに出た時にはしっかり足元に落として来るし、相手はボレーも上手でした。
さすがダブルスでは全国にいっているだけあるな~、思いました。
 
先にブレイクするもすぐにブレイクバックされること2回。
見てるこちらとしても嫌な展開でした。
それでも最後はどうにか突き放し6-4勝利。
 
マッチポイントは相手が一歩も動けないサービスエースでした。
アドサイドからのワイドへのノータッチエースなんて初めてみました。
あれは間違いなくマグレだと思います。
本人には確認してませんが (^^ゞ
 
 
この日は明け方に雨が降っていたため集合時間が2時間遅れとなり16歳以下は16:30集合でした。
オムニコートのナイターを使ってでも1Rを消化するとのことでしたが結局2Rは翌日に順延となりました。
その変わり翌日の試合開始時間が8時 (´Д`;)
さらに7時から朝練するっていうし (´Д`;)
 
仕方ないので近場で宿泊することにしたのですがプリンスホテルは満室。
プールはまだ始まってないのにナゼ? (>_<)
平塚のホテルもどこも予約は受け付けてなく結局どうにか取れたのは厚木のホテル。
いずれにせよ予想外の出費が痛かったです (T_T)

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埼玉荒川ジュニアテニストーナメント 夏

今年から公認大会となった大会。
 
会場は荒川総合運動公園。
初めてきましたがこんなに広い公園だったんですね。
コートは北と南にわかれていて16歳以下は南側クレーコートでした。
南側コートは園内をグルっと1週しないといけなく随分遠く感じました。
また案内の地図に載っていたた南側コートの近くの駐車場は閉鎖されており車を止めるのに皆さん苦労してましたね (^^;)
 
今回は16歳以下に出場しました。
例年この時期は公認大会が少なかったところに今大会が始まったこともあり、かなりのエントリー数でした。
16歳以下とはいえ4Cならシードは無理でも今のランキングなら本戦ダイレクトインできるかなと期待してましたが予選からでした。
あと一人事前に欠場がいれば本戦に繰り上がれたようですが残念でした (^^ゞ
 
会場の場所が場所だけに送迎しましたが用事があり試合は見られませんでした (´Д`;)
まあそろそろ全ての試合を見る必要もないかな~、と思うようになってきてるところではあります。
 
 
予選1R Bye
 
 
予選2R
 
まずまずの内容だったそうで6-3で勝利。
 
 
予選決勝
 
相手は群馬の1つ上。
非常に体格のがっちりした子だったそうでオーバーパワーされることが多かったらしい。
特にサーブが非常に強かったらしい。
 
ヨウタはこの試合はサーブの入りが悪くダフォも多かったとのこと。
この日は未明まで雨が降っていました。
会場に着いた頃には晴天になってましたがその雨で初戦はいい感じにコートが湿っていたようです。
しかしこの試合の時には完全に乾いて滑り易く、またイレギュラーも多かったそうです。
・・・
うん、どちらもただの言い訳じゃないか (- -#)
 
結果は6-7(2)で負けでした。
前述の話しを聞いた上でこのスコアを考えるとようは試合運びが悪かったってことでしょうね~ (-_-;)
まあランキングがあがろうが1カテゴリー上はやはり甘くないってことですね。
 
 
今大会の主目的はシングルスよりダブルスでした。
関東ジュニアを踏まえ少しでもヨウタのダブルスポイントを増やそうと。
しかしパートナーが中体連団体戦のブロック大会と重なってしまい欠場となりました。
予選トップシードということで本戦ダイレクトイン出来なかったのが痛かったですね。
もっとダブルスも試合出ておけばこんなことにならなかったんだよな~。
反省・・・_| ̄|○

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今年の須玉でのATF大会

もっと早く書こうと思っていたのですが時間が取れずだいぶ締切近くになってしまいました (-_-;)
 
今年から日本でのATFの大会が増えましたね。
特に6月は例年のATF須玉国際の前週に「Sutama International Junior Tournament in June」が追加になりました。
ということで知り合いのパパさんからも「何これ?何が違うの?」と質問を受けました。
 
 
ということで違いを書いていこうと思いますがこれは主催者に確認したわけではないので私の判断であることをご了承下さい。(^^ゞ
 
 
まず一番気になるだろう点である「in June」と付いてる今年からの大会でも関東ランキングのポイントが付与されるのかという点について。
私の判断としては「付かない」です。
理由としては
 
・関東テニス協会の年間スケジュールに入っていない。
・日本語要項を見ると例年のATF須玉国際は「共催:関東テニス協会」となっているが「in June」にはその記載がない。
・日本語要項を見るとATF須玉国際には関東ランキングのポイントの付与ルールが記載されているが「in June」にはその記載がない。
 
ということです。
 
ということで関東ランキングのポイントを目的とするのであれば「in June」は出場する意味はないと判断しています。
まあ最初はなんじゃこりゃ?と思ってすぐにエントリーしたのですが間違いなく取消します (^^ゞ
 
 
次に「そうはいってもin Juneで本戦入りしてATFポイント取れれば翌週の須玉国際のAcceptance listで上位にいけて優位じゃない?」という思いもあるかもしれません。
これも無いと思います。
というのもATFランキングの反映って大会が終わった翌週の火曜日なんですね。
ということでいくら「in June」でATFポイントを取っても翌週のATF須玉国際には影響しないはずです。
 
 
ここからは「今更そんな話を・・・」といった内容なので、どちらかといったら今13歳以下で来年のATF須玉国際の出場を目指す選手向けの話しになります。
 
ATFの大会では出場優先順位は次のようになってます。
 
1.ATFランキング順
2.ナショナルランキング順
3.申し込み順
 
日本のナショナルランキングは公表されていませんが去年のATF須玉国際のAcceptance listを見た感じからすると全国大会に出場した子が対象となっているようです。
関東大会の申込用紙にはIPINを書くところがあるのでもしかしたら関東大会も対象なのかもしれません。
ただ去年の話ですが全国大会に出場経験があるのにナショナルランキングがなく予選にすら入れていない選手がいました。
関東大会や全国大会の申込時にIPINの記載がなかったか、もしくはATF須玉国際は14歳以下の大会なので14歳以下の全国大会に出場した選手だけがナショナルランキングがある扱いのなったのかもしれません。
どちらにしろ関東、全国の申込する時にはIPINの記載は忘れずに、といったところでしょうか (^^;)
 
次に申し込み順について注意したい点です。
例年を見ているとATFランキングがなく全国・関東への出場経験がなくても予選ではありますがATF須玉国際に出られた選手がいます。
単純に申込が早かったんですね。
じゃあポイントとなるのはいつからエントリー開始になるのかということになってきます。
多分なんですがほとんどの方が山梨テニス協会のホームページに日本語要項が出てからではないでしょうか?
今年の場合であれば山梨テニス協会のHPに要項が載ったのは4/20です。
でもこれを待っていてはダメなんです!
エントリーをするATFの大会ページには以下のように記載されています。
 
20160529_1
 
エントリー開始時間:2016年4月4日 (日本時間)午前3時
 
日本語要項が出るよりずっと前からエントリーは始まっていたんです!
なんで大会主催者はエントリー開始前に日本語発表をしないんでしょうね (-_-;)
 
まあ、申し込み順で予選に滑り込めるのも今年までかもしれないですね。
というのも今年は11月にも山梨と佐賀でATFの大会が追加になりました。
来年のATF須玉国際を目指すにはそこでATFポイントを取ることが非常に重要になってくると思うからです (^^;)
 
【追記 2016/06/28】
その後判明した情報を別記事にしています。
こちらも御覧ください。

カテゴリー: その他大会, 日記, 関東公認 | 投稿者よたぴ 16:24 | コメントをどうぞ

東京都中学校テニス選手権大会 2日目

今年の東京から関東大会へ行ける枠は22でした。
これでも去年より減ったんだとか (・∀・;)
強い先輩達のお陰ですね (^^;)
 
 
順位戦1試合目。
 
この試合が非常に重要でこれに勝てれば2試合関東へのチャンスがありますがここで負けるとその時点でオシマイ。
 
相手は3年生のT君。
以前練習試合で対戦したことがあり、その時は1stサーブが全然入らなかったのに4-4で時間切れだったそうです。
その時のコートは相手のホームコートでオムニだったことを考えても今回は十分チャンスがあると思っていたのですがヨウタは「相手は強いんだよ。お父さんは相手のプレーを見てないから。」と弱気発言が目立ちました。
まあその通りではあるんだけど「大丈夫、大丈夫。勝てるよ。」と前向きになるように言いました (^^;)
 
相手は左利きでサーブもいいし、フォアもいいショットを打ってました。
確かに簡単な相手ではありませんでしたね。
 
お互いブレイクもありましたが4-4まで取りつ取られつの展開。
本当は3-4でヨウタのアドバンテージで相手がポイントを取りデュースのはずが相手のゲームにされてしまうというポイント間違いがあったのですが・・・。
相手の口調が自信に溢れていたようで自分の記憶に自信がなくなってしまったようです (-_-;)
 
それでも最後に突き放し6-4で勝利しました。
いい試合でした。
 
この試合での課題はバックのストレート。
相手の左効きフォアがいいのでバックに集めたいのは解ります。
でも相手がいい球を打っているのに無理にバックを狙いバックが逆クロス気味にアウトするのが目につきました。
もうちょっと余裕持って打てる球が来るまで相手のフォアを怖がらずにクロスラリーすべきだったと思いました。
 
 
順位戦2試合目。
 
相手は3年生のH君。
話に聞いていたとおりのシコラー (^^;)
相手はサーブもしくはリターンを打った後は軌道の高い中ロブ・・・いやロブだな、あれはw
基本的にはそれを徹底して打ってきます。
まあロブといってもかなりスピンはハードにかけてはいますが、12歳以下を超えてからは久しぶりにこういうプレーする子をみました (^^;)
以前ほどシコラーにあっさり負けることは少なくなりましたが自分がリスクをかけて攻めていくタイプだけにやはりこういうタイプはやり辛いですよね。
 
プレー内容は決して悪くはなかったですが3-5とリードされました。
そこから追いつきタイブレークに突入。
タイブレは残念ながらミスが目立ってしまい3-7で落とし負けてしまいました。
残念でしたがこの相手に最後までキレずによく戦ったと思います。
 
 
順位戦3試合目。
 
相手は2年生のO君。
年始の試合で対戦してそれほど苦戦することなく勝っています。
でも最近伸びているようで強い相手にも勝っているので油断のならない相手です。
うちのコーチが「毎年スーパーな1年生が何人かいるが、2~3年生が意地を見せてくれる光景がみられるから面白い」と言っていました。
そんな光景が確かに今大会もいくつか見られたのですが、相手のO君もスーパーな1年生に勝ってここまで残ってきた相手でした。
 
2-2まではお互いキープでした。
といっても相手のサービスゲームでは2回づつブレイクポイントがありながら取りきれない展開でした。
嫌な感じではあったのですがそこから突き放し5-2リード。
これはイケると思ったのにここで集中力が落ちてしまったそうです。
とにかく相手コートにボールが入らずあっさり5-4と追い上げられました (´Д`;)
流石に尻に火がついたのか最後は集中を取り戻しラブゲームでキープ。
6-4で勝利しました!
 
この日は非常に暑かったのですが、そんな中非常にプレッシャーのかかる3試合を頑張りました!
やっとシングルスで初めて関東大会行きを決めました~ \(^o^)/
 
 
見てるこちらからしたら胃が痛くなる試合ばかりでしたけどね・・・ _| ̄|○

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東京都中学校テニス選手権大会 1日目

新人戦の結果を考慮してくれてるようで中シードはもらえました。
ブロック大会の成績がイマイチだったので不安だったのですが良かったです (^^;)
 
この日は妻が観戦したいということで私は次男のテニススクールの送迎担当で観戦してません (^^ゞ
 
 
1R
 
相手は3年生のY君。
またもや立ち上がりが悪くミスが多く2-4とされましたがそこから4ゲーム連取して6-4で勝利。
相手の子は今まで縁がなく名前を聞いたことがない子だったので初戦は余裕だろう、と私は勝手に思っていたのですがそんなことなかったようです (^^ゞ
相手の子も結構上手だったようでよく逆転したな~というのが妻の感想でした。
なるほど関東ランキングを調べたらそんなに低くないですね。
初戦から厳しい相手だったのね (^^;)
 
 
2R
 
相手は3年生のN君。
12歳以下の時に2度やって勝てていない相手でした。
ヨウタはドローを見た時に「中シードもらえたのに2RでN君かよ~(´Д`;)」といった感じでしたw
 
コーチがアドバイスしてくれたおかげでこの試合の立ち上がりは悪くなかったようです。
相手もやはり強くお互い譲らない終盤まで競った良い試合だったそうです ( ´ー`)
終盤に相手が腰を痛めた仕草があったそうですが最後に突き放し6-4で勝利しました。
 
 
3R
 
相手は3年生のF君。
相手こそ違うが新人戦に続きまたもや3Rで全国レベルに当たってしまった (*_*;
第1ゲームから長いデュースだったり、その他にも何度かデュースがあったり頑張ったようですが全国レベルの壁は高かった。
結局は6-0負け (^^;)
 
試合前に掲示されている試合結果にまだ試合もしてないのにF君の6-0勝ちと書かれていたらしいw
大会役員に予言者がいたようです (´Д`;)
 
 
初戦から思っていた以上に強い子との対戦でしたがどうにか中シードは守りました。
これで順位戦に進めました。
上出来です \(^o^)

カテゴリー: 中学校部活大会, 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ

東京の関東ジュニア選考について

え~・・・単なる愚痴と捉えられても仕方ない内容でもありますがお許し下さいね (^^ゞ
 
東京の関東ジュニア選考は他県と違うところがあります。
ヨウタは今年初めて関東ジュニアに届くか届かないかといったところだったのでその選考方法を初めて知りました。
 
今年の東京ジュニア14歳以下男子シングルスの関東への枠は11でした。
これを例として話しを進めていきます。
 
ベスト8に勝ち残った選手はその時点で関東決定です。
これは他の県でも一緒でしょう。
 
東京が違うのはベスト8に入れなかった選手による残りの3枠の決め方です。
 
他県はベスト16の残った8選手で順位戦を行っています。
仮にランキング上位の選手が下位の選手に負けて関東を逃したとしてもそれが結果です。
白黒ハッキリつけてるので文句のいいようがありません。
 
東京ジュニアでは順位戦は行いません。
東京選抜では行っているのにナゼなんでしょう???
 
東京はベスト16の残った8選手からランキング順で選考するそうです。
問題はいつ時点のランキングで選ぶのかというところ。
 
東京ジュニアは1月末のランキング+一部の大会結果でドローされています。
でもこのランキングでは選考されません。
 
東京ジュニアは3月末に行われました。
じゃあ3月末のランキングで選考するかというとそうでもありません。
 
「え?」と思われた方いますかね?
ってか思いますよね? (^^ゞ
 
選考に使うランキングは5/15まで関東テニス協会に届いた結果によるランキング。
即ち5月末のランキングだそうです (・∀・;)
 
また「え?」と思われた方いますかね?
ってか思いますよね? (^^ゞ
 
春休み中の4月の公認大会や関東選抜、GWに行われる公認大会くらいまでが対象になるということです。
東京ジュニアは終わっているのにその後の大会が影響するっておかしくないですかね?
何より東京の代表を決めるのに他県の選手が出場している大会が影響するのってどうなんでしょう?
 
 
この選考基準は東京都テニス協会に確認した訳ではなく他の選手の親御さんから教えて頂きました。
でも去年、同じクラブの1つ上の子が東京ジュニア後の大会でランキングを抜かれて関東を逃していたそうです。
なので間違いではないでしょう。
 
要項には「本大会は、関東ジュニアテニス選手権大会予選として成績順に推薦します。 」としか書かれていません。
成績順ね~・・・(-_-)
 
何年も前からこのルールで選考しているのでしょうから今更変わることはないでしょう。
ただ順位戦を行わずにこのルールで選考するのであれば大会要項にしっかり記載すべきではないだろうか。
 
これが解っていれば春休みやGW中の大会でどれに出るのか、仕方なくポイント狙いで1つ上の年齢区分で出るとかといった対策がまだできたはずでした。
その対策をして結果につながらなければそれはそれで仕方ない、実力不足ですから。
 
まあ結局のところ無条件で関東を決められる実力があれば一番いいんですけどね~・・・ (*_*;
 
 
以上のことからポイント試算した結果、ヨウタはシングルスでは関東に届かなかったと思われます。
 
関東大会に出て1回戦負けだったとしても関東に出たという事実が自信につながり今後に影響したと思うんですよね。
それだけに今回シングルスで関東に行けなかったであろうことのは本当に残念です。
 
せめて補欠に入っていることを願います・・・(´・ω・`)
 
 
最後に。
またこのブログを読んでくれている東京ジュニアから関東ジュニアを目指している選手や親御さんが同じような状況にならないように上手く対応されることを期待します。
自分も今年の反省を踏まえ来年以降への教訓としたいと思います (`・ω・´)

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高崎オープンジュニアのボール

高崎ジュニアについて1つ書き忘れていたことがありました (^^ゞ
 
それはボールについて。
今回はなんと全試合でニューボールではなくセットボールで試合をさせられたのです Σ(‘∀`;)
 
14歳以下の選手ともなればボールもそれなりに潰して打っているし、選手によってはかなりのスピンをかけていますよね。
それがセットボールとなると潰して打ってもスピードもスピン量も落ちるし当然バウンド後の伸びも落ちる。
グリーンボールでラリーしてる状態に近づくわけですもんねw
 
同じ条件で負けたのだから結局は実力のせいだとは思っているが、それでもやはりボールの打感は悪くて打ちづらかったと言っていたので影響は少なからずあったのでしょう (*_*;
少なくともスピードやバウンド後の伸びで自分の強みが消されたのはあるんじゃないかなと。
 
高崎は公認大会として開かれた初回以来の出場でしたがこんな運営しているとは思いませんでした。
16歳以下や18歳以下でもセットボールだったらそれこそありえないですよね~。
ボールについては関東テニス協会からの運営ルールはないのかな~?
草トーじゃないんだから (-_-#)

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