ブログ引っ越しましたよー。
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ご愛読くださった皆様、ありがとうございました。
引っ越し先でも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い致します。
終わりじゃないよ!俺達の旅はこれからだ!
皆もすなる庭球といふものを、私もしてみむとてするなり。
久しぶりに庭球といふものをしてみましたよ。
約2週間ぶりでしょうか。先月の紋別インドアが終わってからは肘の治療期間と決めて
いたので、今月に入ってからは数えるほどしか練習していません。
盛大に空振りするかと思っていたのですが、打点にうまく入れなかったりタイミングが
外れる程度で、思ったほどひどくはありませんでしたね。
肘も完治には程遠いのですが、一番ひどかった昨年の夏に比べれば相当回復しました。
もうちょっと。あと1ヵ月くらい安静にすれば治りそうです。
それが難しいんだけどねー。
あゝ、庭球は楽し。春になりせば皆でやらむ。
本日の練習、参加者9名。
私はいつもの肘痛に加えて肩痛のため早退しました。
なんかね、デスクワーク中に肩凝りしてきたので軽く肩を回したら
「コキッ」と音がして激痛が走ったのよ(・∀・;)
ストロークとボレーは何とかできたけど、サーブは無理ですね。
アイシングしてお風呂に入って、ようやく落ち着きましたよ。全くもって
テニスプレイヤーらしからぬ怪我でした。
ところで先日から、待望の左利きプレイヤーが練習に参加してくれています。
ラケットマニアかつみんの友達で、名前がナダ◯!
左利きテニスプレイヤーで名前がナダ◯なんて、出来すぎでしょう。
明日から君のあだなはラファだ!よろしくね!
今日で室内テニス講習会が終了しましたよ。
FKDさんと一緒にサーブ、ストローク、ボレーと一通りお伝えしましたが、少しは
自分の上達を実感できたでしょうか。
テニスは上達が遅いスポーツだと思います。数回の講習会だけでは試合に出るどころか
友達とラリーを続けることすら難しいでしょう。
なので講習会が終わってもテニスを続けてほしいのですが、なかなか練習場所や相手が
見つからず、機会に恵まれないまま止めてしまう方もいるようです。
生徒さん数名に名刺をお渡ししましたが、我々は「テニスチーム弾丸」という
サークルで活動しています。
会員は現在約40名。レベルは初心者から中上級者まで、年齢は20代から60代まで、
貧乏学生から人妻からヲタクから富裕層まで非常に幅広い層のメンバーが所属し、
温泉部・カーリング部・そば部・スキー部などテニス以外の部活動まであるので
テニス仲間を探すには最適と自負しております。
私のプレイヤーとしての目標は「全日本ベテラン選手権出場」ですが、
弾丸怪鳥(誤字ではない)としての目標は「テニス未経験の人を北見市代表に育てる」
というものがあります。
強くなりたい人も、美容と健康のために運動したい人も、不純な動機の人でも
テニスチーム弾丸は歓迎します。
春になったらみんなで楽しくテニスしましょう!
先日の紋別インドアダブルスにて、大魔神とDr.ゲコからアドバイスを頂いたので
メモしておきますよ。
ポジションチェンジの判断を早く
前衛時にロブを上げられたとき、後衛に任せるかどうかの判断をもっと早くする。
スマッシュ打てるかな?下がってみよう → やっぱりお願い! ではもう遅い。
結果的にスマッシュを打てたかもしれないボールを後衛に任せることになっても仕方ないので、ロブが上がった瞬間に判断して声をかけることが重要。
ペアがポーチに出たあとの準備ができていない
ペアがポーチに出たとき、仕留めきれずに返球された場合の予測ができていなかったのでミスに繋がった。
具体的には、ペアがポーチに出た = 返球されてもチャンス継続中 だと思っていたのでベースラインより1~2歩前に入っていたところ、深いボールが来て処理に困り大きくロングアウトしまった。
味方ポーチが返球された場合は準備時間が少ないので、前に詰めたりする時間はない。ベースライン内側に入るのは単にデッドゾーンで待っているだけであり、その移動の時間を状況判断や準備に使った方が良い。
2個めは同じようなことをFKDさんにも言われた気がしますね(・∀・;)
どうも前衛時は徐々にポジションを下げてしまうこと、後衛時は無闇にポジションを
上げてしまう癖があるようです。
アドバイスありがとう!このご恩は私の成長でお返しするよ!
本日の練習、参加者11名。
うっちー、ユージといったレアキャラ化しそうなメンバーも復帰して、久しぶりに
賑やかな練習でしたね。
私も長旅から帰ってまいりましたよ。
1週間ほどテニスをさぼっていた割には気持ち良く打てましたが、やはり準備が遅い
など細かいミスが出ますね。
あるピアニストの名言に
練習を1日休むと自分にわかる。
練習を2日休むと批評家にわかる。
練習を3日休むと聴衆にわかる。
というものがありますが、練習を6日も休んでしまった私の衰えはサルにも気づかれて
しまうレベルでしょう。
でもやりすぎると肘がねーーー。身体の状態も保ちながら、せめて見ている人には
わからない程度に技術も維持したいものです。
日曜日の協会練習、参加者20名ほど。
17時から19時までひたすらラリー練習で、もう十分と思ったのですが
19時から3面使えるからゲームやろうぜーという流れになり、じゃあ1試合だけ、
じゃあもう1試合・・・と言っているうちに抜けられなくなり、結局4セット
やることになりました。
昨年から走り込んでいたので体力的には余裕があるのですが、肘はだるいし
足は攣りそうだし、腰まで痛めそうでしたよ(・∀・;)
練習が終わってからだんだんと痛みが出てきたので、これが噂に聞くぎっくり腰
ってやつか?と焦ったものですが、朝には痛みが引いていたので大丈夫のようです。
でもしばらく無理はしないことにしますよ。
今週はもう水曜日の講習会しかやんない。もう寝る(・∀・;)
先日の練習会にてM田さんと軽くお話ししたことが後から気になってきました。
曰く「サーブとスマッシュは違うものか?」
M田さんはスマッシュ大好き、サーブはやや苦手。
逆に私はサーブ大好き、スマッシュはやや苦手。
一見似たようなショットなのに、なぜ好き嫌いが出るのか?と。
確かに高い打点で捕らえる同じような打ち方なのですが、後から考えれば考えるほど
・サーブは打ち上げるイメージで打つが、スマッシュは上から叩きつける
・サーブはサービスボックスに入れなければならないが、スマッシュは全面使える
・サーブはジャンプ中に打つが、スマッシュはできればジャンプしない
・サーブは球種を考える必要があるが、スマッシュはフラットで打つのみ
・サーブは相手の体勢を崩すことが目的だが、スマッシュは決めるのが目的
等々、「サーブとスマッシュは全く別物である」という結論に至る理由ばかりが
見えてきました。
M田さんがスマッシュのつもりでベースラインからサーブを打っても、私がサーブの
つもりで前からスマッシュを打っても、得意なショットにはならないのですね。
サーブとスマッシュは全く別物と考えて、それぞれ練習することにしますよ。
1年ほど前からサーブを打つとき肩が痛むことがあったのですが、ようやく痛みの
出ない打ち方が身についてきましたよ。
おそらく痛めている肘をかばってフォームが崩れ、肩に負担がかかっていたの
でしょうが、なぜか公式戦で肩痛が出ることは少なく、むしろウォーミングアップ時や
女性や初心者を相手にした練習で痛めることが多いのが謎でした。
足りなかったのは、ミスターXが「左肩と右肩を入れ替える」と表現していた動作です。
女性や初心者が相手だから軽く打とう
→トスを後ろ気味に上げて体重を乗せずに打つ
→右肩が後ろに残る
→腕の力だけでボールを押し出すことになる
→肘は痛めているから無意識にかばう
→肩に負担がかかる
といった感じでしょうか。逆に公式戦では
→トスを前に上げて体重を乗せて打つ
→右肩が前に出る
→全身の力でボールを押し出せる
→腕にかかる負担が少ない
と考えれば、かえって全力で打った方が痛くないという現象も説明がつくような気がします。
これはおそらく肘にも影響しているでしょう。やはり正しいフォームで無理なく打つ
ことは大事なのですね。
「うち怪我人だらけですねwww」とか言ってたさかもっち!
今は大丈夫でも、年とったらあちこち痛めるからね!
20年後に後輩に笑われないよう今から気をつけろ!