水曜日は2回目のテニス講習会でした。
今回も私はミスターXコーチの後ろで「うん、私は知ってたけどね!」と
偉そうに頷くお仕事をしてきましたよ(・∀・)
今回の練習は両手バックハンドストロークとフォアボレー。簡単に復習して
みましょう。
<バックハンドストローク>
打ちたい方向にラケット面を向け続ける
ラケット面の角度を変えずに打てばコントロールが安定する。ラケット面が早く上下左右に傾くと、タイミングが少しずれただけで打球の方向が変わってしまう。
上級者はラケットを振り切るため面が早く動いているように見えるが、インパクトの前後はラケット面の角度が動いていない。
<フォアボレー>
1、2、3のリズムで打つ
1. 両足で軽くジャンプして着地する(スプリットステップ)
2. 右足(左利きの人は左足)を横向きに踏み出し、体を横向きにする
3. 左足(左利きの人は右足)を前に踏み出すと同時にインパクト
スプリットステップをすることで次の動作がしやすいように準備し、打ちやすい場所に軸足をセットする。この軸足の位置が間違っていると非常に打ちにくくなるので注意。時間があれば足を細く動かす。
足を踏み出すと同時にインパクト。このとき手首や肘を動かすとラケット面の角度が変わってミスになる上に怪我につながるので注意。
でもこれは一例であって、骨格や筋力、関節の可動域などは人によって全然違うため
絶対の正解というものはありません。
この講習会を基に友達とたくさんボールを打って、上手な人にアドバイスを
もらって、自分に合ったフォームを見つけることが大切ですね。
いいからたくさんテニスやろうぜ!って事ですよ(・∀・)