種類別ショットの自信度(2)

昨日に引き続きショット別の自信度を記号で表してみますよ(・∀・)

 

・・・そうだ私がフェデラーだ。
・・・ボールが止まって見えるぜ!
・・・何か問題でも?
・・・べ、べつに苦手じゃないんだからねっ!
・・・サルの方がまし

 

<ストローク>

フォアトップスピン:
フォアスライス:
ドロップショット:
フォアロブ:
バックトップスピン:
バックスライス:
ドロップショット:
バックロブ:

とにかくフォアのトップスピンが生命線です。バックの苦手意識はもうほとんどありませんが、やはり球威・精度ともに欠けるので、どれだけ回り込んでフォアを打てるかが勝負になります。
ロブはフォア・バックともに大好きですが、バックのトップスピンロブが使えないのが難点ではあります。両手バックを練習するついでに習得してみましょうか。

 

<ボレー>

フォアハイ:
フォアミドル:
フォアロー:
バックハイ:
バックミドル:
バックロー:
ポーチ:
スマッシュ:

ストロークに比べて苦手だったボレーも、ボールを捕まえるような守備的ボレー、後ろから押しつけてスライスをかけ深く送るボレーを習得して克服しました。
チャンスボールを上から叩く攻撃力が不足していること、スマッシュミスがまだ多いことが今後の課題です。

グリップが厚くてローボレーが打ちにくいだろうと複数の人から指摘されていますが、意外と苦手意識はありません。困るのはむしろバックのハイボレー、それもチャンスボールではあるけど球は速い、というボールを仕留めるときに準備が遅れてミスになります。
これも両手バックボレーなら遅れなくて済むのかも?練習する価値があるかもしれません。

 

こんな感じですかね。

自信の度合いなので、技術レベルとは必ずしも一致しないところがかえって

重要なヒントになるかもしれません。

他の人のデータも収集してみたいところですね(・∀・)ニヤニヤ

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

種類別ショットの自信度(1)

クリスマスも忘年会シーズンも近いというのに、ここ2週間テニス関係者からしか

メールが来ない怪鳥ですよ(・∀・)

誰からも誘われなくて暇なので 自分のショットにどれだけ自信を持っているか

種類別に確認してみましょう。

 

・・・俺って天才じゃね!?
・・・俺にそんなの打たせていいのか!?
・・・いつでも来いや!
・・・ちょっち勘弁してほしいな
・・・ごめんなさい参りました。

 

<サーブ>

フラット:
トップスライス:
スライス:
スピン:

トップスライス、スライス、スピンの境界は曖昧なのですが、ここでは球速のある斜め回転サーブをトップスライス、球速が遅く横回転多めをスライス、縦回転多めをスピンとしました。
基本はトップスライスをどこに打つか?縦横のスピンをどの程度かけるか?の選択になります。フラットはよほど調子が良い時でなければ打たないし、全力でフラットを打った後の2ndサーブが入らないのでほとんど使いません。

 

<リターン>

フォアトップスピン:
フォアスライス:
フォアロブ:
バックフラット:
バックスライス:
バックロブ:

フォアのリターンには絶対の自信を持っています。サービスダッシュしてきた相手の足元にフォアのトップスピンを沈めるのは得意だし、ストレートアタックも大好き。バックハンドもある程度までの球威ならロブリターンで十分対処できます。
問題はバック側への球威のあるサーブ。苦手のフラットではまともに当たらず、スライスでは前衛に叩かれ、ロブを打とうとしても弾かれてしまいます。これが直近の課題ですね。

 

いっぺんに書くとネタ切れするので ストローク編、ボレー編は次回に(・∀・)

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 21:58 | コメントをどうぞ

俺達の戦いはこれからだ

我が北見市で開催されるテニス大会の多くは、A級B級に分かれて行われます。

私の目標は参加人数を増やして初心者が出場できるC級を作ることなのですが、

なかなか道のりは遠いようですね。

 

C級を作るためにはB級出場者が増えてくれれば良いのですが、これがなかなか

定着しないのです。弾丸とテニクラくらいしか初心者サークルが無いという

のも理由の一つでしょうが、 A級とB級の実力差が大きいため、B級優勝者が

モチベーションを失って引退してしまう場合もあるようです。

私としてはそういう人達にこそ頑張ってほしいし、初心者や後輩を育てて

ほしいとも思うのです。

 

いや、理解はできるんですよ。B級優勝といえば武道や将棋・囲碁で言うなら

初段くらいに値する良い目標ですからね。

でもそこまで強くなって、さらに上の世界が見えてきたなら挑戦してほしい

とも思います。A級で戦っている人達も最初から強かったわけではなく、

緊張して足が震えたり、圧倒的な実力差でボロボロに負けたことがあるに

決まってますから。

鬼のように強い相手に必死で立ち向かう経験こそが自分を強くするし、

後輩に見せたい姿でもありますね。

 

名はいらぬ

さあ上を目指そうか!

俺達の戦いはこれからだ!

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 21:06 | コメントをどうぞ

両手バック練習中

先日から両手バックハンドの練習をしています。

しばらく試合がないので色々試してみるのに都合が良いですからね。フォームや

グリップを直すならこの時期がいいでしょう。

 

ではここでバックハンドストロークについて、片手と両手の利点・難点を整理して

みましょう。

 

雪 片手バックハンド雪

 <利点>
・リーチが長いので走る距離が短い
・スライスを打つのが簡単

<難点>
・高い打点で打ちにくい
・体から遠い打点で打たなければならない
・リターンで強打するのが難しい

 

雪 両手バックハンド雪

<利点>
・高い打点で打ちやすい
・スイングがシンプルで崩れにくい
・リターンで強打できる

<難点>
・リーチが短いので走る距離が長い
・スライスの習得が難しい

 

などと言われています。

私はテニスを始めて20年ずっと片手バックハンドで、ようやく苦手意識がなく

なったところでしたが、まだリターンが難しいですね。

スライスリターンやロブリターンはできるのでシングルスでは問題ないのですが、

ダブルスでは全部前衛に叩かれてしまうので困ります。

これが両手バックハンドなら球威のあるフラットかトップスピンで打てるし、

苦手の左利き対策にもなりそうです。

 

まーそう簡単には習得できないでしょうし、結局片手に戻すかもしれませんが

こうやって色々試したことは何かのヒントになったりするので、上手くいかな

かったとしても無駄だとは思いません。

無駄な時間

大丈夫だよミッチー!

回り道しても後悔してもいいんだ。無駄な時間なんてないんだよ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 11:40 | コメントをどうぞ

試打会&サービスレッスン

昨日の公式練習、参加者10名。

H川さんが来てYONEXのラケット試打、サービスでレッスンもしてくれましたね。

レッスン内容を細かく書いてしまうとH川さんの商売に響くので詳しくは

触れませんが、ボールの打ち方というよりもラケットと体の基本的な使い方を

教えて頂きました。これからの練習に活かしていきましょう。

 

レッスンの最後にスマートテニスセンサーを使ってサーブのスピードを測って

もらいました。その結果は・・・

スマートテニスセンサー

 

M田君 161km/h

もりやさん 155km/h

怪鳥 152km/h

 

テニクラM田君が160キロ越えで最速、レーザービームもりやさんが続きました。

私もまあ、小さいおっさんにしては頑張った方でしょう。

 

さて、もちろんサーブが速いというのは武器なのですが、速いだけではあまり

意味がありません。160km/hだろうが180km/hだろうが、打点とタイミングさえ

合えばリターンできるでしょう。

少々サーブのスピードが遅くても、球種やコースを変えてタイミングをずらされ

たり走りながら打つことを強いられる方が嫌ですね。様々なバリエーションの

うちの1つとして速いサーブがある、というなら非常に厄介です。

 

今年引退した中日ドラゴンズの山本昌広投手は球速が遅いので有名ですが、

調子がいい日には145km/hを超える球を投げることもできました。

しかしそういう時に限って打ち込まれ、「スピードに酔ってる時のマサは危ない」

と言われていたそうです。

サービスエースを連発した後にダブルフォルトが出て崩れること、よくありますよね。

目先のスピードよりもコントロールやキレを重視したいものです。

 

 

べ、べつに悔しくなんてないんだから!

速いサーブなんて欲しくないもん!勘違いしないでよねっ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | 2件のコメント

小池一夫提督 桂島泊地ニ着任ス

あの小池一夫先生が提督になったようですね。

「子連れ狼」「乾いて候」の作者であり、「ゴルゴ13」の立ち上げにも

関わったというスーパー大御所です。御年79歳というのに頭が柔らかいですね。

 

きっかけになったのは白露型駆逐艦9番艦 江風(かわかぜ)の画像だそうです。

小池先生は通常ひらがなの「ん」であるところを「ン」、「っ」である

ところを「ッ」と表記するところが特徴であることから繋がったようですね。

小池江風

 

未だにユーザー登録は常時受付ではなく日時指定の先着順ですが、

先輩提督の助言もあって無事に第20サーバー「桂島泊地」に着任できた

そうです。

小池着任

 

当面の目標は冒頭の駆逐艦 江風ちゃんを入手することだそうで

Twitterで決意表明をしていました。

 

「この娘にたどり着くまでは死ねン」

 

でも江風ちゃんは今のところ期間限定イベントでしか入手できないからな・・・

小池提督、先は長いでしょうが頑張ってください!

 

カテゴリー: ひまつぶし | 投稿者田舎師 20:23 | コメントをどうぞ

帽子わさび

wasabi20151107

わさびなのだ。
久しぶりにお兄ちゃんが賞品をもらってきたのだ。
ヲタクのくせになかなかやるのだ。

 

wasabi20151108

わさびのまくらにするにはちょっと固かったのだ。
まくらは低反発に限るのだ。

 

wasabi20151109

仕方ないからお兄ちゃんにあげたのだ。
お兄ちゃんに帽子は必須アイテムだと思うのだ。
前頭部の頭髪が・・・いや、なんでもないのだ。

 

カテゴリー: | 投稿者田舎師 21:42 | コメントをどうぞ

レベルは自己申告だからね

草テニス大会の出場レベルは自己申告制ですよね。

だから移動先の町のレベルがわからず、このクラスにはまだ早いんじゃない?

という人や、こんなに強いのにB級!?という人がたまにいます。

私がよく出場するS市とK市のレベルは下図のような感じですね。

K市でB級だったからといってS市でもBに出場すると大変な目に遭いますし、

逆の場合は白い目で見られます。難しいですね。

citylv

私の場合はS市D級・K市B級から始めましたが、準決勝か決勝まで進出したら

上のクラスの大会に出場するようにしていました。

最初の頃は優勝したら上のクラスに~と思っていたのですが、優勝するには

6~7連勝が必要になるので、上のクラスで戦える実力があっても相性や運で

負けてしまう場合がありますからね。それよりも早く上のクラスで強い相手と

戦った方が上達すると思ったのです。

 

いや、別に下のクラスに出てもいいとは思うんですよ。

もちろんある程度勝てた方が面白いし、入賞して賞品をもらえば嬉しいし

次も頑張ろうと思います。

ただ、頑張って下から上がってきた人のやる気を削いでしまっては申し訳

ないし、楽に勝っても自分の上達にはつながらないとも思います。

 

私が試合に出始めた頃から10年近くD級ばかりに出続けて20回近く優勝して

いた方がいますが、現在どうなったかというと・・・

D級でも優勝どころか予選落ちするようになりました。

参加人数が増えてD級のレベルが上がったこともありますが、おそらく楽な

戦いを繰り返したことで本人が上達していないものと思われます。

 

まあ、少し強くなって優勝を狙うも良し。

こんなクラスなんて通過点だと、さらに上を狙うも良し。

責めるものでも見下すものでもありません。好みのレベルの大会に出て、

自分がたどり着きたい場所を目指すのが良いでしょう。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 20:56 | コメントをどうぞ

まずやってみた

木曜日の練習にて、先日アドバイスを頂いたサーブとリターンを修正

してみましたよ。

 

魚 サーブ 魚

完全に手首を固定してラケットを背中に回してそのまま打っているが、これではスイングスピードが上がらない。野球のピッチャーと同じように頭の後ろで手首を回転させてラケットヘッドを落とし、インパクト時に外側に手首を開放するとスイングスピードが上がり球速もスピン量も増すと思われる。

 

うん、これはなかなか良かったですね。手首の使い方を変えるだけなのでそれほど難しくもなく、すぐに実行できました。
まだスイングスピードが上がった実感はありませんが、ボール1個くらいオーバーかな?と思ったサーブが何度か入っていたので、回転量が上がったのかもしれません。
さすがに直したばかりでコントロールはやや乱れますが、慣れれば問題なさそうです。

 

魚  片手バックハンドリターン 魚

インパクトのとき前足に体重を乗せて後足が空中に浮いているが、後足は地面に付けたままが良い。打ち方はフラットでもややスライス気味でも良いが、高く跳ねるスピンサーブやキックサーブに対してはスライスだとボールの回転で弾かれてしまうので、上からかぶせるようなフラットが良い。

 

これは全然ダメでした。まあ元々苦手なショットがすぐに直るものでもないでしょうが、ほとんどスイートスポットに当たりませんでしたね。
実はアドサイドでのバックハンドリターンはそれほど苦手ではなく、フラットやスライスでクロスに普通に打ち返せるのです。デュースサイドだけ苦手にしているという事は、体の向きが関係しているかもしれませんね。

もう今年は公式戦の予定はないし、どうせ苦手なショットだからこれ以上悪くなるわけもないし、ゆっくり色々試してみますよ(・∀・)

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:37 | コメントをどうぞ

フォースと共にあらんことを

風邪が治りきらないため練習をお休みしました。

いや、日曜日の大会前には治ったと思ったのですが、大会後の焼肉懇親会にて

暖を取るためによくわからない物を燃やして出た怪しげな煙を吸って再発

したようです。

 

その懇親会はM城さんの別邸で行われたのですが、いつもながら話題の中心は

M城さんでしたね。

その見た目とキャラクターからシーサーとかヨーダとか、言われ放題でしたが

それだけ協会のみなさんに慕われているということでしょう。

シーサー

ヨーダ

いや、若い頃は本当に強かったらしいですよ。

Y原さんやHさんにテニスを教えたのがM城さんだそうですからね。

私も体力と勢いに任せるだけのテニスではなく、ヨーダM城さんのように

しっかりフォースを技術を身に付けなければなりません。

ヨーダ2

考えるのではなく感じるのだ。

フォースと共にあらんことを!

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 22:00 | コメントをどうぞ