「第2回タカハソレノイドコンテスト」応募作品の「論文まもる君」が
ネットで話題になっています。
長い文章を書いていたのにPCフリーズやエラー等で作業が無駄になってしまう
ことを防ぐため、一定時間キーボードから手が離れると自動的に
「Ctrl」+「S」キーを押して保存してくれるという装置です。
箱からピョコっとアームが飛び出して、物理的にキーを押す仕草(?)が
可愛いですね。デジタルなんだかアナログなんだかわかりません。
私は文章を書いていると頻繁に「Ctrl」+「S」で保存するタイプでして
「フリーズかよふざけんなボケゴルァアアアんじゃそらぁあああああ」
とはならない人間なので、この装置は必要ありませんね。逆に保存が
頻繁すぎて、保存した時点までしか戻れないことに不便を感じるほどです。
少し話は変わりますが、「Ctrl」+「S」= 保存 の他にも
「Ctrl」+「A」 = 全選択
「Ctrl」+「Z」 = 前に戻る
「Ctrl」+「C」 = コピー
「Ctrl」+「V」 = 貼り付け
「Ctrl」+「P」 = 印刷
「Alt」+「F4」 = 現在のウィンドウを閉じる
あたりのショートカットキーを使うと、作業が格段に楽になります。
というわけで、この「論文まもる君」の設置位置が少しずれて
「Z」キーと「S」キーが同時に押されてしまうと、
「Ctrl」+「Z」=前に戻る 「Ctrl」+「S」=保存
となって毎回悶絶するので気をつけてね(・∀・)