1000勝1000敗への長い長い道のり

ツイッター等から知識を学ぶという、Microsoftが開発した人工知能「Tay」が

アメリカにて3月23日に公開されました。

そして翌日閉鎖されました（・∀・；）

人種差別、虐殺の肯定、猥褻な言葉などをユーザーから学んでしまい、

不適切な発言を繰り返すようになってしまったことが原因だそうです。

まったくメリケン共はこれだからなー。

一方日本でも同様に、マイクロソフトから人工知能が公開されています。

おしゃべり好きな女子高生という設定の「りんな」ちゃんというそうです。

http://rinna.jp/rinna/

面白そうなりんなちゃんとの会話を抜き出してみると

「JKの皮を被ったオッサンだからねん（～’ω’～）」 

「将来の夢はスギ花粉を根絶やしにすることです」

「嫁艦は雪風」

うん。りんなちゃんは大丈夫そうですね。しかも提督のようです。

まったくジャップはこれだからなー・・・。

本日の練習、参加者4名。

市立体育館が使えるというのに、どうしたんでしょうかね（・∀・；）

ただ人数が少なかったので、ダブルスのゲームなどもできました。

今日のポイントはバックハンドリターン。特にデュースサイドからクロスに

押し付けるようなリターンが上手くいかない事が多かったのですが、今日その

原因がわかりました。インパクト時に体が正面を向いていたからです。

正面を向いてしまうと、お尻が後ろに出て体重が後ろにかかってしまう上に

クロス方向に力が入りません。それに予想よりサーブが遅かった場合、体勢が

崩れたり相手前衛側にチャンスボールを上げてしまうことになります。

体を開かず、サーバーに対して垂直に肩からぶつかって行くくらいのイメージで

打つと良いリターンが返りました。

ん？これどこかで見たことあるな・・・

あれか！

バビーさんの旧ザクショルダータックル　体ごとリターンか！

両手バックと片手バックの違いはありますが、このイメージですね。

よし！私もこれ習得しよう！リターンで何もかも粉砕してやる！

今日は我がテニスチーム弾丸の送別会でした。

今回北見を離れるのは、KDMさん、ゆきこちゃん、だいさん、おはるの4名。

みんな主力として活躍していたメンバーなので寂しいですが、こればかりは

仕方ありません。

ですが私がいたテーブルではなぜか、主役そっちのけにしてジョジョネタで

盛り上がってしまいました。

40代のM田さんと私、マニアックN棟さん、ジョジョ立ちうっちーですからね、

メンバーが悪すぎました。

「ザ・ワールド」で時を止めて、人が食べようとしていた焼肉を奪うとか

宝くじを当てるとか女風呂を覗くとか、

「キング・クリムゾン」で、他人が焼肉を食べた結果だけが残り味を楽しめなく

するとか、そもそも発想が貧困でしたね。

そして20代前半だから話題についていけなかったさかもっち、

パロ・スペシャルはこういう技だ！

今度会ったときに再現できなかったらタワーブリッジの刑だからな！

よく覚えとけ！

わさびなのだ。
今年も富良野の「ペットと泊まれる宿ランドマーク」に行ってきたのだ。

お部屋から直接ドッグランに出られるナイスな宿なのだ。
ドッグランには雪の迷路ができていたのだ。

わさびは生まれて初めて手作りごはんを食べたのだ！
こんなにおいしい食べ物が世の中にあったのだ！

でも翌朝はドッグフードに戻っていたのだ。
あれはきっと夢だったのだ。

苫小牧に行ってきましたよ。

「すき家」苫小牧店にて牛丼を頂きましたが、艦これコラボキャンペーンの

対象店ではなかったので

白露型駆逐艦4番艦「夕立」、同5番艦「春雨」の3Dカードを入手することは

できませんでした。

駆逐艦「夕立」は第三次ソロモン海戦の第一夜にて敵艦隊の中央に突入し、世界海戦史に残る大乱戦を巻き起こしたことで知られています。あまりにも乱戦すぎて両軍が誤認誤射しまくり、当の「夕立」も大戦果を挙げたと思われるものの確定していないため、彼女は「～ぽい？」が口癖となっており・・・

ちがった。

苫小牧のY木沢さんの元へ修行の旅に行ってきましたよ。

詳細は私の頭の中に留めておきますが、ショートラリーで気をつけることや

練習に対しての考え方などを教えて頂きました。そういえばY木沢さんからの

アドバイスは、ラケットがこう、手がこう、足が・・・という類のものではなく

練習の考え方や試合中のメンタルコントロール、ボールを打つときのイメージ

等が多いですね。あとは自分で考えて練習しろよ！という事でしょう。

2日で7時間ほど練習させてもらったのですが、さすがは都市対抗1部常連の

苫小牧市ですね。20～30代の活きのいい若者が思い切り打ち合っていました。

私も課題の左利きサーブのリターンも練習できたし、ほとんどの方とラリー練習

ができて満足です。

昨年一緒に練習して頂いたY口さん、C田さんとも再会できましたが、そういえば

今年は都市対抗で当たる可能性があるんでしたね・・・。

まあ、私は万が一代表に選ばれたら考えましょうか（・∀・；）

Y木沢さん、苫小牧協会のみなさん、今回もお世話になりました！

また練習に行きますので、よろしくお願いします！

わさびなのだ。

わさびはまた旅に出るのだ。

ちゃんとラケットも持ったのだ。

まだ見ぬ強敵（とも）がわさびを待っているのだ。

本日の練習、調子は普通　→　好調

ボレーもストロークもやや調子を崩していたのですが、先日頂いたアドバイス

「ボレスト時はボレーもストロークも1、2、1、2のタイミングで」

を思い出して実践してみたところ、準備が早くなり打点を前にすることが

できるようになりました。

ただ、私はインパクト時に「うぇあっ！」とか「おぉあっ！」とか声を出す

人なので、「1、2」を意識すると「にぃ！」という声が出るのです。

おかしいのはわかってるんだけどさ・・・どうも声を出さないと調子が出なくて。

一緒に練習してくれている皆さん、しばらく我慢してください（・∀・；）

毎年のことではありますが、この季節は転勤などで北見を去っていくメンバーが

必ずおります。

古くは◆やま元会長、さおりん、たばちゃん、ひろぽん＆ゆっきー、たつろー、

もりもり夫妻、かおりん、かよりん、ぐっちー＆じゅげむ、おぎおぎペア等々、

多くの　腫瘍　主要メンバーが去っていきました。

ただ、未だに多くの元メンバーと連絡を取り合えるのは嬉しいですね。

そして今年もKDMさん・ゆきこちゃんが弾丸を卒業？一時退会？します。

KDMさんは弾丸随一の技術と高い参加率で多くの大会にも出場、後輩の指導も

引き受けてくれて、温泉部・ゴルフ部・スイーツ部と、テニス以外の活動にも

積極的に参加されていましたね。単身赴任を全力で楽しみすぎとも言い

ますね（・∀・；）

ゆきこちゃんは謙虚で礼儀正しいキャラから「ミス謙虚けいちゃんの再来」

「純粋すぎてまぶしい」とまで言われていました。

ゆいちゃんとのダブルスで入賞するなど、次代のエース候補でもありましたね。

数年経てば帰ってくるという話もあるので、一時のお別れです。

送別会は3/26（土）18：00より北見市内で行います。

詳細は弾丸掲示板を見てね。

2016/3/13　美幌インドアテニス大会

3勝1敗　今季8勝6敗　通算419勝289敗

昨年？弾丸からコージ、うっちーが出場していた美幌町の大会に初出場。
ペアのY原さんは前日の飲み会のダメージが残っているらしく、休憩のたびに
ベンチで仮眠。大丈夫かな（・∀・；）

○6-1　第1試合

A市S賀さんMさんペア。S賀さんとはダブルスで確か1勝1敗。
サーブの球筋を覚えていたこともあるが、ずっと練習していたフラットのバックハンドリターンが好調。最後までこれが続き3ブレイクできた。
自分のサーブはやや飛びすぎで、イメージよりボール1～2個長くなっていたらしい。これが後々まで修正できず苦しむことになるが、この試合に限ってはY原さんのポーチに助けられて何とかキープ。ストロークもやや力が入ってミスが出たので、総合的な調子は普通くらい。

○7-6（5）　第2試合

E町K野さん、S藤さんペア。二人ともフラット系サーブが低く滑ってくるのでリターンに苦しんだ。準備の姿勢を低く、バックリターンはややスライス気味でなんとかネットを越えるように工夫した。
引き続き自分のサーブが長くなり、ダブルフォルトから2巡目をブレイクされてしまい常に追いかける展開。4-5の第10ゲーム、リターンが足元に入り2ポイント先行してようやくブレイクバック。タイブレークに入ってからは開き直ってサーブもリターンも復調した。

○6-0　第3試合

練習でいつもお世話になっているYMDさん、B町H間さんペア。
技術はYMDさんが上なので球威で勝負。逆にH間さんはハードヒッターなので十分な体勢で打たせないようにしてミスを誘った。
サーブが高く跳ねてくるのでリターンはやや楽だったが、サーブの調子は戻らず。でもY原さんの体調が回復した？ようで優位にラリーできた。

●3-6　第4試合

B町Mさん、N川さんペア。道東都市対抗などで見かけたことはあるが、対戦は初めて。
まず2人とも球威のあるトップスライス系サーブをバック側に集めてくるのでリターンに苦戦。何とかネットを越えても前衛のポーチが強いし、後衛からも深いボレーで押し込まれてネットにベタ詰めしてくる。ボレーが鋭いのでロブを上げる余裕もない。
2-2までキープを続けるが、ここに来てさらにサーブが崩れてコースを狙えない。デュースを繰り返して粘ったものの、ダブルフォルト絡みでとうとうブレイクされてしまった。
最後第9ゲームも私がブレイクされて終戦。1stサーブがもう少し入れば互角の勝負ができたかもしれない・・・いや、それでも雁行陣では相手前衛のプレッシャーが強くて苦しかったかな。

3勝1敗でMさん・N川さんペアと並んだものの、直接対決で敗れたため惜しくも

準優勝。

一日を通してサーブが長くなってしまったのは、トスの位置が後ろすぎたことが

一番の原因でしょう。気づいてはいたのですが最後まで修正できませんでしたね。

それから相手のリターンが上手いと、強く打とうとして無理に力が入るのか

コントロールもスピードも上がらず最後まで苦しみました。

でも悪いなりに試行錯誤して、4試合思い切り戦って、いい経験になりました。

一緒に出場してくれたY原さん、美幌協会のみなさん、ありがとうございました！

次は弾丸の若手も一緒に出場・・・できるといいな（・∀・）

苦手にしている人も多いでしょう、左利きのスライスサーブ。

私も先日の大会で苦しみました（右利きだったら勝てるとは言ってない）。

M市I君のように曲がりの大きい超スライスサーブならまだ良いのですが、

スピードがあり手元で短くスライドしてくるサーブが特に厄介です。

野球をやっていた頃も左投手は苦手で、ほとんど打った記憶がありません。

ましてやカーブ、スライダー系を投げられると全く対応できませんでした。

一般的な左投手対策として「ライト方向に打て」と言われるのですが

体に向かって食い込んでくるボールに対して踏み込むのは勇気がいるし、

かえって体に近いところで打って詰まってしまうことが多かったですね。

先日ほとんど打ち返せなかったフォアハンドリターンと同じです。

テニスコーチのブログや技術解説サイトなどを色々見てみたのですが

これといった左利き対策というものは無く、強いて言えば「全てバックハンド

でリターンするつもりで打つ」というくらいで、結局は「見慣れるのが一番」

という結論になるようです。

私の乏しい経験から言えば、ある程度有効だったのはやはり

「バックハンドの方が打ちやすい」

「ボレーのようにスライスで打つ」

当ブログのコメントで教えて頂いた「ボール2～3個分イメージをずらす」

あと、野球の左投手対策「変化球は曲がりきってから打つ」を応用した

「1m下がってリターンする」くらいですかね。

あと先日の大会で、勇者R君のフォアハンドリターンは体の横でなく前で

さばいていたようです。いつも通りの打点で打つのをあきらめて、とにかく

ラケットの真ん中に当てようという発想でしょうか。

などなど色々対策はあるでしょうが、何よりもまずは球筋を見慣れること。

左利きプレイヤーを訪ねて修行の旅に出るくらいの覚悟が必要ですね。

いいからとにかくたくさん打つ！

考えるな、感じろ！