『上江田コーチが久しぶりに小禄中部活を教えに来た!』
日曜日、ビーチテニスが終わると、直ぐに部活がある、
だけど、汗ビッショリだから、急いで帰り、シャワーを浴びて
部活に行くと、上江田コーチが一生懸命に教えていた、超嬉しいな~、
フォームが出来てない子達を任せて、出来る子はヒーローが教えた、
部員達にとっても、同じ教え方だが、アプローチの仕方が違うから
超新鮮で、目がキラキラ輝き学んでいて、それを嬉しそうに教えてた
上江田コーチが那覇高校生の時に、ヒーローがよく教えに行った、
それが、大人になり、仕事して、結婚して、子供が出来て、
その子供達4歳、6歳、7歳を教えて、中学に上がると
小禄中の部活を教えるようになった、
そして末っ子の舞海が、今年中学を卒業して、上江田コーチは燃え尽きた
しかし、心の底では、テニスの炎が燻っていて、刺激を与えると
目覚めてきた、そして、部員達の輝く瞳に魅了された感じだ、
月曜日のナイター終了後に、筋肉痛してないか心配で家に行ったら、
元気いっぱいで、雅海の友達とナポレオンというトランプゲームをしてた
相変わらず、自分の子供だけでなく、他人の子も家族のように可愛がる、
母性本能に近い、父性本能と幼児性本能を持っている、
だから、何歳になっても、悪戯好きなのだ、
近頃は、覆面プロレスラーの覆面を買って、みんなに被せ、仲間にする、
この日は、ヒーローが犠牲に???なる、
なかなかこんな、馬鹿な事を出来ないし、考えつかないし
滅多にしない事なのだが、長い付き合いだし、ま~いいか??なんて
被って見ると、覆面がちょうど、ぴったり収まった、
ゲゲ!自分の頭ってこんなにデカいんだって、始めて知ったよ、
舞海とも、あと1週間でお別れ、大分県に進学する、
10年以上も、まとわりついていたから、超寂しいんだよね、
だから、大分でレッスンするって理由を作り、会いに行こうと思う
恐ろしい、ストーカー並だね!
ま~上江田家とは、これからも長い付き合いになりますね、
これからも、宜しく~!