『ちまたで流行りのALSアイスバケツチャレンジ』
ALS(筋萎縮性側索硬化症)支援するチャリティーとして流行ってる
「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」。指名された人は、24時間以内に
「氷水をかぶる」か「ALS協会に100ドル寄付する」か、
あるいは「その両方を行う」かを選ぶというもので、
さらに次の挑戦者を3人指名することができる。
まず、第一にお金集めの匂いがする、何故?100ドルなのか?
何故?3人を紹介するのか? 何故24時間以内なのか?
何故?氷水なのか? 何故?患者さんではなくALS協会に寄付なのか?
疑問だらけで、応援することが出来ないどころか
こんな事を考えてるALS協会自体に怖さを感じるし、怪しく思う、
お金に余裕のある人から、手っ取り早く集める寄付の額として
100ドルぐらいが妥当で、3人ぐらいの紹介はしてくれる信用があるし
時間を掛けてたら、疑う心が生まれたり、相談したら途切れるので
考える時間を与えないように24時間以内を設定し、
チャレンジしてる事に、自己満足させる為に、氷水にしてると思えるし
患者に対してじゃなくALS協会にって事は、30%ぐらいを研究費に
残りは何に使われてるか分からないような寄付は怪しいよね。
100ドルは、1万円と考えると、世界中で流行ってるから
紹介された人が24時間以内に、3人紹介したとすると
たった15日で、717億円も集まるって事になるんだよね。
また、チャレンジの為にかぶる氷水、こんな贅沢が許されるのは
先進国だけで、冷たくなくても、たった一杯の水が飲めなくて
死んでいく人達が世界に数多く居るんだよね、
ヒーローがALS協会の会長だったら、117億円は研究費に、
残りの600億円は、世界中で安心して飲める水が使える施設を作りたい
だって、病気の原因のほとんどは、不衛生から始まるからね、
寄付することで、自分も役立ってるんだって幸せになれるけど、
どんな風に使われてるかも関心を持ってもらいたいですね、
またボランティア精神は一時の流行で終わらせたくない、
自分自身にポリシーを持って、何が出来るのか?何を応援するのか?
自分のテーマにそって、継続的に、出来たら現地に行って行う
ヒーローも、テニスを通じて役に立てるように頑張りたい、
身近にも、少なくとも3人は困ってる人が居る、
思いやりを持って、ユーモアを持って、その人を笑顔にしよう
ヒーローから伝えた笑顔は、次の3人にと伝わり22日間で
世界中が笑顔になるんだよね、お金が無くても出来るし平和になるね。