『ヒーローが部活で教えたい事とは。』
今日、小禄中の部活は市民コートの5・6番センターコートを
使っての練習だった、最初は集中力が無いので、
全員が動いて、脈拍を上げる練習をします、
次に半面で、動いても教えた通りに出来るか?を教えます、
その次に、全面をはしっても、それが出来るかを教えます、
最後に、実践でも、それが出来るか?って言うように
どんとどん、試合に近づけていきます、
出来ない時や、集中力が無い時には、
罰ゲームで、緊張感やドキドキ感を高めます、
最終的には、ヒーローが居なくてもそれが出来るかが目標です、
今日は1年生が7人、2年生が8人、3年生が8人の参加です、
ヒーローが教える時は、何故か、アシスタントやボランティアが
参加して教えるのをサポートしてくれます、最高でしょう!
だから、3年生を教えたり、2年、1年を教えたりとコマメに動きます
教えるのが難しい所担当なのです、
教える教えるって、何度も出てくるが、何を教えているのか?
それは『頑張ること』を教えて居るのです、
今よりも、少し上に、もう少し上に、下がった人はもう少し上にと、
現状より、もう少し頑張る、『頑張る力』を育てたいのです、
その為の刺激が、練習に入って居て、『負けたくない』と
感じさせたいのです、
『頑張る力』が育てば、自然にテニスも上手に成って来るし
勉強でも負けたくなくなって、頑張れるようになるし、
好きになれば、もっと頑張れるし、頑張れる身体になってくる、
思いやりがあり、頑張る人、テニスの大好きな人を育てたいですね。